研修講座
学級経営基礎講座Ⅰ
5月13日(木)、当センター大研修室にて「学級経営基礎講座Ⅰ」を開催
しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、学級経営に関する基礎的・
基本的な研修を行い、指導力の向上を図るとともに、教員としての資質
を養うことを目的とした講座です。
当センターやこども支援センター指導主事による講義、市内小・中学校
教員による実践発表を通し、これからの学級経営の改善やそれぞれの
学校、学級で実践できる取組について考えました。
初任者の皆さんは、自身が受けもつ学級を思い浮かべながら、熱心に
研修に臨んでいました。今後の活躍を期待しています。
しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、学級経営に関する基礎的・
基本的な研修を行い、指導力の向上を図るとともに、教員としての資質
を養うことを目的とした講座です。
当センターやこども支援センター指導主事による講義、市内小・中学校
教員による実践発表を通し、これからの学級経営の改善やそれぞれの
学校、学級で実践できる取組について考えました。
初任者の皆さんは、自身が受けもつ学級を思い浮かべながら、熱心に
研修に臨んでいました。今後の活躍を期待しています。
中堅教諭等資質向上前期研修講座Ⅰ
5月11日(火)、当センター大研修室にて「中堅教諭等資質向上
前期研修講座Ⅰ」を開催しました。
この研修講座の目的は、主に教職経験5~7年目の教諭を対象として、
自らの教職を振り返りながら組織における役割を考えるなど、中堅教員
としての資質と指導力の向上を図ることです。
教育長の講話、担当者からの説明、弘前大学教職大学院の先生方に
よるオンラインでの講義・演習を行い、ミドルリーダーとしての役割に
ついて、研修を深めました。
今後は、それぞれの研修計画を作成し、校内外での研修に取り組んで
いきます。八戸市の教育を推進する役割を担う教員として成長される
ことを期待しています。
前期研修講座Ⅰ」を開催しました。
この研修講座の目的は、主に教職経験5~7年目の教諭を対象として、
自らの教職を振り返りながら組織における役割を考えるなど、中堅教員
としての資質と指導力の向上を図ることです。
教育長の講話、担当者からの説明、弘前大学教職大学院の先生方に
よるオンラインでの講義・演習を行い、ミドルリーダーとしての役割に
ついて、研修を深めました。
今後は、それぞれの研修計画を作成し、校内外での研修に取り組んで
いきます。八戸市の教育を推進する役割を担う教員として成長される
ことを期待しています。
教科等研究委員委嘱状交付並びに研修会(1)
5月10日(月)、当センター大研修室にて「教科等研究委員
委嘱状交付式並びに研修会(1)」を開催しました。
はじめに、今年度の研究委員36名の先生方に、伊藤教育長から
委嘱状が交付されました。
これから、「国語」「算数・数学」「理科」「社会」「英語」
「1人1台端末活用」「防災ノート活用」
「モビリティ・マネジメント教育」「小学校 音楽」の
9部会で研究が進められます。
河村センター所長の講話では、実践研究への心構えについての
講話があり、研究員に委嘱されたことを前向きに考えて研究を
進めてほしいというメッセージが研究委員に伝えられました。
研究内容の成果は、小・中教研の各部会等で発表することも
可能です。
興味のある方は、センターの担当までご連絡ください。
委嘱状交付式並びに研修会(1)」を開催しました。
はじめに、今年度の研究委員36名の先生方に、伊藤教育長から
委嘱状が交付されました。
これから、「国語」「算数・数学」「理科」「社会」「英語」
「1人1台端末活用」「防災ノート活用」
「モビリティ・マネジメント教育」「小学校 音楽」の
9部会で研究が進められます。
河村センター所長の講話では、実践研究への心構えについての
講話があり、研究員に委嘱されたことを前向きに考えて研究を
進めてほしいというメッセージが研究委員に伝えられました。
研究内容の成果は、小・中教研の各部会等で発表することも
可能です。
興味のある方は、センターの担当までご連絡ください。
赴任時研修講座
まとめ研修講座
学級経営基礎講座Ⅱ(後期)
一般授業研修講座Ⅱ
子どものメンタルヘルス研修講座
11月24日(火)、当センター大研修室にて「子どものメンタル
ヘルス研修講座」を開催しました。
「不登校児童生徒の理解と対応」という演題で、岩手大学大学
院教育学研究科 教授 山本奨 氏にお話をしていただきました。
不登校児童生徒の特性・状態について早く適切な仮説を立て、
効果が期待できる支援方法を選択して介入し、早期対応・早期
解決につなげようという内容でした。
「自己主張ができるか」「行動・生活に乱れがあるか」「強迫傾向
があるか」「身体症状があるか」という4観点から不登校児童生
徒のパーソナリティを分析することにより、表面にあらわれる言
動の裏にある本当の気持ちに目を向けられることが分かりまし
た。また、判断に迷う登校刺激について、必須であるが、本人が
自分で出し過ぎている場合は控えるという説明も大変参考となり
ました。
各校の不登校児童生徒への適切な対応に生かすことができる
研修講座となりました。
ヘルス研修講座」を開催しました。
「不登校児童生徒の理解と対応」という演題で、岩手大学大学
院教育学研究科 教授 山本奨 氏にお話をしていただきました。
不登校児童生徒の特性・状態について早く適切な仮説を立て、
効果が期待できる支援方法を選択して介入し、早期対応・早期
解決につなげようという内容でした。
「自己主張ができるか」「行動・生活に乱れがあるか」「強迫傾向
があるか」「身体症状があるか」という4観点から不登校児童生
徒のパーソナリティを分析することにより、表面にあらわれる言
動の裏にある本当の気持ちに目を向けられることが分かりまし
た。また、判断に迷う登校刺激について、必須であるが、本人が
自分で出し過ぎている場合は控えるという説明も大変参考となり
ました。
各校の不登校児童生徒への適切な対応に生かすことができる
研修講座となりました。
学級づくり研修講座~集団を育てる教師のリーダーシップ~
11月6日(金)、当センター大研修室にて「学級づくり研修講座
~集団を育てる教師のリーダーシップ~」を開催しました。
「安全で秩序のある学級づくり~集団を育てるための学級づく
りのフェーズ~」という演題で、桃山学院教育大学 教授 松久
眞実 氏に学級づくりについてお話をしていただきました。
受講した先生方は、頷きながら、熱心に話に耳を傾けていまし
た。
学級経営には「秩序」「育成」「成長」の3つのフェーズ(段階、時
期)があり、その段階によって有効な手立てが異なることを学び
ました。特に大切にしたいのは「秩序フェーズ」です。学級の土台
や秩序を作る時期を大切にし、どの子も安心して暮らせる「あた
たかい」学級づくりを目指していきたいと勇気をもらう時間となり
ました。
今回はオンラインでの120分間の講座でしたが、あっという間に
感じられました。松久先生の熱いお話を直接うかがってみたいな
あと思いました。
~集団を育てる教師のリーダーシップ~」を開催しました。
「安全で秩序のある学級づくり~集団を育てるための学級づく
りのフェーズ~」という演題で、桃山学院教育大学 教授 松久
眞実 氏に学級づくりについてお話をしていただきました。
受講した先生方は、頷きながら、熱心に話に耳を傾けていまし
た。
学級経営には「秩序」「育成」「成長」の3つのフェーズ(段階、時
期)があり、その段階によって有効な手立てが異なることを学び
ました。特に大切にしたいのは「秩序フェーズ」です。学級の土台
や秩序を作る時期を大切にし、どの子も安心して暮らせる「あた
たかい」学級づくりを目指していきたいと勇気をもらう時間となり
ました。
今回はオンラインでの120分間の講座でしたが、あっという間に
感じられました。松久先生の熱いお話を直接うかがってみたいな
あと思いました。