学校経営教頭研修講座
特別支援教育研修講座Ⅰ
7月2日(月)、当センター大研修室にて
「特別支援教育研修講座Ⅰ」を開催しました。
鳥取大学大学院 医学系研究科 臨床心理学講座
教授 井上雅彦氏を講師としてお招きしました。
様々な障害等で、学校生活を苦戦している子ども
たちに対して、効果的な支援をしていくためには、
保護者との信頼関係の構築が必要不可欠です。
今回の講座は、「保護者との関係づくり」につい
て、その大切さを理解する研修でした。
井上先生からは、法律の理解が具体的な支援につな
がることや、信頼関係の具体的な構築方法を紹介し
ていただきました。
保護者の立場から子どもを見ることで、保護者の
不安や悩みも見えてきます。そして、傾聴の気持ち
をもって話を聞くことで、保護者との連携を深める
ことにつながることも学びました。
さらに、事例検討ではお互いにアイデアを出し合い
ながら様々な対応策を考えることができ、特別支援
教育への見方や考え方を広げることができました。
「特別支援教育研修講座Ⅰ」を開催しました。
鳥取大学大学院 医学系研究科 臨床心理学講座
教授 井上雅彦氏を講師としてお招きしました。
様々な障害等で、学校生活を苦戦している子ども
たちに対して、効果的な支援をしていくためには、
保護者との信頼関係の構築が必要不可欠です。
今回の講座は、「保護者との関係づくり」につい
て、その大切さを理解する研修でした。
井上先生からは、法律の理解が具体的な支援につな
がることや、信頼関係の具体的な構築方法を紹介し
ていただきました。
保護者の立場から子どもを見ることで、保護者の
不安や悩みも見えてきます。そして、傾聴の気持ち
をもって話を聞くことで、保護者との連携を深める
ことにつながることも学びました。
さらに、事例検討ではお互いにアイデアを出し合い
ながら様々な対応策を考えることができ、特別支援
教育への見方や考え方を広げることができました。
表計算(Excel)基礎研修講座
情報セキュリティ対策支援研修講座
TOOL i-S操作研修会
市民パソコン教室①
市民教育公開講座(1)
理科授業力アップ研修講座
6月4日(月)、当センター理科研修室にて
「理科授業力アップ研修講座」が開かれました。
小・中学校の先生方、9名が参加しました。
〇講義内容
「わかった!できた!身についた!が実感できる授業づくり」
〇実験内容
①「葉にデンプンがふくまれているか調べる方法」
~エタノール脱色法を使った実験~
②「もののあたたまり方」
~ビーカーの中で線香の煙の対流を観察する~
③水がこおるときの様子を調べよう
~温度が下がってきて0℃で一定になる実験~
④過酸化水素水と二酸化マンガンの扱い方
~酸素の発生方法~
⑤だ液のはたらきを調べる
⑥光の観察
~光を視覚的に捉えさせる~
先生方は楽しく会話をしながら意欲的に実験に参加していました。
「授業ですぐに実践してみたい」との声も聞かれ、充実した
研修になりました。
「理科授業力アップ研修講座」が開かれました。
小・中学校の先生方、9名が参加しました。
〇講義内容
「わかった!できた!身についた!が実感できる授業づくり」
〇実験内容
①「葉にデンプンがふくまれているか調べる方法」
~エタノール脱色法を使った実験~
②「もののあたたまり方」
~ビーカーの中で線香の煙の対流を観察する~
③水がこおるときの様子を調べよう
~温度が下がってきて0℃で一定になる実験~
④過酸化水素水と二酸化マンガンの扱い方
~酸素の発生方法~
⑤だ液のはたらきを調べる
⑥光の観察
~光を視覚的に捉えさせる~
先生方は楽しく会話をしながら意欲的に実験に参加していました。
「授業ですぐに実践してみたい」との声も聞かれ、充実した
研修になりました。
特別支援学級担任授業づくり研修講座
6月4日(月)、当センター大研修室にて,
「特別支援学級担任授業づくり研修講座」を開催
しました。
八戸高等支援学校教頭 木村琢生先生、工藤清和
先生、八戸第二養護学校相畑利行先生、西村美貴
先生をお迎えし、「合わせた指導」の授業実践を
通して特別支援学級の授業作りについて理解を深め、
授業力向上をねらいとして行いました。
木村先生からは法的根拠をもとに、合わせた指導である
遊びの指導、日常生活の指導、生活単元学習、作業学習の
四つの内容から、確かな力を育てる必要性を学びました。
また、映像で就労の様子を見ながら、働くためにどんな
力が必要なのかを考える時間を設けたことで、集団の中で
適応し生きる力をどう育てていくかを考える良い機会とな
りました。
また、午後の「日常生活の指導」、「生活単元学習」、「作業学習」
の実践発表では、三人の先生方から分析的な資料をもとに子どもたちが
変容していく指導を具体的な画像や映像を交えてお話しいただきました。
「こんな力を育てたい」という思いや信念をもとに、実態把握を行い、
しっかりと力を育てていく大切さを学びました。
協議では、児童生徒の実態からつけていきたい力を
]考え、授業で取り入れたい内容や指導方法を考えました。
職場の中では、迷いながら実践されている先生方も話し
合う中で解決の糸口がみえてきた発言が聞こえてきました。
さらには、先生方の交流の場になり、今後も指導の悩みなど
を話し合える関係づくりにつながったようです。
本講座では、常に子どもたちの将来を見据えて教育に
あたる大切さを学びました。これは、特別なことではなく、
すべての子どもたちを育てていく上で大切にしていきたい
ことだと感じました。
「特別支援学級担任授業づくり研修講座」を開催
しました。
八戸高等支援学校教頭 木村琢生先生、工藤清和
先生、八戸第二養護学校相畑利行先生、西村美貴
先生をお迎えし、「合わせた指導」の授業実践を
通して特別支援学級の授業作りについて理解を深め、
授業力向上をねらいとして行いました。
木村先生からは法的根拠をもとに、合わせた指導である
遊びの指導、日常生活の指導、生活単元学習、作業学習の
四つの内容から、確かな力を育てる必要性を学びました。
また、映像で就労の様子を見ながら、働くためにどんな
力が必要なのかを考える時間を設けたことで、集団の中で
適応し生きる力をどう育てていくかを考える良い機会とな
りました。
また、午後の「日常生活の指導」、「生活単元学習」、「作業学習」
の実践発表では、三人の先生方から分析的な資料をもとに子どもたちが
変容していく指導を具体的な画像や映像を交えてお話しいただきました。
「こんな力を育てたい」という思いや信念をもとに、実態把握を行い、
しっかりと力を育てていく大切さを学びました。
協議では、児童生徒の実態からつけていきたい力を
]考え、授業で取り入れたい内容や指導方法を考えました。
職場の中では、迷いながら実践されている先生方も話し
合う中で解決の糸口がみえてきた発言が聞こえてきました。
さらには、先生方の交流の場になり、今後も指導の悩みなど
を話し合える関係づくりにつながったようです。
本講座では、常に子どもたちの将来を見据えて教育に
あたる大切さを学びました。これは、特別なことではなく、
すべての子どもたちを育てていく上で大切にしていきたい
ことだと感じました。