市民プログラミング教室①
総合的な学習の時間指導力アップ研修講座
7月23日(火)、当センター大研修室にて
「総合的な学習の時間指導力アップ研修講座」を開催しました。
講師に山形大学の 野口 徹 教授 をお招きし、「カリキュラム・
マネジメント実現の鍵を握る総合的な学習の時間をどう構想・
実施するか」と題して、講義と演習を行いました。
新学習指導要領で実現が求められている、カリキュラム・マネジメント
について、実践例も交えながら分かりやすくお話していただきました。
後半は総合的な学習の時間の年間指導計画を資質・能力の3つの
柱の育成と「主体的・対話的で深い学び」の視点から見直しを図る
ワークショップを行いました。
受講した先生方は、学年の課題や子どもの成長の姿をイメージ
しながら、演習に参加していました。
「総合的な学習の時間指導力アップ研修講座」を開催しました。
講師に山形大学の 野口 徹 教授 をお招きし、「カリキュラム・
マネジメント実現の鍵を握る総合的な学習の時間をどう構想・
実施するか」と題して、講義と演習を行いました。
新学習指導要領で実現が求められている、カリキュラム・マネジメント
について、実践例も交えながら分かりやすくお話していただきました。
後半は総合的な学習の時間の年間指導計画を資質・能力の3つの
柱の育成と「主体的・対話的で深い学び」の視点から見直しを図る
ワークショップを行いました。
受講した先生方は、学年の課題や子どもの成長の姿をイメージ
しながら、演習に参加していました。
生徒指導主任・主事研修講座
通常の学級でも生かせる特別支援教育研修講座(1)
7月4日(木)、当センター大研修室にて「通常の学級でも生かせる
特別支援教育研修講座(1)―保護者との関係づくり-」を開催しました。
国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 久保山 茂樹先生より
「気になる子どもの保護者への支援・保護者との協働」~子育ての合言葉
は、それでいいよ だいじょうぶ~と題して御講演をいただきました。
発達心理士でもおられる久保山先生が、保護者との相談の中で大切に
していることは
①保護者が話したい相手であるかどうか
②これまでの親子の歴史や今の親子の思いを想像する想像力、
心のひきだしをたくさんもてるか
③子どもへのかかわりをともに考える、ともに試す存在でありたい
という3つだそうです。
分かってほしい思いを繰り返し伝えることよりも、保護者の思いを想像し、
心に寄り添って話し合うことが、保護者との協働できる近道であることを
学びました。
特別支援教育研修講座(1)―保護者との関係づくり-」を開催しました。
国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 久保山 茂樹先生より
「気になる子どもの保護者への支援・保護者との協働」~子育ての合言葉
は、それでいいよ だいじょうぶ~と題して御講演をいただきました。
発達心理士でもおられる久保山先生が、保護者との相談の中で大切に
していることは
①保護者が話したい相手であるかどうか
②これまでの親子の歴史や今の親子の思いを想像する想像力、
心のひきだしをたくさんもてるか
③子どもへのかかわりをともに考える、ともに試す存在でありたい
という3つだそうです。
分かってほしい思いを繰り返し伝えることよりも、保護者の思いを想像し、
心に寄り添って話し合うことが、保護者との協働できる近道であることを
学びました。
学校経営教頭研修講座
授業で使えるICT活用研修講座
表計算(Excel)基礎講座
市民パソコン教室①
TOOLi-S操作研修会
特別支援学級担任授業づくり研修講座
6月3日(月)、当センター大研修室にて、「特別支援学級
担任授業づくり研修講座」が開催されました。
島根県松江市立意東小学校で自閉症・情緒障害特別支援
学級を担当しておられる井上賞子から『今、目の前にいる子
どもの「わかった!」を目指して』と題して御講演をいただ
きました。
子どもたちの困難の背景に目を向け、子どもが学べるため
の手立てとして教材を考えることの大切さを教えていただき
ました。
様々な自作教材やアプリを活用しながら、子どもの学びを
支えることで、子どもが積極的に学習に取り組む様子や、そ
の手立てを自分のものとして使いこなす様子、そして子どもが
成長している様子が伝わりました。
また、キャリーバッグ5個分の自作教材の展示と解説もして
くださいました。
子どもに寄り添い、子どもの将来につながる「今」を全力で
支えている井上先生の姿勢から多くのことを学んだ一日と
なりました。
担任授業づくり研修講座」が開催されました。
島根県松江市立意東小学校で自閉症・情緒障害特別支援
学級を担当しておられる井上賞子から『今、目の前にいる子
どもの「わかった!」を目指して』と題して御講演をいただ
きました。
子どもたちの困難の背景に目を向け、子どもが学べるため
の手立てとして教材を考えることの大切さを教えていただき
ました。
様々な自作教材やアプリを活用しながら、子どもの学びを
支えることで、子どもが積極的に学習に取り組む様子や、そ
の手立てを自分のものとして使いこなす様子、そして子どもが
成長している様子が伝わりました。
また、キャリーバッグ5個分の自作教材の展示と解説もして
くださいました。
子どもに寄り添い、子どもの将来につながる「今」を全力で
支えている井上先生の姿勢から多くのことを学んだ一日と
なりました。