特別支援学級担任授業づくり研修講座

6月4日(月)、当センター大研修室にて,
「特別支援学級担任授業づくり研修講座」を開催
しました。

 八戸高等支援学校教頭 木村琢生先生、工藤清和
先生、八戸第二養護学校相畑利行先生、西村美貴
先生をお迎えし、「合わせた指導」の授業実践を
通して特別支援学級の授業作りについて理解を深め、
授業力向上をねらいとして行いました。



 木村先生からは法的根拠をもとに、合わせた指導である
遊びの指導、日常生活の指導、生活単元学習、作業学習の
四つの内容から、確かな力を育てる必要性を学びました。
  また、映像で就労の様子を見ながら、働くためにどんな
力が必要なのかを考える時間を設けたことで、集団の中で
適応し生きる力をどう育てていくかを考える良い機会とな
りました。



 また、午後の「日常生活の指導」、「生活単元学習」、「作業学習」
の実践発表では、三人の先生方から分析的な資料をもとに子どもたちが
変容していく指導を具体的な画像や映像を交えてお話しいただきました。
「こんな力を育てたい」という思いや信念をもとに、実態把握を行い、
しっかりと力を育てていく大切さを学びました。



 協議では、児童生徒の実態からつけていきたい力を
]考え、授業で取り入れたい内容や指導方法を考えました。
職場の中では、迷いながら実践されている先生方も話し
合う中で解決の糸口がみえてきた発言が聞こえてきました。
さらには、先生方の交流の場になり、今後も指導の悩みなど
を話し合える関係づくりにつながったようです。

 本講座では、常に子どもたちの将来を見据えて教育に
あたる大切さを学びました。これは、特別なことではなく、
すべての子どもたちを育てていく上で大切にしていきたい
ことだと感じました。


2018/06/06 11:50 | この記事のURL研修講座