お知らせ
市民を対象に教育公開講座開催②を開催します
講演「ケータイ社会と子どもの未来」
早稲田大学大学院教職研究科教授 田中博之先生を講師に迎え、小学校から中学・高校生の子育てをする上で、子ども達をとりまく携帯電話やインターネットによる問題や危険性に対して、家庭や学校で実際にどのようにしていけばよいのかを研修します。
電話やFAX等でお気軽にお申し込みください。
●申込み・問い合わせ
平成22年10月29日(金)までに、はがきに、
住所・氏名・電話番号(FAX番号)・「教育公開講座受講希望」を明記し、
以下の宛先までお送りください(FAX可)
〒031-0803 青森県八戸市諏訪一丁目2-41
八戸市総合教育センター宛
問い合わせ電話番号 0178-46-0521
FAX 番号 0178-46-1155
早稲田大学大学院教職研究科教授 田中博之先生を講師に迎え、小学校から中学・高校生の子育てをする上で、子ども達をとりまく携帯電話やインターネットによる問題や危険性に対して、家庭や学校で実際にどのようにしていけばよいのかを研修します。
電話やFAX等でお気軽にお申し込みください。
●申込み・問い合わせ
平成22年10月29日(金)までに、はがきに、
住所・氏名・電話番号(FAX番号)・「教育公開講座受講希望」を明記し、
以下の宛先までお送りください(FAX可)
〒031-0803 青森県八戸市諏訪一丁目2-41
八戸市総合教育センター宛
問い合わせ電話番号 0178-46-0521
FAX 番号 0178-46-1155
授業におけるICT活用研修講座
玉川大学教職大学院 教授 堀田 龍也先生をお迎えして,「ICT活用で授業を変える」という演題で,「授業におけるICT活用研修講座」が開催されました。
【堀田先生の講話から】
「これからの先生方は,新しい時代の新しい授業をつくっていかなければならない。教えるべきことを,効率的に確実に教える。習得したことを活用に生かすという方向性が大事になってくる。それを支えるのがICT活用である。」
「ICTを活用すれば,すぐに授業が改善されてよくなるというのではない。“ICT活用ありき”ではなく,“授業ありき”で授業を構想していかなければならない。
ICTはあくまでも脇役という感覚で,黒板等と同様に日常的に活用していく視点や工夫が大切である。」
「難しい,敷居が高い,と敬遠するのではなく,実物投影機等,簡単に扱える機器や方法を入口にしていくことも効果がある。」
【 講話の中から】
実際に参加の先生方にフラッシュ型教材を作成してもらい,方法を学ぶとともにその効果と手応えを感じてもらう演習も行いました。
どの先生も,笑顔で楽しそうに活動に取り組んでいるようすが印象的でした。
【堀田先生の講話から】
「これからの先生方は,新しい時代の新しい授業をつくっていかなければならない。教えるべきことを,効率的に確実に教える。習得したことを活用に生かすという方向性が大事になってくる。それを支えるのがICT活用である。」
「ICTを活用すれば,すぐに授業が改善されてよくなるというのではない。“ICT活用ありき”ではなく,“授業ありき”で授業を構想していかなければならない。
ICTはあくまでも脇役という感覚で,黒板等と同様に日常的に活用していく視点や工夫が大切である。」
「難しい,敷居が高い,と敬遠するのではなく,実物投影機等,簡単に扱える機器や方法を入口にしていくことも効果がある。」
【 講話の中から】
実際に参加の先生方にフラッシュ型教材を作成してもらい,方法を学ぶとともにその効果と手応えを感じてもらう演習も行いました。
どの先生も,笑顔で楽しそうに活動に取り組んでいるようすが印象的でした。
第2回 避難訓練
中学校美術教育研究会
初任者研修 「ふるさとの教育」
5月19日水曜日、教育センターにおいて、初任者研修「ふるさとの教育」が開かれました。
八戸市に新たに採用された教員を対象に、八戸の歴史や文化等、八戸のすばらしさを子どもたちに伝えるための知識や技能を高めることを目的として毎年実施しているものです。
松山教育長からは「夢はぐくむふれあいの教育」をめざす八戸の教育についての講演がありました。「教員として採用された気持ちをいつまでも続け、子どもに接することが大切。」との激励を受けました。
戸来所長からは「教育の情報化と授業改善」について具体的な実践事例をもとにした講話がありました。
1年先輩の教員から、子どもたちとのかかわりの体験談や授業の進め方について学びました。
午後の部に入り、八戸の縄文文化についての小林縄文学習館長からの講義を受けました。東北最古の土偶(約10,000年前)が八戸からも発掘されていることを知り、八戸の歴史の深さを感じていました。
国宝に指定されている合掌土偶作りに挑戦しました。
出来上がった合掌土偶
今後も初任者の皆さんの「夢はぐくむふれあいの教育八戸」をめざした研修が続きます。
八戸市に新たに採用された教員を対象に、八戸の歴史や文化等、八戸のすばらしさを子どもたちに伝えるための知識や技能を高めることを目的として毎年実施しているものです。
松山教育長からは「夢はぐくむふれあいの教育」をめざす八戸の教育についての講演がありました。「教員として採用された気持ちをいつまでも続け、子どもに接することが大切。」との激励を受けました。
戸来所長からは「教育の情報化と授業改善」について具体的な実践事例をもとにした講話がありました。
1年先輩の教員から、子どもたちとのかかわりの体験談や授業の進め方について学びました。
午後の部に入り、八戸の縄文文化についての小林縄文学習館長からの講義を受けました。東北最古の土偶(約10,000年前)が八戸からも発掘されていることを知り、八戸の歴史の深さを感じていました。
国宝に指定されている合掌土偶作りに挑戦しました。
出来上がった合掌土偶
今後も初任者の皆さんの「夢はぐくむふれあいの教育八戸」をめざした研修が続きます。
新規購入理科教材のお知らせ第2段!
学校教育実践功労表彰選考委員会
2月3日水曜日,総合教育センターにおきまして,平成21年度学校教育実践功労表彰選考委員会が開催されました。
この制度は,確かな学力,豊かな心,健やかな体をはぐくむことを目指して実践的に教育活動を展開し顕著な成果をあげた研究や活動を表彰して,八戸市の学校教育の質の向上を図るために,今年度から創設されたものです。
今年度は5件の応募があり、6名の選考委員の方々が,研究や活動の内容,効果や成果等について提出された資料をもとに,じっくりと検討しておりました。
なお選考結果は,後日広報はちのへや教育センターのHPでごらんいただけます。
この制度は,確かな学力,豊かな心,健やかな体をはぐくむことを目指して実践的に教育活動を展開し顕著な成果をあげた研究や活動を表彰して,八戸市の学校教育の質の向上を図るために,今年度から創設されたものです。
今年度は5件の応募があり、6名の選考委員の方々が,研究や活動の内容,効果や成果等について提出された資料をもとに,じっくりと検討しておりました。
なお選考結果は,後日広報はちのへや教育センターのHPでごらんいただけます。
H21教科等研究委員発表会のご案内
2月5日金曜日、総合教育センターにおいて、平成21年度「教科等研究委員発表会」が開催されます。これは市内小・中学校41名の先生方が、11のテーマのもと、1年間の研究成果を発表するものです。
それに先立ちまして、2月2日にリハーサルが行われました。研究委員の先生方が本番に備え、プレゼンテーションの資料や発表の時間などを念入りに調整しておりました。
5日金曜日の本番当日は、どなたでも無料で発表会に参加できますので、先生方・市民の
皆様、ぜひお越しください。
当日、午前の部は、9:45~12:00、午後の部は、13:00~16:30になります。
詳しくは下記日程をご覧ください。
http://www.hachinohe.ed.jp/hens/news/H21kenkyu.pdf
それに先立ちまして、2月2日にリハーサルが行われました。研究委員の先生方が本番に備え、プレゼンテーションの資料や発表の時間などを念入りに調整しておりました。
5日金曜日の本番当日は、どなたでも無料で発表会に参加できますので、先生方・市民の
皆様、ぜひお越しください。
当日、午前の部は、9:45~12:00、午後の部は、13:00~16:30になります。
詳しくは下記日程をご覧ください。
http://www.hachinohe.ed.jp/hens/news/H21kenkyu.pdf