一般授業研修講座Ⅱ
スクールマネジメント研修講座-後期-
市民パソコン教室②
情報教育研修講座(後期)
校内支援体制づくり研修講座
9月11日(月)、校内支援体制づくり研修講座が行われました。
講師に東京成徳大学・大学院教授 田村節子氏をお迎えし、「苦戦
している子どもを救うチーム援助の在り方」というテーマでご講演
いただきました。
子ども達が苦戦している多様な要因の中から、不登校、いじめ、
ネットの問題、夜尿症、学習障害を取り上げ、どのような問題が
ひそんでいるのか、臨床経験から示される具体的な事例も交えな
がらのご講演となりました。
また、問題発生のメカニズムとして子どもが示す予兆を敏感に感
じ取り「聞き」介入することや情緒的なつながりの重要性、そして
チーム援助についてもお話いただきました。
受講された先生方からは、実際受け持っている児童生徒への今後
のかかわりのヒントになった、学校に戻ったら内容を伝えたいといっ
た感想が寄せられています。
講師に東京成徳大学・大学院教授 田村節子氏をお迎えし、「苦戦
している子どもを救うチーム援助の在り方」というテーマでご講演
いただきました。
子ども達が苦戦している多様な要因の中から、不登校、いじめ、
ネットの問題、夜尿症、学習障害を取り上げ、どのような問題が
ひそんでいるのか、臨床経験から示される具体的な事例も交えな
がらのご講演となりました。
また、問題発生のメカニズムとして子どもが示す予兆を敏感に感
じ取り「聞き」介入することや情緒的なつながりの重要性、そして
チーム援助についてもお話いただきました。
受講された先生方からは、実際受け持っている児童生徒への今後
のかかわりのヒントになった、学校に戻ったら内容を伝えたいといっ
た感想が寄せられています。
教育相談研修講座
9月1日(金)、八戸市西地区給食センター 食育研修室にて、
「教育相談研修講座」が開かれました。
講師にアメリカコロラド州からヘネシー澄子先生をお招きし、
愛着障害についての理解を深め、その対応についての講演を
していただきました。
実践的な方法を学ぶため、3人一組で役割分担をしながら
相手の話の聴き方、介入の仕方等の演習を実施しました。
参加者からは、「たいへん勉強になった。自分は相手の話を聴く
ことができると思っていたが、先入観なしに聴くことの難しさを
痛感した」等の声がありました。
教育相談を円滑に進める上で、大切な聴き方について深く学ぶ
ことができたとたいへん好評でした。
「教育相談研修講座」が開かれました。
講師にアメリカコロラド州からヘネシー澄子先生をお招きし、
愛着障害についての理解を深め、その対応についての講演を
していただきました。
実践的な方法を学ぶため、3人一組で役割分担をしながら
相手の話の聴き方、介入の仕方等の演習を実施しました。
参加者からは、「たいへん勉強になった。自分は相手の話を聴く
ことができると思っていたが、先入観なしに聴くことの難しさを
痛感した」等の声がありました。
教育相談を円滑に進める上で、大切な聴き方について深く学ぶ
ことができたとたいへん好評でした。
第2回避難訓練
ICT活用研修講座
社会体験研修講座
8月7日(月)~10日(木)、「社会体験研修講座」が
開かれました。
中堅教諭等資質向上研修(旧10年研)対象者の先生方が、
他者への思いやりの心や公共心を深めつつ、学校教育現場
以外の社会にも視野を広げ、社会との連携を深める意識を
高めることで、中堅教員としての資質と指導力の向上を図
ることを目的として、4日間行われました。
一日目は、学校教育課長の講話から始まり、武輪水産株式
会社の武輪社長より、「八戸前沖さば」のブランド化へ向
けた取組を聴き、午後はみちのく銀行人事部の方々より、
ビジネスマナーの基礎を学びました。
二日目と三日目は、先生方が市内3ヵ所の施設へ訪問し、
主に介護や農作業、物作りなどの社会体験を行いました。
四日目は、前日まで体験したことをプレゼン資料として
まとめ、互いに報告会を行いました。
この4日間、学校現場から離れ、様々な体験をすることで、
社会人としての視野を広めることができました。
心のケア研修講座
8月17日(木)、当センター大研修室において、「心のケア研修講座」が開かれました。
講師に新潟県立大学講師 勝又陽太郎先生をお迎えして、「子どもの自殺予防に関する基礎知識と具体的対応」というテーマで御講演いただきました。
勝又先生は国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺予防総合対策センター 自殺実態分析室で研究員をされていたということもあり、先行研究や理論に基づいた自殺予防に関する基礎知識を事例を示しながら分かりやすく説明していただきました。
また、自傷行為をしている子どもたちへの具体的な対応は、援助者側の心構えや声かけ、目標設定など日頃のかかわりを見直す機会にもなりました。