研修講座
教育相談研修講座
メンタルヘルス研修講座 2016-9-26
AED実技研修講座 2016-8-17
幼保小連携研修講座
8月12日(金)、当センター大研修室にて、八戸市内の幼稚園、保育所(園)、認定こども園、小学校教員及び保育士を対象に「幼保小連携研修講座」が開かれ、130人を超える参加者が、熱心に学ぶ姿が見られました。
全体会では、講師である渡辺徹先生(宮城学院女子大学 児童教育学科 特任教授)から、「気になる子どもの支援と幼保・小の連携」と題して御講演をしていただきました。
気になる子どもの理解や支援の方法、幼保・小の連携等について、先進的な事例の紹介をまじえて具体的にお話しいただきました。
また講演に先立って行われた分科会では、管理職グループ、主任グループ、指導者グループ毎に「特別な支援を要する園児・児童の実態及び連携の仕方について」積極的に話し合いが行われました。お互いの実情を知り合い、情報交換をすることで、今後の連携の在り方について考える有意義な時間となりました。
気になる子どもの理解や支援の方法、幼保・小の連携等について、先進的な事例の紹介をまじえて具体的にお話しいただきました。
また講演に先立って行われた分科会では、管理職グループ、主任グループ、指導者グループ毎に「特別な支援を要する園児・児童の実態及び連携の仕方について」積極的に話し合いが行われました。お互いの実情を知り合い、情報交換をすることで、今後の連携の在り方について考える有意義な時間となりました。
ミドルリーダー経営力アップ研修講座(2)職務・経営編 2016年7月29日(金)
ICT活用研修講座 2016年7月28日(木)
教務主任 研修講座 2016年7月19日
学級づくり~人間関係づくり~ 研修講座 2016年7月5日
特別支援教育コーディネーター研修講座
6月23日(木)、当センター第一研修室において、特別支援教育コーディネータ-を対象に、「特別支援教育コーディネーター研修講座」が開かれました。
障害者基本法や障害者差別解消法といった特別支援教育に関わる法律について、分かりやすく教えていただき、どのような法整備のもと、現在の特別支援教育がすすめられているのかを学ぶことができました。
「学びにくさ」への気づきと対応については、子どもの強い力を活かすという視点が大事であること、学級づくりや学習環境整備といった、基礎的環境整備の土台づくりをしっかり行いながら、合理的配慮の観点から個々のつまずきへ支援していくことが必要であると学びました。
インシデントプロセス法は、対象児の情報収集を質問しながら話合いを進めることで、子どもの状態像を明確にし、支援の手がかりを得ることができます。話し合いのための準備も簡単であるため、すぐに使える話し合いの方法だと思います。
[参加者の感想]
〇実際に演習をしながら、実態の把握ができたところが良かったです。実態把握の質問を考えてみて感じたことは、子どもの情報を得るのに偏っていたことに気付きました。バランスよく把握していきたいと思いました。
〇研修内容が講義だけでなくて演習もあったのがよかったと思います。講師の先生が豊富な実践・経験がおありの方で、法的なこともわかりやすく織り交ぜてお話してくださり、また参加したいと思う研修でした。
障害者基本法や障害者差別解消法といった特別支援教育に関わる法律について、分かりやすく教えていただき、どのような法整備のもと、現在の特別支援教育がすすめられているのかを学ぶことができました。
「学びにくさ」への気づきと対応については、子どもの強い力を活かすという視点が大事であること、学級づくりや学習環境整備といった、基礎的環境整備の土台づくりをしっかり行いながら、合理的配慮の観点から個々のつまずきへ支援していくことが必要であると学びました。
インシデントプロセス法は、対象児の情報収集を質問しながら話合いを進めることで、子どもの状態像を明確にし、支援の手がかりを得ることができます。話し合いのための準備も簡単であるため、すぐに使える話し合いの方法だと思います。
[参加者の感想]
〇実際に演習をしながら、実態の把握ができたところが良かったです。実態把握の質問を考えてみて感じたことは、子どもの情報を得るのに偏っていたことに気付きました。バランスよく把握していきたいと思いました。
〇研修内容が講義だけでなくて演習もあったのがよかったと思います。講師の先生が豊富な実践・経験がおありの方で、法的なこともわかりやすく織り交ぜてお話してくださり、また参加したいと思う研修でした。
情報セキュリティ対策支援 研修講座 2016-06-27
6月27日(月)、当センター大研修室において、小・中学校教諭を対象に、「情報セキュリティ対策支援 研修講座」が開かれました。
学校にある様々な情報データを、安全に管理し適正に取り扱っていくことをねらい、ワークショップ型での演習を中心とした研修となりました。
職員室などの具体的な場面のイラストを見て、考えられる情報セキュリティ上の危険について、グループや全体で確かめ合う中で、参加者の意識向上を図ることができました。
今日の研修を受け、情報セキュリティについて日常的な話題となったり、一人一人の気付きにつながったりすることで、安全・安心な環境づくりが進められるよう支援していきます。
学校にある様々な情報データを、安全に管理し適正に取り扱っていくことをねらい、ワークショップ型での演習を中心とした研修となりました。
職員室などの具体的な場面のイラストを見て、考えられる情報セキュリティ上の危険について、グループや全体で確かめ合う中で、参加者の意識向上を図ることができました。
今日の研修を受け、情報セキュリティについて日常的な話題となったり、一人一人の気付きにつながったりすることで、安全・安心な環境づくりが進められるよう支援していきます。