総合的な学習
4年・そば刈り
10/4(木),4年生の「そばの体験学習」でそば刈りを行いました。7月に蒔いた種が8月に真っ白な花を咲かせ,9月にはたくさんの実をつけました。山の楽校から犾舘さんと久保さんが指導に来て下さり,鎌の使い方や作業の進め方を教えてくれました。
初めてのそば刈りに張り切って取り組む4年生の子どもたちです。二人一組で「刈る人」「束ねる人」と分担して仲よく刈り進めました。(下の右)写真のように,地域の方や保護者,おじいさんやおばあさんまで手伝いに来て下さいました。作業を進めるうちに徐々に鎌の使い方も上手になりました。
「3日はかかりそう」と心配されていましたが,てきぱきと作業をすすめ(子ども?大人?)1時間半で刈り終えました。そして,“島立て”にも挑戦しました。形がわるくても,不安定でも,失敗してもいいのです。体験学習だからね…。最後は,立てた島に,雪だるま風に顔を作って,はい完成。次の脱穀が待ち遠しいです。
初めてのそば刈りに張り切って取り組む4年生の子どもたちです。二人一組で「刈る人」「束ねる人」と分担して仲よく刈り進めました。(下の右)写真のように,地域の方や保護者,おじいさんやおばあさんまで手伝いに来て下さいました。作業を進めるうちに徐々に鎌の使い方も上手になりました。
「3日はかかりそう」と心配されていましたが,てきぱきと作業をすすめ(子ども?大人?)1時間半で刈り終えました。そして,“島立て”にも挑戦しました。形がわるくても,不安定でも,失敗してもいいのです。体験学習だからね…。最後は,立てた島に,雪だるま風に顔を作って,はい完成。次の脱穀が待ち遠しいです。
4年ふるさと学習~そばの種まき
4年生が総合的な学習の時間に「ふるさと学習~そばを育てよう」の種まきをしました。山の楽校の犹舘先生と久保先生に教えていただきながら、1粒も無駄にしないぞという思いを込めて種まきをしました。
犹舘先生先生のお話を真剣に聞いています。
種まきのお手本を見せてもらった後、みんなも挑戦です。指と指の間から少しずつパラパラとまきます。2往復も3往復もしながらまんべんなくまきました。
「じゃがいもと違って埋めなくてもいいので驚いた」
「パラパラまくので、思ったより簡単でした」
種をまいた後は、レーキを使って「土かけ」をしました。
「土かけは、レーキが重くて、難しかったです。」
それでも、みんな一生懸命にていねいに「土かけ」の作業をしました。
芽はすぐに出るそうです。週明けには芽が出ていると思います。花の見頃は、35日後ぐらいだそうです。ちょうど第3回環境整備作業のあたりです。4年生は親子農園活動も予定されているので、バッチリですね。収穫は、およそ70日後。9月下旬かな?楽しみですね。
山の楽校 犹舘先生、久保先生、ありがとうございました。
犹舘先生先生のお話を真剣に聞いています。
種まきのお手本を見せてもらった後、みんなも挑戦です。指と指の間から少しずつパラパラとまきます。2往復も3往復もしながらまんべんなくまきました。
「じゃがいもと違って埋めなくてもいいので驚いた」
「パラパラまくので、思ったより簡単でした」
種をまいた後は、レーキを使って「土かけ」をしました。
「土かけは、レーキが重くて、難しかったです。」
それでも、みんな一生懸命にていねいに「土かけ」の作業をしました。
芽はすぐに出るそうです。週明けには芽が出ていると思います。花の見頃は、35日後ぐらいだそうです。ちょうど第3回環境整備作業のあたりです。4年生は親子農園活動も予定されているので、バッチリですね。収穫は、およそ70日後。9月下旬かな?楽しみですね。
山の楽校 犹舘先生、久保先生、ありがとうございました。
4年福祉体験学習【2月14日(水)】
4年生が、総合的な学習の時間に福祉体験学習を行いました。
八戸市社会福祉協議会の方々にご協力いただき、車いす体験と高齢者疑似
体験をしました。
【車いす体験の様子】
車いすの仕組みや使い方、注意点について、説明を聞きました。
実際に車いすにのって、コーンを廻ったり、段差を越えたりしました。
【高齢者疑似体験】…器具を身に付けて様々な体験をしました。
「新聞がよく読めないよ!」 「お金を財布から出すのがこんなに大変なんだ!」
「信号の赤や青がよく見えません!」 「ボタンがこんなに掛けにくいなんて!」
実際に体験してみて、車いすで生活している人の大変さや不便さ、
すごいところを実感することができました。
また、高齢者の苦労を体験し、「自分ができることをやってあげたい。」
という感想が聞かれました。
八戸市社会福祉協議会の方々にご協力いただき、車いす体験と高齢者疑似
体験をしました。
【車いす体験の様子】
車いすの仕組みや使い方、注意点について、説明を聞きました。
実際に車いすにのって、コーンを廻ったり、段差を越えたりしました。
【高齢者疑似体験】…器具を身に付けて様々な体験をしました。
「新聞がよく読めないよ!」 「お金を財布から出すのがこんなに大変なんだ!」
「信号の赤や青がよく見えません!」 「ボタンがこんなに掛けにくいなんて!」
実際に体験してみて、車いすで生活している人の大変さや不便さ、
すごいところを実感することができました。
また、高齢者の苦労を体験し、「自分ができることをやってあげたい。」
という感想が聞かれました。
夢の教室「ヴァンラーレタイム」【12月6日(水)】
12月6日(水)、夢の教室「ヴァンラーレタイム」を行いました。
これは、キャリア教育の一環として、ヴァンラーレ八戸の選手の方々に
来ていただき、夢や目標をもつことの素晴らしさやそれに向かって努力す
ることの大切さを、選手の皆さんの語りや触れ合いを通して、子どもたちに
学んでほしいというねらいで行いました。
今日は、ヴァンラーレ八戸の金井選手、キム選手、佐々木選手、そして、
地元南郷のティガーマスクさんが来てくれました。
「夢や目標を叶えるためには、熱い心とコミュニケーションが大事です!」
相手の名前を呼んでボールをパスする練習です。
ティガーマスクさんも、一緒に練習に入ってくれました。
選手の皆さんと一緒に、ゲームをしました。
5・6年生が、夢を叶え活躍している「夢先生」から、夢をもつことの大切さを
学ぶことができました。
これは、キャリア教育の一環として、ヴァンラーレ八戸の選手の方々に
来ていただき、夢や目標をもつことの素晴らしさやそれに向かって努力す
ることの大切さを、選手の皆さんの語りや触れ合いを通して、子どもたちに
学んでほしいというねらいで行いました。
今日は、ヴァンラーレ八戸の金井選手、キム選手、佐々木選手、そして、
地元南郷のティガーマスクさんが来てくれました。
「夢や目標を叶えるためには、熱い心とコミュニケーションが大事です!」
相手の名前を呼んでボールをパスする練習です。
ティガーマスクさんも、一緒に練習に入ってくれました。
選手の皆さんと一緒に、ゲームをしました。
5・6年生が、夢を叶え活躍している「夢先生」から、夢をもつことの大切さを
学ぶことができました。