特別支援教育の視点を取入れた授業づくり(2)
11月24日(火) 当センター大研修室にて「特別支援教育の視点を取入れた授業づくり(2)」を開催し、講師に京極 澄子 氏(明星大学発達支援研究センター研究員)をお招きしてご講演いただきました。
東京都日野市で取り組んできた教育のユニバーサルデザインを目指しての実践をわかりやすく紹介していただきました。
特に、小学校国語科の教材「モチモチの木」を用いた模擬授業は、明日からの授業に取り入れることのできるような内容でした。
当日は、教科等研究委員「特別支援の視点を取り入れた授業づくり」部会の先生方による実践発表も行われ、その実践について京極 先生からお褒めの言葉をいただきました。
市民パソコン教室②
心のケア研修講座
教科等研究委員研修会(2)
市民公開講座
11月7日(土)当センター大研修室にて、市民の方を対象に「市民公開講座(2)」を開催し、講師に高橋大洋氏をお招きしてご講演いただきました。
LINEをはじめとするSNSの利用は、その依存性を原因とする生活習慣の乱れ等、様々なトラブルを引き起こし、子どもたちを取り巻く喫緊の課題となっています。
『私たち大人は、そして、家庭は何ができるのか』についてSNSの利用による、特に、依存性と不適切発信を中心としたトラブルの現状を理解するとともに、対策及び予防について学びました。
受講者の方々は、大人自身ができること、すべきことについて、熱心に考えられたことと思います。
LINEをはじめとするSNSの利用は、その依存性を原因とする生活習慣の乱れ等、様々なトラブルを引き起こし、子どもたちを取り巻く喫緊の課題となっています。
『私たち大人は、そして、家庭は何ができるのか』についてSNSの利用による、特に、依存性と不適切発信を中心としたトラブルの現状を理解するとともに、対策及び予防について学びました。
受講者の方々は、大人自身ができること、すべきことについて、熱心に考えられたことと思います。
学級づくり研修講座~人間関係づくり~
10月19日(月)当センター大研修室にて、学校教員の希望者を対象に、玉川大学TAPセンター長 難波克己先生を講師にお招きして「学級づくり研修講座~人間関係づくり~」が行われました。
午前中は東中学校を会場に示範授業を実施し、中学校1・2年生がグループワークを通して、協力や仲間づくり、コミュニケーション等を学ぶことができました。
午後は当センターにて、先生方を対象にアドベンチャーアプローチを通した人間関係づくりについて、演習を交えて丁寧に教えていただきました。
すぐにでも役に立つ学びがあり、先生方の意欲が高まった講座となりました。
午前中は東中学校を会場に示範授業を実施し、中学校1・2年生がグループワークを通して、協力や仲間づくり、コミュニケーション等を学ぶことができました。
午後は当センターにて、先生方を対象にアドベンチャーアプローチを通した人間関係づくりについて、演習を交えて丁寧に教えていただきました。
すぐにでも役に立つ学びがあり、先生方の意欲が高まった講座となりました。
生徒指導主任・主事研修講座
避難訓練
校内支援体制づくり研修講座
AED実技研修講座
8月5日(水)、当センター大研修室にて小・中学校教員を対象に、「AED実技研修講座」を開き、講師として東消防署の職員1名と、指導の補助として普及員3名をお招きして講話と実技講習を行いました。
講話では、心肺停止の人がいた場合に119番通報をし、救急車が到着するまでの間について、何もしないで救急車を待つより、心肺蘇生やAEDの使用をする方が、人の命が2倍助けられることや、「蘇生ガイドライン2010」における変更点を学びました。
次に、実技講習ではAEDトレーナーを使って、心肺蘇生の方法や、AEDの使い方について、実践を通して学びました。
この講座を通して、教職員の危機管理能力を高め、救命処理に関わる技能向上を図ることができました。
講話では、心肺停止の人がいた場合に119番通報をし、救急車が到着するまでの間について、何もしないで救急車を待つより、心肺蘇生やAEDの使用をする方が、人の命が2倍助けられることや、「蘇生ガイドライン2010」における変更点を学びました。
次に、実技講習ではAEDトレーナーを使って、心肺蘇生の方法や、AEDの使い方について、実践を通して学びました。
この講座を通して、教職員の危機管理能力を高め、救命処理に関わる技能向上を図ることができました。