学校事務研修講座
8月25日(金)、当センター 大研修室にて
「学校事務研修講座」を開催しました。
本講座は、組織運営における学校事務職員の役割について、
国の動向を交えながら学ぶことを趣旨として開催しています。
講師には愛知教育大学 教授の風岡 治 氏をお迎えし、
「学校事務の標準的職務について」という題目で
ご講演いただきました。
前半は、令和の日本型教育の構築を目指す社会的要請を背景に、
連携・分担による学校マネジメントの必要性や
「質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策」に
ついて、資料をもとに学びました。
後半は、標準的な職務の明確化に向けた
カリキュラム・マネジメントへの関わりとして、
事務職員の財務マネジメントや
学校と地域の連携プロセスの関連など、
学校運営への参画のステップとして
「つかさどる」役割をどのように踏まえるかについて
学ぶことができました。
また、演習シートを用いて
カリキュラム・マネジメントの視野を体験したり、
今後の道筋を描くための
実践プランニングシートについて説明があったりと
充実した内容でした。
あらためて学校事務という職務の重要性を
認識する時間になりました。
「学校事務研修講座」を開催しました。
本講座は、組織運営における学校事務職員の役割について、
国の動向を交えながら学ぶことを趣旨として開催しています。
講師には愛知教育大学 教授の風岡 治 氏をお迎えし、
「学校事務の標準的職務について」という題目で
ご講演いただきました。
前半は、令和の日本型教育の構築を目指す社会的要請を背景に、
連携・分担による学校マネジメントの必要性や
「質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策」に
ついて、資料をもとに学びました。
後半は、標準的な職務の明確化に向けた
カリキュラム・マネジメントへの関わりとして、
事務職員の財務マネジメントや
学校と地域の連携プロセスの関連など、
学校運営への参画のステップとして
「つかさどる」役割をどのように踏まえるかについて
学ぶことができました。
また、演習シートを用いて
カリキュラム・マネジメントの視野を体験したり、
今後の道筋を描くための
実践プランニングシートについて説明があったりと
充実した内容でした。
あらためて学校事務という職務の重要性を
認識する時間になりました。
生徒指導基礎講座
8月21日(月)、当センター 大研修室にて
「生徒指導基礎講座」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
保護者対応やメンタルヘルス、生徒指導の取組や
いじめや不登校等への対応についての研修を行い、
生徒指導に関する理解を図るとともに、
教職員としての資質を養うことを目的とした講座です。
また、この講座は、小・中学校 講師を対象とした
「生徒指導の基礎・基本研修講座」も共催で行われました。
午前中は、八戸市教育委員会 学校教育課
副参事及び指導主事による講義を通して、
保護者対応やメンタルヘルスについて理解を深めました。
また、午後は、八戸市教育委員会 教育指導課 青少年グループ
副参事による講義や演習を通して、
生徒指導の意義と課題、個別の事案への対応と未然防止について、
それぞれの学校、学級で実践できる取組について考えました。
「生徒指導基礎講座」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
保護者対応やメンタルヘルス、生徒指導の取組や
いじめや不登校等への対応についての研修を行い、
生徒指導に関する理解を図るとともに、
教職員としての資質を養うことを目的とした講座です。
また、この講座は、小・中学校 講師を対象とした
「生徒指導の基礎・基本研修講座」も共催で行われました。
午前中は、八戸市教育委員会 学校教育課
副参事及び指導主事による講義を通して、
保護者対応やメンタルヘルスについて理解を深めました。
また、午後は、八戸市教育委員会 教育指導課 青少年グループ
副参事による講義や演習を通して、
生徒指導の意義と課題、個別の事案への対応と未然防止について、
それぞれの学校、学級で実践できる取組について考えました。
心のケア研修講座
8月18日(金)、当センター 大研修室にて
「心のケア研修講座」を開催しました。
本講座は、「SOSの出し方に関する教育」を推進する
社会的な背景を受け、
児童生徒が適切な援助希求行動ができるようにすることと、
身近にいる大人がそれを受け止め
支援ができるようにすることを目的として開催しています。
講師には青森県立保健大学 教授である 瀧澤 透 氏と
公認心理師・臨床心理士の 瀧澤 志穂 氏をお迎えし、
前半は「SOSの出し方教育の背景」と題し、
最近の自殺対策の動向や取り組むべき施策について
様々な具体事例を学びました。
後半は、「SOSの出し方と受けとめ方~取組の実際」と題し、
子どものSOSを知ることに始まり、
それを受けとめる受容傾聴の姿勢等について
ポイントを学ぶことができました。
最後にはグループワークも行い、学びを振り返るとともに、
今後の支援の輪につなげていく思いをあらたにしました。
子どもにとっても教師にとっても
学校が「心の居場所」となりますように。
「心のケア研修講座」を開催しました。
本講座は、「SOSの出し方に関する教育」を推進する
社会的な背景を受け、
児童生徒が適切な援助希求行動ができるようにすることと、
身近にいる大人がそれを受け止め
支援ができるようにすることを目的として開催しています。
講師には青森県立保健大学 教授である 瀧澤 透 氏と
公認心理師・臨床心理士の 瀧澤 志穂 氏をお迎えし、
前半は「SOSの出し方教育の背景」と題し、
最近の自殺対策の動向や取り組むべき施策について
様々な具体事例を学びました。
後半は、「SOSの出し方と受けとめ方~取組の実際」と題し、
子どものSOSを知ることに始まり、
それを受けとめる受容傾聴の姿勢等について
ポイントを学ぶことができました。
最後にはグループワークも行い、学びを振り返るとともに、
今後の支援の輪につなげていく思いをあらたにしました。
子どもにとっても教師にとっても
学校が「心の居場所」となりますように。
中堅教諭等資質向上前期研修講座 Ⅱ
8月8日(火)、当センター 大研修室にて
「中堅教諭等資質向上前期研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、主に教職経験5~7年目の教諭を対象とし、
危機管理、生徒指導及び特別支援教育に関する講義や、
協働的発想による演習等を通して、
中堅教員として学校運営へ積極的に参画し、
協働で取り組む意識を高めることを目的とした講座です。
午前は、教育指導課の主任指導主事による
「学校における危機管理」についての講義・演習、
午後は、こども支援センターの主任指導主事による
「学級における特別な支援を要する児童生徒について」の
講義・演習、
教育指導課の主任指導主事による
「問題解決的な学習を取り入れた授業づくりについて」の
講義・演習を行いました。
受講者からは、
「学んだことを今後の指導に活用したい」、
「2学期もがんばろうという気持ちが高まった」
などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
「中堅教諭等資質向上前期研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、主に教職経験5~7年目の教諭を対象とし、
危機管理、生徒指導及び特別支援教育に関する講義や、
協働的発想による演習等を通して、
中堅教員として学校運営へ積極的に参画し、
協働で取り組む意識を高めることを目的とした講座です。
午前は、教育指導課の主任指導主事による
「学校における危機管理」についての講義・演習、
午後は、こども支援センターの主任指導主事による
「学級における特別な支援を要する児童生徒について」の
講義・演習、
教育指導課の主任指導主事による
「問題解決的な学習を取り入れた授業づくりについて」の
講義・演習を行いました。
受講者からは、
「学んだことを今後の指導に活用したい」、
「2学期もがんばろうという気持ちが高まった」
などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
一般授業研修講座Ⅱ
8月7日(月)、当センター 大研修室ほか各研修室にて
「一般授業研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
指導計画や指導内容の組み立て方等を理解させ、
授業における実践的指導力の向上を図ることを
目的とした講座です。
まず、学習指導案作成の意義や作成の際のポイントなどについて、
教育指導課 主任指導主事の講義から学び、
その後、各教科担当 主任指導主事から助言を得ながら
学習指導案を作成しました。
今後は、各初任者の勤務校において、
本講座で作成した学習指導案をもとに
研究協議を行う予定となっております。
初任者の皆さん、
「わかった!できた!身についた!」が
実感できる授業づくりを目指して、
これからもがんばってください。
「一般授業研修講座 Ⅱ」を開催しました。
本講座は、初任者研修対象教諭に対して、
指導計画や指導内容の組み立て方等を理解させ、
授業における実践的指導力の向上を図ることを
目的とした講座です。
まず、学習指導案作成の意義や作成の際のポイントなどについて、
教育指導課 主任指導主事の講義から学び、
その後、各教科担当 主任指導主事から助言を得ながら
学習指導案を作成しました。
今後は、各初任者の勤務校において、
本講座で作成した学習指導案をもとに
研究協議を行う予定となっております。
初任者の皆さん、
「わかった!できた!身についた!」が
実感できる授業づくりを目指して、
これからもがんばってください。
中堅教諭等資質向上後期研修講座 Ⅱ、メンタルヘルス研修講座
8月4日(金)、当センター 大研修室にて
「中堅教諭等資質向上後期研修講座 Ⅱ
兼 メンタルヘルス研修講座」を開催しました。
本研修講座は、適切な保護者対応
及びメンタルヘルスに関する研修を行いながら、
中堅教諭として学校運営へ積極的に参画し、
協働で取り組む意識を高めることをねらいとして開催しました。
午前は、主任指導主事による保護者対応、
そして教科の学びを深める1人1台端末の活用等についての
講義・演習を行いました。
また、午後は一般研修「メンタルヘルス研修講座」と共催し、
公立学校共済組合東北中央病院 主任臨床心理士 古澤 あや 氏に
「教職員のメンタルヘルス」と題して、御講演いただきました。
受講者の先生方は、普段課題として感じていることについて
研修を深めることができました。
「中堅教諭等資質向上後期研修講座 Ⅱ
兼 メンタルヘルス研修講座」を開催しました。
本研修講座は、適切な保護者対応
及びメンタルヘルスに関する研修を行いながら、
中堅教諭として学校運営へ積極的に参画し、
協働で取り組む意識を高めることをねらいとして開催しました。
午前は、主任指導主事による保護者対応、
そして教科の学びを深める1人1台端末の活用等についての
講義・演習を行いました。
また、午後は一般研修「メンタルヘルス研修講座」と共催し、
公立学校共済組合東北中央病院 主任臨床心理士 古澤 あや 氏に
「教職員のメンタルヘルス」と題して、御講演いただきました。
受講者の先生方は、普段課題として感じていることについて
研修を深めることができました。
地質巡検
7月27日(木)、市内中学生、小・中学校教員を対象に
「地質巡検」を開催しました。
中学生9名、小学校の先生方4名、中学校の先生方6名、
その他4名、合計23名が参加し、
郷土に見られる岩石・地層・地形などを観察することで、
郷土の大地の生い立ちについて理解を深めました。
〇観察コース
1 通清水道・・・火山灰の観察
2 新敷・・・地層・貝の化石の観察・採集
3 百目木・・・溶結凝灰岩の観察
4 奥入瀬渓流・・・溶結凝灰岩、湖底堆積物(泥岩・砂岩)の
観察
5 かんこだい・・・十和田湖の地形、中ノ湖の噴出物の観察
参加者からは
「地球の歴史を感じることができて楽しかった」
「来年も是非参加したい」
などの感想が寄せられています。
地質巡検のコースは3種類あり、
3年連続で参加すると全コースを巡ることができます。
① 階上岳方面コース
② 十和田湖方面コース
③ 名久井岳方面コース
来年度は「名久井岳方面コース」です。
「地質巡検」を開催しました。
中学生9名、小学校の先生方4名、中学校の先生方6名、
その他4名、合計23名が参加し、
郷土に見られる岩石・地層・地形などを観察することで、
郷土の大地の生い立ちについて理解を深めました。
〇観察コース
1 通清水道・・・火山灰の観察
2 新敷・・・地層・貝の化石の観察・採集
3 百目木・・・溶結凝灰岩の観察
4 奥入瀬渓流・・・溶結凝灰岩、湖底堆積物(泥岩・砂岩)の
観察
5 かんこだい・・・十和田湖の地形、中ノ湖の噴出物の観察
参加者からは
「地球の歴史を感じることができて楽しかった」
「来年も是非参加したい」
などの感想が寄せられています。
地質巡検のコースは3種類あり、
3年連続で参加すると全コースを巡ることができます。
① 階上岳方面コース
② 十和田湖方面コース
③ 名久井岳方面コース
来年度は「名久井岳方面コース」です。
総合的な学習の時間授業力アップ研修講座
学校DX研修講座(1)校務編
7月26日(水)、当センター 大研修室にて
「学校DX研修講座(1)校務編」を開催しました。
本研修は本市の目指す学校DXを実現するため、
これまでの業務の見直しや校務DXの進め方について
考えることを目的として開催されました。
講師は、昨年度まで当センターで主任指導主事として勤務し、
現在は江陽小学校の教頭を務めながら、
文部科学省 学校DX戦略アドバイザーとして活躍している
石井 一二三 先生です。
参加者は当市の状況に合わせた校務DXについて
豊富な事例を学びました。
今後は学校において校務のDX化を通して
働き方改革を推進することを期待しています。
「学校DX研修講座(1)校務編」を開催しました。
本研修は本市の目指す学校DXを実現するため、
これまでの業務の見直しや校務DXの進め方について
考えることを目的として開催されました。
講師は、昨年度まで当センターで主任指導主事として勤務し、
現在は江陽小学校の教頭を務めながら、
文部科学省 学校DX戦略アドバイザーとして活躍している
石井 一二三 先生です。
参加者は当市の状況に合わせた校務DXについて
豊富な事例を学びました。
今後は学校において校務のDX化を通して
働き方改革を推進することを期待しています。