2019年1月の記事
南郷小冬まつり・バザー
冬休み最後の土曜日,1月12日に「南郷小冬まつり・バザー」が開催されました。この行事は,子どもたちに地域に伝わるお正月の伝統行事を体験させたい,保護者同士の交流を深めたいという願いと,子どもたちの日頃の頑張りへのご褒美の意味も込めて,子供会や地区の老人クラブと連携しながら,PTAが中心となって行っています。南郷小学校開校の年から始めた行事で,3年目となりました。
≪午前:南郷小冬まつりの様子≫
【サークルのいちごの方による読み聞かせ】
【どんと焼きで無病息災を祈ります。中沢中生も一緒に参加してくれました。】
いよいよ,餅つきの開始です。もち米は,今年も5年生が総合的な学習の時間に田植え・稲刈り・脱穀をして収穫しました。臼と杵で餅つきをしました。重い杵でつくのは,なかなか大変!
つきたてのお餅を水木に付けて,五穀豊穣を願って繭玉づくり!できた繭玉飾りは,地域の老人施設にもお届けし,飾ってもらいました!
おいしいお雑煮に舌鼓。みんなの笑顔がいっぱい!
午後はバザーが開催されました。1年ブース 「子どもたちに大人気のくじや射的」,2年ブース 「いろんな味が楽しいポップコーン・温かくておいしいコーヒー」,3年ブース「定番の焼き鳥」,4年ブースは「おいしいチョコバナナと綿飴」,5年ブース「味がしっかり染み込んだこんにゃく」,6年ブース「掘り出し物がいっぱいの協力品販売とサーティワンアイス」,職員は「ミスタードーナッツ」,中沢中職員・生徒のブースは「おいしいアンジェリーナのパン,リンゴ販売」,そして老人クラブさんから「手作りの甘酒」無料提供のおかわり自由…,さすかです。
前日,当日朝早くからの準備,そして運営をしてくださったPTAの皆様,子供会の皆様,老人クラブの皆様に心から感謝申し上げます。
また,出席くださいましたご来賓の皆様,地域の皆様,ありがとうございました。