通常の学級でも生かせる特別支援教育研修講座(1)
7月4日(木)、当センター大研修室にて「通常の学級でも生かせる
特別支援教育研修講座(1)―保護者との関係づくり-」を開催しました。
国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 久保山 茂樹先生より
「気になる子どもの保護者への支援・保護者との協働」~子育ての合言葉
は、それでいいよ だいじょうぶ~と題して御講演をいただきました。
発達心理士でもおられる久保山先生が、保護者との相談の中で大切に
していることは
①保護者が話したい相手であるかどうか
②これまでの親子の歴史や今の親子の思いを想像する想像力、
心のひきだしをたくさんもてるか
③子どもへのかかわりをともに考える、ともに試す存在でありたい
という3つだそうです。
分かってほしい思いを繰り返し伝えることよりも、保護者の思いを想像し、
心に寄り添って話し合うことが、保護者との協働できる近道であることを
学びました。
特別支援教育研修講座(1)―保護者との関係づくり-」を開催しました。
国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 久保山 茂樹先生より
「気になる子どもの保護者への支援・保護者との協働」~子育ての合言葉
は、それでいいよ だいじょうぶ~と題して御講演をいただきました。
発達心理士でもおられる久保山先生が、保護者との相談の中で大切に
していることは
①保護者が話したい相手であるかどうか
②これまでの親子の歴史や今の親子の思いを想像する想像力、
心のひきだしをたくさんもてるか
③子どもへのかかわりをともに考える、ともに試す存在でありたい
という3つだそうです。
分かってほしい思いを繰り返し伝えることよりも、保護者の思いを想像し、
心に寄り添って話し合うことが、保護者との協働できる近道であることを
学びました。