研修講座
特別支援教育の視点を取入れた授業づくり(2)
11月24日(火) 当センター大研修室にて「特別支援教育の視点を取入れた授業づくり(2)」を開催し、講師に京極 澄子 氏(明星大学発達支援研究センター研究員)をお招きしてご講演いただきました。
東京都日野市で取り組んできた教育のユニバーサルデザインを目指しての実践をわかりやすく紹介していただきました。
特に、小学校国語科の教材「モチモチの木」を用いた模擬授業は、明日からの授業に取り入れることのできるような内容でした。
当日は、教科等研究委員「特別支援の視点を取り入れた授業づくり」部会の先生方による実践発表も行われ、その実践について京極 先生からお褒めの言葉をいただきました。
心のケア研修講座
教科等研究委員研修会(2)
学級づくり研修講座~人間関係づくり~
10月19日(月)当センター大研修室にて、学校教員の希望者を対象に、玉川大学TAPセンター長 難波克己先生を講師にお招きして「学級づくり研修講座~人間関係づくり~」が行われました。
午前中は東中学校を会場に示範授業を実施し、中学校1・2年生がグループワークを通して、協力や仲間づくり、コミュニケーション等を学ぶことができました。
午後は当センターにて、先生方を対象にアドベンチャーアプローチを通した人間関係づくりについて、演習を交えて丁寧に教えていただきました。
すぐにでも役に立つ学びがあり、先生方の意欲が高まった講座となりました。
午前中は東中学校を会場に示範授業を実施し、中学校1・2年生がグループワークを通して、協力や仲間づくり、コミュニケーション等を学ぶことができました。
午後は当センターにて、先生方を対象にアドベンチャーアプローチを通した人間関係づくりについて、演習を交えて丁寧に教えていただきました。
すぐにでも役に立つ学びがあり、先生方の意欲が高まった講座となりました。
生徒指導主任・主事研修講座
校内支援体制づくり研修講座
AED実技研修講座
8月5日(水)、当センター大研修室にて小・中学校教員を対象に、「AED実技研修講座」を開き、講師として東消防署の職員1名と、指導の補助として普及員3名をお招きして講話と実技講習を行いました。
講話では、心肺停止の人がいた場合に119番通報をし、救急車が到着するまでの間について、何もしないで救急車を待つより、心肺蘇生やAEDの使用をする方が、人の命が2倍助けられることや、「蘇生ガイドライン2010」における変更点を学びました。
次に、実技講習ではAEDトレーナーを使って、心肺蘇生の方法や、AEDの使い方について、実践を通して学びました。
この講座を通して、教職員の危機管理能力を高め、救命処理に関わる技能向上を図ることができました。
講話では、心肺停止の人がいた場合に119番通報をし、救急車が到着するまでの間について、何もしないで救急車を待つより、心肺蘇生やAEDの使用をする方が、人の命が2倍助けられることや、「蘇生ガイドライン2010」における変更点を学びました。
次に、実技講習ではAEDトレーナーを使って、心肺蘇生の方法や、AEDの使い方について、実践を通して学びました。
この講座を通して、教職員の危機管理能力を高め、救命処理に関わる技能向上を図ることができました。
学級における特別支援教育研修講座
7月30日(木)、当センター大研修室において市内教職員希望者を対象に、「学級における特別支援教育研修講座」が開催されました。
群馬大学の霜田浩信先生を講師としてお招きし、学級の中でいろいろなことに学びにくさ、適応しにくさを抱えている子どもたちの状況をどのようにとらえ、理解するとよいのか、について講演していただきました。
包み込むような霜田先生の語りとあたたかい雰囲気の中、子どもたちの学びにくさを体感したり、不注意の状況がどのような感じなのかを味わってみたりしながら、子どもの特性理解のポイントを学ぶことができました。
また、その子どもたちに有効な支援とは何なのかを具体的事例をもとに、わかりやすくお話ししていただきました。
群馬大学の霜田浩信先生を講師としてお招きし、学級の中でいろいろなことに学びにくさ、適応しにくさを抱えている子どもたちの状況をどのようにとらえ、理解するとよいのか、について講演していただきました。
包み込むような霜田先生の語りとあたたかい雰囲気の中、子どもたちの学びにくさを体感したり、不注意の状況がどのような感じなのかを味わってみたりしながら、子どもの特性理解のポイントを学ぶことができました。
また、その子どもたちに有効な支援とは何なのかを具体的事例をもとに、わかりやすくお話ししていただきました。
ICT活用研修講座
7月27日(月)、当センター大研修室にて教職員希望者を対象に、「ICT活用研修講座」が行われました。
現在、市内小・中学校の授業で日常的に活用されている実物投影機について、改めて、その効果的な活用方法について研修することができました。
講師の、『教育同人社 磯崎ひろみ先生』からは、Maxズームや指さし、隠すなどの焦点化の工夫や、実物投影機の便利な機能などについて教えていただき、グループ演習も通して実践的に学ぶことができました。
市の学校教育指導の重点の一つである「各教科等の指導の効果を高めるICT活用」を推進する研修となりました。
現在、市内小・中学校の授業で日常的に活用されている実物投影機について、改めて、その効果的な活用方法について研修することができました。
講師の、『教育同人社 磯崎ひろみ先生』からは、Maxズームや指さし、隠すなどの焦点化の工夫や、実物投影機の便利な機能などについて教えていただき、グループ演習も通して実践的に学ぶことができました。
市の学校教育指導の重点の一つである「各教科等の指導の効果を高めるICT活用」を推進する研修となりました。