TOOL i-S操作研修会
市民パソコン教室①
市民教育公開講座(1)
理科授業力アップ研修講座
6月4日(月)、当センター理科研修室にて
「理科授業力アップ研修講座」が開かれました。
小・中学校の先生方、9名が参加しました。
〇講義内容
「わかった!できた!身についた!が実感できる授業づくり」
〇実験内容
①「葉にデンプンがふくまれているか調べる方法」
~エタノール脱色法を使った実験~
②「もののあたたまり方」
~ビーカーの中で線香の煙の対流を観察する~
③水がこおるときの様子を調べよう
~温度が下がってきて0℃で一定になる実験~
④過酸化水素水と二酸化マンガンの扱い方
~酸素の発生方法~
⑤だ液のはたらきを調べる
⑥光の観察
~光を視覚的に捉えさせる~
先生方は楽しく会話をしながら意欲的に実験に参加していました。
「授業ですぐに実践してみたい」との声も聞かれ、充実した
研修になりました。
「理科授業力アップ研修講座」が開かれました。
小・中学校の先生方、9名が参加しました。
〇講義内容
「わかった!できた!身についた!が実感できる授業づくり」
〇実験内容
①「葉にデンプンがふくまれているか調べる方法」
~エタノール脱色法を使った実験~
②「もののあたたまり方」
~ビーカーの中で線香の煙の対流を観察する~
③水がこおるときの様子を調べよう
~温度が下がってきて0℃で一定になる実験~
④過酸化水素水と二酸化マンガンの扱い方
~酸素の発生方法~
⑤だ液のはたらきを調べる
⑥光の観察
~光を視覚的に捉えさせる~
先生方は楽しく会話をしながら意欲的に実験に参加していました。
「授業ですぐに実践してみたい」との声も聞かれ、充実した
研修になりました。
特別支援学級担任授業づくり研修講座
6月4日(月)、当センター大研修室にて,
「特別支援学級担任授業づくり研修講座」を開催
しました。
八戸高等支援学校教頭 木村琢生先生、工藤清和
先生、八戸第二養護学校相畑利行先生、西村美貴
先生をお迎えし、「合わせた指導」の授業実践を
通して特別支援学級の授業作りについて理解を深め、
授業力向上をねらいとして行いました。
木村先生からは法的根拠をもとに、合わせた指導である
遊びの指導、日常生活の指導、生活単元学習、作業学習の
四つの内容から、確かな力を育てる必要性を学びました。
また、映像で就労の様子を見ながら、働くためにどんな
力が必要なのかを考える時間を設けたことで、集団の中で
適応し生きる力をどう育てていくかを考える良い機会とな
りました。
また、午後の「日常生活の指導」、「生活単元学習」、「作業学習」
の実践発表では、三人の先生方から分析的な資料をもとに子どもたちが
変容していく指導を具体的な画像や映像を交えてお話しいただきました。
「こんな力を育てたい」という思いや信念をもとに、実態把握を行い、
しっかりと力を育てていく大切さを学びました。
協議では、児童生徒の実態からつけていきたい力を
]考え、授業で取り入れたい内容や指導方法を考えました。
職場の中では、迷いながら実践されている先生方も話し
合う中で解決の糸口がみえてきた発言が聞こえてきました。
さらには、先生方の交流の場になり、今後も指導の悩みなど
を話し合える関係づくりにつながったようです。
本講座では、常に子どもたちの将来を見据えて教育に
あたる大切さを学びました。これは、特別なことではなく、
すべての子どもたちを育てていく上で大切にしていきたい
ことだと感じました。
「特別支援学級担任授業づくり研修講座」を開催
しました。
八戸高等支援学校教頭 木村琢生先生、工藤清和
先生、八戸第二養護学校相畑利行先生、西村美貴
先生をお迎えし、「合わせた指導」の授業実践を
通して特別支援学級の授業作りについて理解を深め、
授業力向上をねらいとして行いました。
木村先生からは法的根拠をもとに、合わせた指導である
遊びの指導、日常生活の指導、生活単元学習、作業学習の
四つの内容から、確かな力を育てる必要性を学びました。
また、映像で就労の様子を見ながら、働くためにどんな
力が必要なのかを考える時間を設けたことで、集団の中で
適応し生きる力をどう育てていくかを考える良い機会とな
りました。
また、午後の「日常生活の指導」、「生活単元学習」、「作業学習」
の実践発表では、三人の先生方から分析的な資料をもとに子どもたちが
変容していく指導を具体的な画像や映像を交えてお話しいただきました。
「こんな力を育てたい」という思いや信念をもとに、実態把握を行い、
しっかりと力を育てていく大切さを学びました。
協議では、児童生徒の実態からつけていきたい力を
]考え、授業で取り入れたい内容や指導方法を考えました。
職場の中では、迷いながら実践されている先生方も話し
合う中で解決の糸口がみえてきた発言が聞こえてきました。
さらには、先生方の交流の場になり、今後も指導の悩みなど
を話し合える関係づくりにつながったようです。
本講座では、常に子どもたちの将来を見据えて教育に
あたる大切さを学びました。これは、特別なことではなく、
すべての子どもたちを育てていく上で大切にしていきたい
ことだと感じました。
学習指導基礎講座
生徒指導主任・主事研修講座
5月24日(木)、当センター大研修室にて
「生徒指導主任・主事研修講座」を開催しました。
宝塚大学看護学部教授、日本思春期学会理事、厚生労働省エイズ
動向委員会委員の日高庸晴先生を講師としてお招きしました。
今回の研修講座は、LGBTの児童生徒への適切な対応、教育
相談的な在り方について、学校現場にてどのような対応やかか
わりが大切で必要なのか、また、人権教育として、さらにはい
じめ予防としてなど、広く教育相談的な在り方について学ぶと
いう趣旨で、男女共同参画事業の一環として、市民連携推進課
との共催で開催しました。
出席した先生方のほとんどが初めて受講する内容であり、
熱心に日高先生のお話に耳を傾けていました。
日高先生からは、客観的なデータをお示しいただきながら、
貴重なお話をいただきました。
「生徒指導主任・主事研修講座」を開催しました。
宝塚大学看護学部教授、日本思春期学会理事、厚生労働省エイズ
動向委員会委員の日高庸晴先生を講師としてお招きしました。
今回の研修講座は、LGBTの児童生徒への適切な対応、教育
相談的な在り方について、学校現場にてどのような対応やかか
わりが大切で必要なのか、また、人権教育として、さらにはい
じめ予防としてなど、広く教育相談的な在り方について学ぶと
いう趣旨で、男女共同参画事業の一環として、市民連携推進課
との共催で開催しました。
出席した先生方のほとんどが初めて受講する内容であり、
熱心に日高先生のお話に耳を傾けていました。
日高先生からは、客観的なデータをお示しいただきながら、
貴重なお話をいただきました。
教科等研究委員委嘱状交付並びに研修会(1)
学級経営基礎講座Ⅰ
5月10日(木)~11日(金)、当センター第一研修室にて
「学級経営基礎講座Ⅰ」を開催しました。
初任者の先生方は、学級経営に関わる基礎的・基本的な研修を
行うことで、指導力の向上を図り資質を高めるという趣旨のもと、
熱心に研修に取り組みました。
センター主任指導主事等から、学級経営の基礎・基本に関する内容や
特別な支援を要する児童・生徒への指導について講義演習を行いました。
また、城北小の三浦先生、小中野中の一ノ渡先生から学級経営についての
実践発表をしていただきました。
2日間の研修の最後には、岩手県滝沢市立滝沢第二小学校校長の藤村一夫
先生から、「学級経営の基盤となる豊かな人間関係づくり」についてご
講演いただき、ユーモアあふれるお話の中にも学級経営について大変有
意義なお話をいただきました。
「学級経営基礎講座Ⅰ」を開催しました。
初任者の先生方は、学級経営に関わる基礎的・基本的な研修を
行うことで、指導力の向上を図り資質を高めるという趣旨のもと、
熱心に研修に取り組みました。
センター主任指導主事等から、学級経営の基礎・基本に関する内容や
特別な支援を要する児童・生徒への指導について講義演習を行いました。
また、城北小の三浦先生、小中野中の一ノ渡先生から学級経営についての
実践発表をしていただきました。
2日間の研修の最後には、岩手県滝沢市立滝沢第二小学校校長の藤村一夫
先生から、「学級経営の基盤となる豊かな人間関係づくり」についてご
講演いただき、ユーモアあふれるお話の中にも学級経営について大変有
意義なお話をいただきました。