初任者研修 「ふるさとの教育」
5月19日水曜日、教育センターにおいて、初任者研修「ふるさとの教育」が開かれました。
八戸市に新たに採用された教員を対象に、八戸の歴史や文化等、八戸のすばらしさを子どもたちに伝えるための知識や技能を高めることを目的として毎年実施しているものです。
松山教育長からは「夢はぐくむふれあいの教育」をめざす八戸の教育についての講演がありました。「教員として採用された気持ちをいつまでも続け、子どもに接することが大切。」との激励を受けました。
戸来所長からは「教育の情報化と授業改善」について具体的な実践事例をもとにした講話がありました。
1年先輩の教員から、子どもたちとのかかわりの体験談や授業の進め方について学びました。
午後の部に入り、八戸の縄文文化についての小林縄文学習館長からの講義を受けました。東北最古の土偶(約10,000年前)が八戸からも発掘されていることを知り、八戸の歴史の深さを感じていました。
国宝に指定されている合掌土偶作りに挑戦しました。
出来上がった合掌土偶
今後も初任者の皆さんの「夢はぐくむふれあいの教育八戸」をめざした研修が続きます。
八戸市に新たに採用された教員を対象に、八戸の歴史や文化等、八戸のすばらしさを子どもたちに伝えるための知識や技能を高めることを目的として毎年実施しているものです。
松山教育長からは「夢はぐくむふれあいの教育」をめざす八戸の教育についての講演がありました。「教員として採用された気持ちをいつまでも続け、子どもに接することが大切。」との激励を受けました。
戸来所長からは「教育の情報化と授業改善」について具体的な実践事例をもとにした講話がありました。
1年先輩の教員から、子どもたちとのかかわりの体験談や授業の進め方について学びました。
午後の部に入り、八戸の縄文文化についての小林縄文学習館長からの講義を受けました。東北最古の土偶(約10,000年前)が八戸からも発掘されていることを知り、八戸の歴史の深さを感じていました。
国宝に指定されている合掌土偶作りに挑戦しました。
出来上がった合掌土偶
今後も初任者の皆さんの「夢はぐくむふれあいの教育八戸」をめざした研修が続きます。