2023年2月の記事
みんなで楽しい雪遊び
2月3日(金),1年生と2年生が合同で「雪遊び」を行いました。寒い日が続き,雪もたくさん降ったことでグラウンドは雪遊びに最適な状態となり,楽しみながら体力の向上を図るために,1・2年生がみんなで雪遊びをしましたので,そのときの様子をご紹介します。
友だちをそりに乗せて順番に引っ張りました。地面(雪面)が自分たちの足あとでデコボコになったり,雪に足をとられてすべったりと,なかなか思うように進みません。「うんとこしょ。どっこいしょ。」の声が聞こえてきそうです。見た目には楽しそうですが,思った以上に体力を使います。
大きな雪玉を作ります。まず最初は手で握れる最大サイズにして…みんなで転がして大きくします。重すぎて雪だるまにはできなかったけど,そのかわりに自分たちが雪玉の上に乗っちゃいました。イェ~イ!!
誰の足跡も付いていないところに寝転んで…「ぼくの形」「私の形」を作ってみました。もちろん雪玉もたくさん作って,ちょっとだけ雪合戦もしてみました。みんなとても優しいので,雪玉を誰かにぶつけることは苦手のようです。
小さな雪山を掘ってトンネルを作ったり,ひたすら穴を掘り続けたり…。こちらでは階段で滑り台…?何だかお尻が痛くなっちゃいそうですけど大丈夫ですか?さっきまで教室で「寒い!」と背中を丸めたり、ストーブでお尻をあたためたりしていたことが嘘だったかのように,みんな元気に,楽しそうに活動していました。
みんなで記念写真も撮りました。みんな「ワクワクが止まらない」笑顔で,テンション爆上がりの雪遊びでした。またみんなで一緒に遊べるといいですね。今年はいつまで雪遊びができるかなあ。
友だちをそりに乗せて順番に引っ張りました。地面(雪面)が自分たちの足あとでデコボコになったり,雪に足をとられてすべったりと,なかなか思うように進みません。「うんとこしょ。どっこいしょ。」の声が聞こえてきそうです。見た目には楽しそうですが,思った以上に体力を使います。
大きな雪玉を作ります。まず最初は手で握れる最大サイズにして…みんなで転がして大きくします。重すぎて雪だるまにはできなかったけど,そのかわりに自分たちが雪玉の上に乗っちゃいました。イェ~イ!!
誰の足跡も付いていないところに寝転んで…「ぼくの形」「私の形」を作ってみました。もちろん雪玉もたくさん作って,ちょっとだけ雪合戦もしてみました。みんなとても優しいので,雪玉を誰かにぶつけることは苦手のようです。
小さな雪山を掘ってトンネルを作ったり,ひたすら穴を掘り続けたり…。こちらでは階段で滑り台…?何だかお尻が痛くなっちゃいそうですけど大丈夫ですか?さっきまで教室で「寒い!」と背中を丸めたり、ストーブでお尻をあたためたりしていたことが嘘だったかのように,みんな元気に,楽しそうに活動していました。
みんなで記念写真も撮りました。みんな「ワクワクが止まらない」笑顔で,テンション爆上がりの雪遊びでした。またみんなで一緒に遊べるといいですね。今年はいつまで雪遊びができるかなあ。
冬季の避難訓練
2月2日(木)に,冬季(積雪時)に大きな地震が発生したことを想定しての避難訓練を実施しました。3月11日に発生した東日本大震災のように,大きな地震が冬の積雪時に発生することを想定し。積雪の中でも安全に,確実に避難する方法を確認しました。
足下が滑りやすい状況の中で避難したり,屋根からの落雪・落氷に注意しながら避難したりと,夏季の避難の仕方とは違う注意点がいくつもあります。特に大切なのは身支度です。おうちの人が迎えに来るまで寒い外で待っていなければならないかもしれません。
上着や帽子,手袋,そして水が浸透しない外履きなどは必需品です。最初に寒さに耐えられなくなるのは,足や手の指先や耳といった末端部分です。せっかく避難したのに,冬の寒さで凍えてしまったり,凍傷になってしまったりしては何にもなりません。避難後の状況に対応できるよう,身支度をしっかり整えておくことが,冬季はとても重要なことです。
今日の訓練では風邪など引かないように,避難完了後はすぐに多目的ホールに戻って全体での指導や確認を行いました。その後は教室に戻り,「防災ノート」を活用しながら今日の避難訓練のふりかえり学習を行いました。避難する際に予想されるいろいろな状況を考え,訓練の中で学習し,積み重ねていくことで,「自分の命は自分で守る」ための方法を身につけてほしいと思います。
ご家庭でも「こんな時はどうしたらいいのかな?」「どんなことに気をつけるかな?」などなど,「防災ノート」を使って家族みんなで話し合ってみてください。
避難経路や集合場所を確保するために,朝の雪かきをしていたところ,たくさんの子どもたちや保護者のみなさんに御協力いただきました。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
足下が滑りやすい状況の中で避難したり,屋根からの落雪・落氷に注意しながら避難したりと,夏季の避難の仕方とは違う注意点がいくつもあります。特に大切なのは身支度です。おうちの人が迎えに来るまで寒い外で待っていなければならないかもしれません。
上着や帽子,手袋,そして水が浸透しない外履きなどは必需品です。最初に寒さに耐えられなくなるのは,足や手の指先や耳といった末端部分です。せっかく避難したのに,冬の寒さで凍えてしまったり,凍傷になってしまったりしては何にもなりません。避難後の状況に対応できるよう,身支度をしっかり整えておくことが,冬季はとても重要なことです。
今日の訓練では風邪など引かないように,避難完了後はすぐに多目的ホールに戻って全体での指導や確認を行いました。その後は教室に戻り,「防災ノート」を活用しながら今日の避難訓練のふりかえり学習を行いました。避難する際に予想されるいろいろな状況を考え,訓練の中で学習し,積み重ねていくことで,「自分の命は自分で守る」ための方法を身につけてほしいと思います。
ご家庭でも「こんな時はどうしたらいいのかな?」「どんなことに気をつけるかな?」などなど,「防災ノート」を使って家族みんなで話し合ってみてください。
避難経路や集合場所を確保するために,朝の雪かきをしていたところ,たくさんの子どもたちや保護者のみなさんに御協力いただきました。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
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