授業におけるICT活用研修講座
玉川大学教職大学院 教授 堀田 龍也先生をお迎えして,「ICT活用で授業を変える」という演題で,「授業におけるICT活用研修講座」が開催されました。
【堀田先生の講話から】
「これからの先生方は,新しい時代の新しい授業をつくっていかなければならない。教えるべきことを,効率的に確実に教える。習得したことを活用に生かすという方向性が大事になってくる。それを支えるのがICT活用である。」
「ICTを活用すれば,すぐに授業が改善されてよくなるというのではない。“ICT活用ありき”ではなく,“授業ありき”で授業を構想していかなければならない。
ICTはあくまでも脇役という感覚で,黒板等と同様に日常的に活用していく視点や工夫が大切である。」
「難しい,敷居が高い,と敬遠するのではなく,実物投影機等,簡単に扱える機器や方法を入口にしていくことも効果がある。」
【 講話の中から】
実際に参加の先生方にフラッシュ型教材を作成してもらい,方法を学ぶとともにその効果と手応えを感じてもらう演習も行いました。
どの先生も,笑顔で楽しそうに活動に取り組んでいるようすが印象的でした。
【堀田先生の講話から】
「これからの先生方は,新しい時代の新しい授業をつくっていかなければならない。教えるべきことを,効率的に確実に教える。習得したことを活用に生かすという方向性が大事になってくる。それを支えるのがICT活用である。」
「ICTを活用すれば,すぐに授業が改善されてよくなるというのではない。“ICT活用ありき”ではなく,“授業ありき”で授業を構想していかなければならない。
ICTはあくまでも脇役という感覚で,黒板等と同様に日常的に活用していく視点や工夫が大切である。」
「難しい,敷居が高い,と敬遠するのではなく,実物投影機等,簡単に扱える機器や方法を入口にしていくことも効果がある。」
【 講話の中から】
実際に参加の先生方にフラッシュ型教材を作成してもらい,方法を学ぶとともにその効果と手応えを感じてもらう演習も行いました。
どの先生も,笑顔で楽しそうに活動に取り組んでいるようすが印象的でした。