市民パソコン教室①
7月16日、17日の2日間、市民の方を対象に、第1回市民パソコン教室が開催されました。
「Webで情報を検索しよう」「Wordで案内状をつくろう」というテーマで、15名の方が受講されました。
参加した皆さんはどなたも熱心で、いろいろな機能を使って情報を検索したり、すてきな案内文書を作成したりして、コンピュータの研修を深めました。
学級づくり研修講座①(人間関係づくり)
7月4日(金)、センター大研修室にて学級づくり研修講座が行われ、玉川大学の難波克己先生と中身のたいへん濃い研修となりました。
アドベンチャーアプローチを用いながら、先生方に体験、そしてそれを裏づける理論をわかりやすく教えていただきました。
フルバリューコントライト、チャレンジバイチョイス、そして目標設定の3本柱からの学びはたいへん有意義なものとなりました。
参加した先生方全員に笑顔のあふれる研修となりました。
情報セキュリティ対策支援研修講座
7月3日(木)、株式会社JMCより、今泉先生をお迎えして、「学校における適正な情報共有・情報管理の在り方」について、演習を中心に研修を行いました。
実際の学校現場を想定した場面での対応について、具体的な動きを考えながら話し合う先生方の姿が印象的でした。
特別支援学級担任研修講座
6月19日教育センター大研修室にて「特別支援学級研修講座」が行われました。
特別支援学級の子どもたち一人一人を理解し、ニーズに応じた支援を見極めながら、学級づくり、授業づくりをしていく大切さについて理解を深めました。
今、目の前の子どもを理解して支援し、5、10年後に何を残したいのか、社会性を伸ばす展望をもって指導しているのかなどについて、障害児学級・通級学級担任の経験から、多くの事例をもとに講話をしていただきました。
市民公開講座(1)
6月13日(金)、大研修室にて市民教育公開講座(1)が開かれました。
神戸の児童養護施設、神戸少年の町施設長の野口啓示先生をお招きして、子育て講演会を行いました。
アメリカで作られたペアレントトレーニングを日本流にアレンジした、「コモンセンス・ペアレンティング」について
実践をもとに紹介してくださいました。 受講者は130名を超え、笑いあり、涙ありの心に残る講演会となりました。
学級における特別支援教育研修講座
6月12日(木)、大研修室にて「学級における特別支援教育研修講座」が行われました。
通常学級に在籍する児童生徒が、学習や友達との関わりの中で抱えている「困り感」と
“特別”ではない支援教育の方向性について、植草学園短期大学教授 佐藤愼二先生にお話を伺いました。
指導者が分かっていないためにうまく出来ない場合や、分かっていて努力しても出来ない場合について説明していただき、
「自閉症児にとって、静けさは最大の支援!」という言葉が印象に残りました。
お話とお話の合間にミニネタを盛り込み、楽しい雰囲気の中、
授業や学級づくりのユニバーサルデザインの重要性について研修を深めることが出来ました。
初任者研修「ふるさとの教育」
5月24日(金)、小・中学校の新任の先生方を対象に、初任者研修「ふるさとの教育」が行われました。
教育部次長による講演「八戸の教育理念に触れてみる」では、「ふるさと」としての八戸のこと、教師としての理念、そして授業づくり、学級づくりのことなど、八戸の教育について、更に自分自身にとって今後につながるお話をいただきました。
また、教育センター所長、是川縄文館館長の講話、体験活動等も行われ、初任者にとって、ふるさとの良さの再発見、教師としての学びを深めることができた研修となりました。
学校経営校長研修講座
5月22日(木)八戸市内の校長先生を対象とした「学校経営校長研修講座」が行われました。講師は明治大学 文学部 諸富祥彦教授です。
「教師の使命・教師の資質について」と題して、子どもの・教師の・そして管理職の人間関係づくり【リレーション】について学びました。
避難訓練
5月14日(水)当センターで避難訓練が行われました。
2階理科研修室から出火という想定で、館内にいる32名が駐車場に避難しました。
その後、消火訓練、防火シャッター等の使用方法についても、業者の方から説明を受けました。
センターを利用していただく皆さんの安全を確保するため、皆真剣に参加していました。
教科等研究委員研修会(1)
5月9日(金)、八戸市総合教育センター 大研修室において、「教科等研究委員研修会」が開催されました。
51年目になる「教科等研究委員制度」で、八戸市の教育課題解決に迫るため、今年度も8つの部会で研究を進めていきます。
委嘱状交付は、教育長あいさつの後、前教育長の松山隆豊先生を招いての講演がありました。
各部会の研究が、八戸市の小中学校の支援となっていくよう研究員一人一人が、気持ちを新たにスタートをきることができました。