はちのへ教育週間

11月3日の文化の日を中心とした「はちのへ教育週間」では
いろいろなイベントが開催されています。

その一環として、10月24日(土)に日本教育工学振興会主催の
「フラッシュ型教材活用セミナー」が、当センターで開催されました。

フラッシュ型教材とは
授業などでよく使われるフラッシュカードのように
次々と提示していくデジタル教材です。

セミナーには、約60名の先生方が参加され
フラッシュ教材を活用した算数・音楽・理科・食育・外国語の
模擬授業とフラッシュ教材の作成の仕方を体験しました。
模擬授業では、八戸市立根城小学校の石井一二三先生が
英語の授業をして下さいました。

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パネルディスカッションでは、富山大学の高橋純先生と
模擬授業をされた先生方が、食育と外国語の教材について
お話し下さいました。
最後に、玉川大学学術研究所の堀田龍也先生から
「フラッシュ型教材を活用した現実的なICT活用」として
総括講演をしていただきました。
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「はちのへ教育週間」のスタートにふさわしい講座でした。
これからも、「さわやか八戸あいさつ運動」街ぐるみ編
秋の読書週間、各施設の無料開放、プラネタリウム投影会など
たくさんの行事が行われます。






2009/10/24 18:00 | この記事のURL