体力つくり
校内なわとび大会2023
2月16日(木)に,校内なわとび大会が行われました。インフルエンザの流行で開催が危ぶまれましたが,1・2年生の部,3・4年生の部,6年生の部の3部に分けて実施しました。5年生は後日改めて3月2日(木)に実施することにしました。
「前回し」「後ろ回し」「あや跳び前回し」「交差跳び前回し」の4種目で,学年ごとに設定時間を跳び続けることができればクリアとなります。一度失敗しても復活チャンスで再チャレンジ,4種目全部をクリアすると,決勝ステージの「二重跳び前回しチャレンジ」に進むことができます。最後は二重跳び前回しが何回跳べたかで順位を決定します。もちろん,予選の4種目をクリアできなかった人も二重跳びチャレンジには参加し,参考記録として自己記録更新に挑みました。
1年生,4種目クリアは7人,二重跳びの最高記録は21回でした。業間や休み時間に一生懸命練習を続けてきたことで,いろいろな種目で上手に跳べる子が随分増えたように思います。
2年生,4種目クリアは6人,二重跳びの最高記録は88回でした。縄跳び運動に慣れてきたことや少しずつ体力が付いてきていることから,縄跳びの姿勢がとてもよくなり,安定したジャンプを続ける子がたくさんいました。まだまだたくさん跳べそうな子がいたのですが,ちょっとしたミスで引っかかってしまった子も何人かいたようです。
3年生,4種目クリアは9人,二重跳びの最高記録は168回でした。二重跳びの記録は去年と比べて格段に伸びているものの,後ろ回しやあや跳び,交差跳びなど苦手な種目がある子が何人かいるようで,思うように練習の成果が出せなかったと悔しがっている子がいたようです。苦手種目の克服に向けて,これからも練習をがんばってほしいですね。
4年生の4種目クリアは5人,二重跳びの最高記録は驚異の413回でした。2位の記録も200回超えの大記録でした。3年生同様に苦手種目でミスをして,残念ながらクリアできなかった子が何人かいたようです。来年は4種目全員クリアめざして,みんなで励まし合いながら練習を続けてほしいものです。
5年生,4種目クリアは8人,二重跳びの最高記録は280回,2位の記録は241回と大接戦でした。そしてなぜか男子も女子も,みんな笑顔で楽しそうになわとびをする子がとても多かったのは今年もこの学年,5年生の子どもたちでした。
そして6年生。4種目クリアが15人。4種目全員クリアまであと一歩という大記録を打ち立てました。二重跳びの最高記録は276回でした。みんなで励まし合いながら4種目完全制覇に向けて取り組んできた6年生。さすがの成績でした。
今年度のなわとびへの挑戦は,去年に比べて4種目クリア者はやや減ったものの,二重跳びでは200回超えが全部で5人,400回超えも登場するなど,全体に長く跳び続けられる子が増えたようです。今回の種目ではやらなかった後ろ回しや様々な跳び方にもチャレンジして,みんなで楽しみながら体力づくりをさらに続けてほしいと思います。
「前回し」「後ろ回し」「あや跳び前回し」「交差跳び前回し」の4種目で,学年ごとに設定時間を跳び続けることができればクリアとなります。一度失敗しても復活チャンスで再チャレンジ,4種目全部をクリアすると,決勝ステージの「二重跳び前回しチャレンジ」に進むことができます。最後は二重跳び前回しが何回跳べたかで順位を決定します。もちろん,予選の4種目をクリアできなかった人も二重跳びチャレンジには参加し,参考記録として自己記録更新に挑みました。
1年生,4種目クリアは7人,二重跳びの最高記録は21回でした。業間や休み時間に一生懸命練習を続けてきたことで,いろいろな種目で上手に跳べる子が随分増えたように思います。
2年生,4種目クリアは6人,二重跳びの最高記録は88回でした。縄跳び運動に慣れてきたことや少しずつ体力が付いてきていることから,縄跳びの姿勢がとてもよくなり,安定したジャンプを続ける子がたくさんいました。まだまだたくさん跳べそうな子がいたのですが,ちょっとしたミスで引っかかってしまった子も何人かいたようです。
3年生,4種目クリアは9人,二重跳びの最高記録は168回でした。二重跳びの記録は去年と比べて格段に伸びているものの,後ろ回しやあや跳び,交差跳びなど苦手な種目がある子が何人かいるようで,思うように練習の成果が出せなかったと悔しがっている子がいたようです。苦手種目の克服に向けて,これからも練習をがんばってほしいですね。
4年生の4種目クリアは5人,二重跳びの最高記録は驚異の413回でした。2位の記録も200回超えの大記録でした。3年生同様に苦手種目でミスをして,残念ながらクリアできなかった子が何人かいたようです。来年は4種目全員クリアめざして,みんなで励まし合いながら練習を続けてほしいものです。
5年生,4種目クリアは8人,二重跳びの最高記録は280回,2位の記録は241回と大接戦でした。そしてなぜか男子も女子も,みんな笑顔で楽しそうになわとびをする子がとても多かったのは今年もこの学年,5年生の子どもたちでした。
そして6年生。4種目クリアが15人。4種目全員クリアまであと一歩という大記録を打ち立てました。二重跳びの最高記録は276回でした。みんなで励まし合いながら4種目完全制覇に向けて取り組んできた6年生。さすがの成績でした。
今年度のなわとびへの挑戦は,去年に比べて4種目クリア者はやや減ったものの,二重跳びでは200回超えが全部で5人,400回超えも登場するなど,全体に長く跳び続けられる子が増えたようです。今回の種目ではやらなかった後ろ回しや様々な跳び方にもチャレンジして,みんなで楽しみながら体力づくりをさらに続けてほしいと思います。
校内なわとび大会
2月10日(木)に,校内なわとび大会が行われました。今年度も体育館を広く使うために,1・2年生の部,3・4年生の部,5・6年生の部と2つの学年ごとに換気をしながら実施しました。
「前回し」「後ろ回し」「前あや跳び」「前交差跳び」の4種目で,学年ごとに設定した時間を跳び続けることができればクリアです。一度失敗しても復活チャンスで再チャレンジできます。4種目全部をクリアすると,決勝の「前二重跳びチャレンジ」です。何回跳べたかで順位を決定しました。もちろん,予選の4種目をクリアできなかった人も,二重跳びチャレンジには参加しました。
1年生,4種目クリアは5人でした。休み時間にもジャンピングボードを使って練習を続けてきたことで,上手に跳べる子がかなり増えました。
2年生,縄跳びの姿勢がとてもよくなり,安定したジャンプを続ける子がたくさんいました。4種目クリアは8人でしたが,「あとちょっとだったのに…」という,とても惜しかった子が多数いました。
3年生,4種目クリアは7人でした。なんと50%が見事に全クリ達成です。二重跳びチャレンジの最高は183回と,練習の成果をしっかりと発揮してがんばりました。
4年生の4種目クリアはなんと17人,57%が全クリでした。決勝の二重跳びチャレンジでも,7人が100回を超える大接戦となりました。優勝者は216回と全学年を通じて唯一の200回越えでした。また,笑顔で楽しそうになわとびをする子がとても多かったのも4年生でした。
5年生,4種目クリアは9人。64%が全クリとなりました。また,全学年を通じて唯一男子が優勝したのが5年生でした。上位3人の二重跳びチャレンジでの差はわずか12回という,まれに見る大接戦でした。
そして6年生。4種目クリアは10人。およそ67%でした。優勝者の二重跳びチャレンジでは199回と,惜しくも200回達成はなりませんでしたが,さすが6年生といえるだけの成績でした。
今年度のなわとびへの挑戦は,休み時間や体育の時間を使ってもう少し続けられそうですので,今回の種目にはなかった様々な跳び方にチャレンジして,みんなで楽しみながら体力づくりを続けてほしいと思います。縄跳び大会の順位や成績等は,後日学年だより等を通じてお知らせする予定です。
「前回し」「後ろ回し」「前あや跳び」「前交差跳び」の4種目で,学年ごとに設定した時間を跳び続けることができればクリアです。一度失敗しても復活チャンスで再チャレンジできます。4種目全部をクリアすると,決勝の「前二重跳びチャレンジ」です。何回跳べたかで順位を決定しました。もちろん,予選の4種目をクリアできなかった人も,二重跳びチャレンジには参加しました。
1年生,4種目クリアは5人でした。休み時間にもジャンピングボードを使って練習を続けてきたことで,上手に跳べる子がかなり増えました。
2年生,縄跳びの姿勢がとてもよくなり,安定したジャンプを続ける子がたくさんいました。4種目クリアは8人でしたが,「あとちょっとだったのに…」という,とても惜しかった子が多数いました。
3年生,4種目クリアは7人でした。なんと50%が見事に全クリ達成です。二重跳びチャレンジの最高は183回と,練習の成果をしっかりと発揮してがんばりました。
4年生の4種目クリアはなんと17人,57%が全クリでした。決勝の二重跳びチャレンジでも,7人が100回を超える大接戦となりました。優勝者は216回と全学年を通じて唯一の200回越えでした。また,笑顔で楽しそうになわとびをする子がとても多かったのも4年生でした。
5年生,4種目クリアは9人。64%が全クリとなりました。また,全学年を通じて唯一男子が優勝したのが5年生でした。上位3人の二重跳びチャレンジでの差はわずか12回という,まれに見る大接戦でした。
そして6年生。4種目クリアは10人。およそ67%でした。優勝者の二重跳びチャレンジでは199回と,惜しくも200回達成はなりませんでしたが,さすが6年生といえるだけの成績でした。
今年度のなわとびへの挑戦は,休み時間や体育の時間を使ってもう少し続けられそうですので,今回の種目にはなかった様々な跳び方にチャレンジして,みんなで楽しみながら体力づくりを続けてほしいと思います。縄跳び大会の順位や成績等は,後日学年だより等を通じてお知らせする予定です。
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