授業
日常の学校の風景から2
新型コロナウィルスの影響で,いろいろな行事が延期や中止となっていることから,日常の授業風景や学校生活の風景をお伝えしています。
9月13日(月),今日は5年生の教室をのぞいてみました。5年生は家庭科(裁縫)の「玉どめ」を,練習用の布を使って学習していました。
画面を見ながら手順を確認して,実際にやってみる。結び目となる糸が抜けないように,左手でしっかりと押さえるところがポイントなんですけど…なかなかうまくいかないんですよね~。
素早く上手にできた人は,赤帽をかぶって先生になります。なかなか上手にいかない人にコツを伝授します。案外,子ども同士の方が伝わりやすかったりするんですよ。
練習を繰り返すことで,少しずつ上手に玉どめができるようになり,赤い帽子の先生たちが増えてきましたね。
次はいろいろな縫い方にも挑戦です。将来,一人暮らしを始める頃に,思った以上に家庭科の学習の必要を感じるときが来るかもしれません。今から少しずつ身に付けていけるよう,一生懸命練習しましょう。
日常の学校の風景から
新型コロナウィルスの影響で,いろいろな行事が延期や中止となっています。そのため,しばらくは日常の授業風景や学校生活の風景をお伝えします。
9月10日(金),体育館から何やら楽しげな声が響いてきたので様子を見に行ってみると,6年生が体育で「走り高跳び」の学習をしていました。
バーの代わりにゴム紐を使って…「これなら全然怖くないし,思い切って跳べま~す。」
「どう…? ちゃんと撮れた…? かっこよく跳べてた…? … わかりましたよ! ちゃんと自分でタブレットPCの画像を見て,跳び方のチェックをしますよ~だ!」
「俺たちはバーを使ったってへっちゃらだぜ~!!」「ほ~ら,ちゃんと跳び越えたでしょ! 失敗してバーの上に乗っかっちゃうと痛いから,失敗なんて絶対いやよ!!」
時々,先生にもチェックをお願いします。「うん。助走がとてもスムーズになったね。踏み切るときに腕を上手に使うと,もっと記録を伸ばせるんじゃないかな?」
ICTを授業に活用することで,学習活動の幅が広がっています。自分の体の動きを自分の目で確認しながら,どこを修正すればよりよくなるかを考えることができるようになりました。
書き初め
4年生は「明るい心」と書きました。太い筆に条幅紙と,慣れない道具に悪戦苦闘しながらも,意外と大胆に筆を進めていました。中には自分の書いた作品をじっと見つめ文字と何かを語り合っているような子の姿も見られました。
6年生は「将来の夢」と書きました。どんな夢を思い描きながら書いたのでしょう?力強い文字もあれば,繊細な文字や芸術的センスにあふれた(?)文字と,バラエティーに富んだ個性的な文字が並びました。
5年生は「新しい風」と書きました。一人一人が集中して「書」に向き合い,真剣に取り組みました。3枚の清書から提出用のお気に入りの1枚を選ぶときには,友だちの力を借りながら、「文字の形」や「止め」「はね」「はらい」等の出来具合を見比べていました。
この後は,3年生も書き初めに挑戦することになっています。果たしてどんな「書」に仕上がるのでしょうか。完成を楽しみにしています。
一人一台端末の学習
まず最初にチャレンジしたのは2年生でした。最初はちょっと緊張しながらタブレットを触り始めましたが,あっという間に操作方法を理解し,ドリル教材にどんどんチャレンジしていました。
続いては5年生。多少の不安と緊張は感じられましたが,自分の席の近くの人と教え合いながら,すぐにあれこれと,興味を持った学習に取り組み始めました。
1年生も挑戦しました。保管庫にタブレットPCを取りに行くところからすでに興奮気味。わくわくが止まらないといった感じです。まずは自分のタブレットPCに名前シールを貼りました。やり方の説明を聞いて,ドリル教材にチャレンジです。慣れるまでは2~3人で…と考えて始めましたが,やっぱり自分でやってみたくて,順番を待つのももどかしい様子でした。
3年生もドリル教材で漢字練習に挑戦。「こんなふうに画面を指でなぞって書いてみよう。正しく書けると丸がつくよ。」と説明を聞いて,すぐに始めました。「やったあ,花丸がついたよ。」と自慢げに画面を見せてくれた子がたくさんいました。
あっという間にタブレットを使いこなす子どもたちの様子を見て「さすがは現代っ子…。」と,ちょっとばかりうらやましく思いました。
今のところはまだ,ドリル教材を中心に取り扱っていますが,実際に子どもたちが活動を始めると,新たな課題も見えてきました。今後さらに環境を整え,より使いやすく,より効果的に一人一台のタブレットPCを活用できるよう工夫していきたいと思います。
将来的には…といってもすぐ先のことになるかと思いますが…おうちにタブレットを持ち帰って宿題をやったり,わからないところをリモートで先生に確認したり…なんてことがあるかもしれません。
