AED実技研修講座
8月5日(水)、当センター大研修室にて小・中学校教員を対象に、「AED実技研修講座」を開き、講師として東消防署の職員1名と、指導の補助として普及員3名をお招きして講話と実技講習を行いました。
講話では、心肺停止の人がいた場合に119番通報をし、救急車が到着するまでの間について、何もしないで救急車を待つより、心肺蘇生やAEDの使用をする方が、人の命が2倍助けられることや、「蘇生ガイドライン2010」における変更点を学びました。
次に、実技講習ではAEDトレーナーを使って、心肺蘇生の方法や、AEDの使い方について、実践を通して学びました。
この講座を通して、教職員の危機管理能力を高め、救命処理に関わる技能向上を図ることができました。
講話では、心肺停止の人がいた場合に119番通報をし、救急車が到着するまでの間について、何もしないで救急車を待つより、心肺蘇生やAEDの使用をする方が、人の命が2倍助けられることや、「蘇生ガイドライン2010」における変更点を学びました。
次に、実技講習ではAEDトレーナーを使って、心肺蘇生の方法や、AEDの使い方について、実践を通して学びました。
この講座を通して、教職員の危機管理能力を高め、救命処理に関わる技能向上を図ることができました。