2026年7月の記事
市民プログラミング教室
7月4日、当センターにて
「市民プログラミング教室」が開催されました。
今回は12名の児童生徒、保護者様が参加し、プログラミングの基礎について学びました。八戸工業高等専門学校の「ろぼっと娘」の皆さんが、講義と演習を進めてくださいました。
前半はフローチャートを用いて、プログラミング的思考について学びました。ろぼっと娘さんたちの分かりやすい説明により、プログラミング的思考の概要をとらえることができました。
後半は、実際にプログラムを組んでロボットを動かす演習を行いました。オゾボットやマイクロビットを持ってきてくださり、参加者も意欲的にプログラミングを行っていました。
プログラミングを通して、参加者とろぼっと娘さんの交流も生まれ、貴重な学びの場となったことを嬉しく思います。今後も本講座を通じて、より多くの子どもたちにプログラミングに対する学びの場を提供していきたいと考えています。
特別支援学級授業づくり研修講座
7月3日(金)、当センター大研修室にて
「特別支援学級授業づくり研修講座」を開催しました。
本講座は、講義や演習を通して、
自立活動の意義について理解を深め、
児童生徒の実態把握の進め方やつけたい力の絞り込み方、効果的な指導の在り方について学ぶことを目的とした講座です。
「自立活動の理念を踏まえた授業実践」と題し、
文教大学 教育学部 教授 北川 貴章 氏に
御講演いただきました。
講演では、学校生活での子どもの困り感を想定し、
その要因と手立てを考える演習も行いました。
受講者が個々に考えた要因や手立てをグループ内で共有することで、子どもの状況だけでなく周りの環境も含めてアプローチしていくことの大切さや、困り感の要因を見取るための新たな視点に気付くことができました。
受講者からは、「子どもの行動の背景にある困難さの要因を、客観的に整理することができた。」「複数で情報を共有し、話し合いながら具体的な手立てを考えるプロセスの重要性を実感した。」などの感想が聞かれました。
今回の講義・演習を通して、子どもに寄り添いながら指導すべき課題を明確にし、授業を柔軟に改善していくことが、児童生徒の主体的な学びと自立の実現につながること、そして、教職員間や関係機関がチームとなって協働し、より精度の高い個別の支援内容を具体的に構築していくことの重要性を改めて実感することができました。
