研修講座
学習指導基礎講座
特別支援学級担任研修講座
5月25日(木)、当センター3F大研修室において、「特別支援学級担任研修講座」が開催されました。
岐阜大学 医療教育開発研究センターの川上ちひろ先生をお招きして、他者との関係性という視点をもって児童生徒の性に関する問題を指導する方法について、具体的な事例をもとに学び、性に関する指導について学びました。
受講者より次のような感想をいただきましたので紹介します。
「かつてのご自身の失敗例を紹介いただいたことが今後の指導や支援に役立ちそうだなと思っています。今まで敬遠していたことなので、いろいろな情報はもちろん、関係性という視点や知識だけでなく態度や行動を教えるなど、いろいろ学ぶことができて良かったです。具体的な支援に役立つ出版物を持ってきていただき、さらに参考になる情報を手に入れることができました。すべての生徒の指導に役立てられると思います。養護教諭や保健体育の教員だけでなくすべての教員に紹介したいです。」
性について考える前に人と人の関係性を丁寧に捉えるための学びが必要であるということがとてもよくわかる講義でした。問題行動が起こる前に、取り組むべき課題であり、特別支援学級に限らず、活用できる考え方です。
☆一緒にがんばろう~学級経営基礎講座☆
教科等研究委員研修講座(1)
2年次研修講座―ガイダンス編―
スクールマネジメント研修講座ー前期ー
5年経験者研修講座― ガイダンス編 ―
校務用コンピュータ及び校務支援システム活用研修講座兼情報教育研修講座
教科等研究・派遣研修発表会①②
心のケア研修講座 2016年11月17日(木)
11月17日(木)、当センター大研修室において、各小・中学校より1名を対象に、「心のケア研修講座」が開かれました。
ライフデザイン総合研究所代表取締役社長で臨床心理士でもある榊原 明美先生から、「日常からできる自殺予防~子どもの心のケアについて~」と「性同一性障害について」という2つのテーマでご講演をいただきました。
どのような子どもに自殺の危機が迫っているのか、自殺直前のサインや対応の留意点、そして愛着障害についてお話を頂きました。
また性同一性障害とは何か、どんな苦しみをもっているのかについてもお話をいただきました。
内容が具体的で分かりやすく、特に「愛着障害」や「性同一性障害」について勉強になったという声が多く聞かれました。
児童生徒が抱えているつらさに寄り添うようにしたい、じっくり話を聞いてあげたい、目を合わせて笑顔で対応したい、という思いをもった受講者が多かったようです。
ライフデザイン総合研究所代表取締役社長で臨床心理士でもある榊原 明美先生から、「日常からできる自殺予防~子どもの心のケアについて~」と「性同一性障害について」という2つのテーマでご講演をいただきました。
どのような子どもに自殺の危機が迫っているのか、自殺直前のサインや対応の留意点、そして愛着障害についてお話を頂きました。
また性同一性障害とは何か、どんな苦しみをもっているのかについてもお話をいただきました。
内容が具体的で分かりやすく、特に「愛着障害」や「性同一性障害」について勉強になったという声が多く聞かれました。
児童生徒が抱えているつらさに寄り添うようにしたい、じっくり話を聞いてあげたい、目を合わせて笑顔で対応したい、という思いをもった受講者が多かったようです。