研修講座
教科等研究委員委嘱状交付並びに研修会(1)
5月10日(月)、当センター大研修室にて「教科等研究委員
委嘱状交付式並びに研修会(1)」を開催しました。
はじめに、今年度の研究委員36名の先生方に、伊藤教育長から
委嘱状が交付されました。
これから、「国語」「算数・数学」「理科」「社会」「英語」
「1人1台端末活用」「防災ノート活用」
「モビリティ・マネジメント教育」「小学校 音楽」の
9部会で研究が進められます。
河村センター所長の講話では、実践研究への心構えについての
講話があり、研究員に委嘱されたことを前向きに考えて研究を
進めてほしいというメッセージが研究委員に伝えられました。
研究内容の成果は、小・中教研の各部会等で発表することも
可能です。
興味のある方は、センターの担当までご連絡ください。
委嘱状交付式並びに研修会(1)」を開催しました。
はじめに、今年度の研究委員36名の先生方に、伊藤教育長から
委嘱状が交付されました。
これから、「国語」「算数・数学」「理科」「社会」「英語」
「1人1台端末活用」「防災ノート活用」
「モビリティ・マネジメント教育」「小学校 音楽」の
9部会で研究が進められます。
河村センター所長の講話では、実践研究への心構えについての
講話があり、研究員に委嘱されたことを前向きに考えて研究を
進めてほしいというメッセージが研究委員に伝えられました。
研究内容の成果は、小・中教研の各部会等で発表することも
可能です。
興味のある方は、センターの担当までご連絡ください。
赴任時研修講座
まとめ研修講座
学級経営基礎講座Ⅱ(後期)
一般授業研修講座Ⅱ
子どものメンタルヘルス研修講座
11月24日(火)、当センター大研修室にて「子どものメンタル
ヘルス研修講座」を開催しました。
「不登校児童生徒の理解と対応」という演題で、岩手大学大学
院教育学研究科 教授 山本奨 氏にお話をしていただきました。
不登校児童生徒の特性・状態について早く適切な仮説を立て、
効果が期待できる支援方法を選択して介入し、早期対応・早期
解決につなげようという内容でした。
「自己主張ができるか」「行動・生活に乱れがあるか」「強迫傾向
があるか」「身体症状があるか」という4観点から不登校児童生
徒のパーソナリティを分析することにより、表面にあらわれる言
動の裏にある本当の気持ちに目を向けられることが分かりまし
た。また、判断に迷う登校刺激について、必須であるが、本人が
自分で出し過ぎている場合は控えるという説明も大変参考となり
ました。
各校の不登校児童生徒への適切な対応に生かすことができる
研修講座となりました。
ヘルス研修講座」を開催しました。
「不登校児童生徒の理解と対応」という演題で、岩手大学大学
院教育学研究科 教授 山本奨 氏にお話をしていただきました。
不登校児童生徒の特性・状態について早く適切な仮説を立て、
効果が期待できる支援方法を選択して介入し、早期対応・早期
解決につなげようという内容でした。
「自己主張ができるか」「行動・生活に乱れがあるか」「強迫傾向
があるか」「身体症状があるか」という4観点から不登校児童生
徒のパーソナリティを分析することにより、表面にあらわれる言
動の裏にある本当の気持ちに目を向けられることが分かりまし
た。また、判断に迷う登校刺激について、必須であるが、本人が
自分で出し過ぎている場合は控えるという説明も大変参考となり
ました。
各校の不登校児童生徒への適切な対応に生かすことができる
研修講座となりました。
学級づくり研修講座~集団を育てる教師のリーダーシップ~
11月6日(金)、当センター大研修室にて「学級づくり研修講座
~集団を育てる教師のリーダーシップ~」を開催しました。
「安全で秩序のある学級づくり~集団を育てるための学級づく
りのフェーズ~」という演題で、桃山学院教育大学 教授 松久
眞実 氏に学級づくりについてお話をしていただきました。
受講した先生方は、頷きながら、熱心に話に耳を傾けていまし
た。
学級経営には「秩序」「育成」「成長」の3つのフェーズ(段階、時
期)があり、その段階によって有効な手立てが異なることを学び
ました。特に大切にしたいのは「秩序フェーズ」です。学級の土台
や秩序を作る時期を大切にし、どの子も安心して暮らせる「あた
たかい」学級づくりを目指していきたいと勇気をもらう時間となり
ました。
今回はオンラインでの120分間の講座でしたが、あっという間に
感じられました。松久先生の熱いお話を直接うかがってみたいな
あと思いました。
~集団を育てる教師のリーダーシップ~」を開催しました。
「安全で秩序のある学級づくり~集団を育てるための学級づく
りのフェーズ~」という演題で、桃山学院教育大学 教授 松久
眞実 氏に学級づくりについてお話をしていただきました。
受講した先生方は、頷きながら、熱心に話に耳を傾けていまし
た。
学級経営には「秩序」「育成」「成長」の3つのフェーズ(段階、時
期)があり、その段階によって有効な手立てが異なることを学び
ました。特に大切にしたいのは「秩序フェーズ」です。学級の土台
や秩序を作る時期を大切にし、どの子も安心して暮らせる「あた
たかい」学級づくりを目指していきたいと勇気をもらう時間となり
ました。
今回はオンラインでの120分間の講座でしたが、あっという間に
感じられました。松久先生の熱いお話を直接うかがってみたいな
あと思いました。
学校経営教頭研修講座
情報教育研修講座
10月29日(木)~30日(金)、当センター大研修室にて「情報教育研修
講座」を開催しました。
今回の研修講座は、授業におけるICT活用と、情報モラル教育について
の基礎的・基本的な内容について講義と演習を行い、指導力の向上を図
るとともに、教員としての資質を養うという趣旨で開催しました。
主任指導主事によるGIGAスクール構想についての理論と実践を兼ねた
講義では、1人1台端末を活用し、模擬授業も行いました。
アイデアにあふれた授業をお互いに見合うことで、ICTの効果を実感した
先生方でした。
また、市内小学校教諭によるICTを活用した授業づくりについての実践
発表、主任指導主事による児童科学館についての説明も行われ、明日
からの実践に生かすことができる研修講座となりました。
講座」を開催しました。
今回の研修講座は、授業におけるICT活用と、情報モラル教育について
の基礎的・基本的な内容について講義と演習を行い、指導力の向上を図
るとともに、教員としての資質を養うという趣旨で開催しました。
主任指導主事によるGIGAスクール構想についての理論と実践を兼ねた
講義では、1人1台端末を活用し、模擬授業も行いました。
アイデアにあふれた授業をお互いに見合うことで、ICTの効果を実感した
先生方でした。
また、市内小学校教諭によるICTを活用した授業づくりについての実践
発表、主任指導主事による児童科学館についての説明も行われ、明日
からの実践に生かすことができる研修講座となりました。
通常の学級でも生かせる特別支援教育研修講座(2)-児童生徒理解-
10月12日(月)、当センター大研修室と第一研修室にて、
「通常の学級でも生かせる特別支援教育研修講座(2)-
児童生徒理解-」を開催しました。
上越教育大学大学院 教授 赤坂真二氏にお話をしていただき
ました。
オンラインでの講座でしたが、赤坂先生のあたたかい子どもへの
思いが伝わり、受講した先生方は、うなずいたり、笑ったり、元気
になる時間となりました。
子どもたちは先生方との信頼関係を基盤に成長するというお話が
ありました。
子どもたち一人一人に寄り添い、その可能性を信じて学級づくり・
授業づくりをしていただけたらと思います。
まずは笑顔で、一人一人に話しかけましょう!!
「通常の学級でも生かせる特別支援教育研修講座(2)-
児童生徒理解-」を開催しました。
上越教育大学大学院 教授 赤坂真二氏にお話をしていただき
ました。
オンラインでの講座でしたが、赤坂先生のあたたかい子どもへの
思いが伝わり、受講した先生方は、うなずいたり、笑ったり、元気
になる時間となりました。
子どもたちは先生方との信頼関係を基盤に成長するというお話が
ありました。
子どもたち一人一人に寄り添い、その可能性を信じて学級づくり・
授業づくりをしていただけたらと思います。
まずは笑顔で、一人一人に話しかけましょう!!