教職一般・総合的な学習の時間研修講座
8月5日(月)、当センター第一研修室にて
「教職一般・総合的な学習の時間研修講座」を開催しました。
午前中はオフィス円香の大坂先生から「社会人としてのマナー」
についての講義をしていただきました。初任者の先生方は、来客
対応・電話対応などの演習に、熱心に取り組みました。
午後は県立郷土館の福士さんから学習活動支援事業について
説明をしていただきました。 その後、大野主任指導主事から、
総合的な学習の時間に関する講義を受けました。
最後に 弘前大学教育学部 小岩 直人 先生から「防災教育を
総合的な学習の時間につなげる」と題して、御講義をいただ
きました。
いろいろな分野の先生方からの講義を受け、たくさんの学び
のある研修となりました。
「教職一般・総合的な学習の時間研修講座」を開催しました。
午前中はオフィス円香の大坂先生から「社会人としてのマナー」
についての講義をしていただきました。初任者の先生方は、来客
対応・電話対応などの演習に、熱心に取り組みました。
午後は県立郷土館の福士さんから学習活動支援事業について
説明をしていただきました。 その後、大野主任指導主事から、
総合的な学習の時間に関する講義を受けました。
最後に 弘前大学教育学部 小岩 直人 先生から「防災教育を
総合的な学習の時間につなげる」と題して、御講義をいただ
きました。
いろいろな分野の先生方からの講義を受け、たくさんの学び
のある研修となりました。
メンタルヘルス研修講座
教職一般・メンタルヘルス研修講座
授業で使えるICT活用研修講座
中堅教諭等資質向上前期研修講座Ⅱ
ミドルリーダー経営力アップ研修講座(2)
市民プログラミング教室①
総合的な学習の時間指導力アップ研修講座
7月23日(火)、当センター大研修室にて
「総合的な学習の時間指導力アップ研修講座」を開催しました。
講師に山形大学の 野口 徹 教授 をお招きし、「カリキュラム・
マネジメント実現の鍵を握る総合的な学習の時間をどう構想・
実施するか」と題して、講義と演習を行いました。
新学習指導要領で実現が求められている、カリキュラム・マネジメント
について、実践例も交えながら分かりやすくお話していただきました。
後半は総合的な学習の時間の年間指導計画を資質・能力の3つの
柱の育成と「主体的・対話的で深い学び」の視点から見直しを図る
ワークショップを行いました。
受講した先生方は、学年の課題や子どもの成長の姿をイメージ
しながら、演習に参加していました。
「総合的な学習の時間指導力アップ研修講座」を開催しました。
講師に山形大学の 野口 徹 教授 をお招きし、「カリキュラム・
マネジメント実現の鍵を握る総合的な学習の時間をどう構想・
実施するか」と題して、講義と演習を行いました。
新学習指導要領で実現が求められている、カリキュラム・マネジメント
について、実践例も交えながら分かりやすくお話していただきました。
後半は総合的な学習の時間の年間指導計画を資質・能力の3つの
柱の育成と「主体的・対話的で深い学び」の視点から見直しを図る
ワークショップを行いました。
受講した先生方は、学年の課題や子どもの成長の姿をイメージ
しながら、演習に参加していました。
生徒指導主任・主事研修講座
通常の学級でも生かせる特別支援教育研修講座(1)
7月4日(木)、当センター大研修室にて「通常の学級でも生かせる
特別支援教育研修講座(1)―保護者との関係づくり-」を開催しました。
国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 久保山 茂樹先生より
「気になる子どもの保護者への支援・保護者との協働」~子育ての合言葉
は、それでいいよ だいじょうぶ~と題して御講演をいただきました。
発達心理士でもおられる久保山先生が、保護者との相談の中で大切に
していることは
①保護者が話したい相手であるかどうか
②これまでの親子の歴史や今の親子の思いを想像する想像力、
心のひきだしをたくさんもてるか
③子どもへのかかわりをともに考える、ともに試す存在でありたい
という3つだそうです。
分かってほしい思いを繰り返し伝えることよりも、保護者の思いを想像し、
心に寄り添って話し合うことが、保護者との協働できる近道であることを
学びました。
特別支援教育研修講座(1)―保護者との関係づくり-」を開催しました。
国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 久保山 茂樹先生より
「気になる子どもの保護者への支援・保護者との協働」~子育ての合言葉
は、それでいいよ だいじょうぶ~と題して御講演をいただきました。
発達心理士でもおられる久保山先生が、保護者との相談の中で大切に
していることは
①保護者が話したい相手であるかどうか
②これまでの親子の歴史や今の親子の思いを想像する想像力、
心のひきだしをたくさんもてるか
③子どもへのかかわりをともに考える、ともに試す存在でありたい
という3つだそうです。
分かってほしい思いを繰り返し伝えることよりも、保護者の思いを想像し、
心に寄り添って話し合うことが、保護者との協働できる近道であることを
学びました。