特別支援教育の視点を取入れた授業づくり(2)
11月24日(火) 当センター大研修室にて「特別支援教育の視点を取入れた授業づくり(2)」を開催し、講師に京極 澄子 氏(明星大学発達支援研究センター研究員)をお招きしてご講演いただきました。
東京都日野市で取り組んできた教育のユニバーサルデザインを目指しての実践をわかりやすく紹介していただきました。
特に、小学校国語科の教材「モチモチの木」を用いた模擬授業は、明日からの授業に取り入れることのできるような内容でした。
当日は、教科等研究委員「特別支援の視点を取り入れた授業づくり」部会の先生方による実践発表も行われ、その実践について京極 先生からお褒めの言葉をいただきました。