学校行事
防犯教室
☆7月15日(水)2校時
楽しい夏休みにするために、きまりを守って生活をしようということで、万引き
防止を中心とした学習を行いました。
八戸市教育委員会の工藤副参事、沼館主任指導主事をお招きして行われました。
まず、寸劇で、少年がコンビニでジュースを万引きする場面を再現しました。
次に、万引きが見つかって警察で事情を聞かれている場面を再現しました。
万引きをすると、あやまっても、その分のお金を払っても、簡単に罪は
許してもらえないことを学習しました。
さらに、お父さんやお母さんも呼ばれることも知らされました。
万引きに関する、他の事例も紹介されました。
①万引きでとったお菓子だと知っていて、もらうことも犯罪である
②万引きをするところの見張りも犯罪である
万引きは、「何で悪いことなんだろう?」ということを子どもたちに考えさせました。
万引きよって、閉店に追い込まれている店があることを知らされました。
①本1冊分の万引き分を取り戻すためには、本5冊分売らなければならない。
②万引き被害の大きい店では250万円もの被害があり、被害額を取り戻すため
には、1250万円売らなければならない。
などという、お店の人の生の声もVTRを視聴して学びました。
子どもたちによる、「万引きしま宣言」です。
①家族が悲しむ 万引きは絶対しません。
②友達をなくす、 万引きは絶対しません。
③お店の人が困る 、 万引きは絶対しません。
④人としてはずかしい、 万引きは絶対しません。
⑤ドロボウです、 万引きは絶対しません。
生活委員会の子どもたちが、呼びかけました。
全校の子どもたちも真剣に、復唱しました。
最後に、校長先生からお話がありました。
①万引きは「ごめんなさい」をしても簡単に許してもらえるものではないこと
②万引きによってお店の人が困ること
③心にブレーキをかける事が大事であること
三つのお話を、全校の子どもたちが真剣に聞いていました。
八戸市教育委員会の工藤副参事、沼館主任指導主事、大変お忙しい中ありが
とうございました。
防犯教室で学んだことを、しっかりと胸に刻み、楽しく安全な夏休みを過ごして
ほしいと思います。
楽しい夏休みにするために、きまりを守って生活をしようということで、万引き
防止を中心とした学習を行いました。
八戸市教育委員会の工藤副参事、沼館主任指導主事をお招きして行われました。
まず、寸劇で、少年がコンビニでジュースを万引きする場面を再現しました。
次に、万引きが見つかって警察で事情を聞かれている場面を再現しました。
万引きをすると、あやまっても、その分のお金を払っても、簡単に罪は
許してもらえないことを学習しました。
さらに、お父さんやお母さんも呼ばれることも知らされました。
万引きに関する、他の事例も紹介されました。
①万引きでとったお菓子だと知っていて、もらうことも犯罪である
②万引きをするところの見張りも犯罪である
万引きは、「何で悪いことなんだろう?」ということを子どもたちに考えさせました。
万引きよって、閉店に追い込まれている店があることを知らされました。
①本1冊分の万引き分を取り戻すためには、本5冊分売らなければならない。
②万引き被害の大きい店では250万円もの被害があり、被害額を取り戻すため
には、1250万円売らなければならない。
などという、お店の人の生の声もVTRを視聴して学びました。
子どもたちによる、「万引きしま宣言」です。
①家族が悲しむ 万引きは絶対しません。
②友達をなくす、 万引きは絶対しません。
③お店の人が困る 、 万引きは絶対しません。
④人としてはずかしい、 万引きは絶対しません。
⑤ドロボウです、 万引きは絶対しません。
生活委員会の子どもたちが、呼びかけました。
全校の子どもたちも真剣に、復唱しました。
最後に、校長先生からお話がありました。
①万引きは「ごめんなさい」をしても簡単に許してもらえるものではないこと
②万引きによってお店の人が困ること
③心にブレーキをかける事が大事であること
三つのお話を、全校の子どもたちが真剣に聞いていました。
八戸市教育委員会の工藤副参事、沼館主任指導主事、大変お忙しい中ありが
とうございました。
防犯教室で学んだことを、しっかりと胸に刻み、楽しく安全な夏休みを過ごして
ほしいと思います。
第2回交通安全教室
☆7月12日(火)☆
2校時下学年、3校時上学年に分けて、青森県トラック協会三八支部の方々を
お招きして第2回交通安全教室を行いました。
大型トラックや普通自動車を使っての実演により、交通事故の危険性を間近で
体験し、夏休み中の交通事故防止をねらいとしました。
トラック協会の方から、「自分の命は自分で守る」というお話をしていただきました。
そして、よく起こる交通事故の例として、4つの事例をお話ししました。
一つ目、大型車両による巻き込み事故
二つ目、大型車両の死角で起こる事故
三つ目、車は急に止まれないことによる事故
四つ目、飛び出しによる事故
まずはじめに、大型車両の巻き込み事故について学びました。
トラックが右左折するとき、内輪差が生じ、危険であるという説明をうけました。
実際に、自転車に乗った子どもがトラックに巻き込まれるところを、実演してもらいました。
交差点では、トラックが来たら近寄らないことを学びました。
次に、大型車両の死角について説明していただきました。
その後、担任の先生がトラックの運転席に座り、トラックの周りにいる
子どもたちが見えるかどうか確認してもらいました。
写真は、運転席から見えないところにかくれている子どもたちです。
トラックから、見えない死角になっている所をロープを張って、具体的に教えて
いただきました。ロープを張っているところは、運転席から全く見えないというこ
を、運転席に座った先生から感想として出されました。
三つ目に、車はブレーキを踏んでも急に止まれない事を学びました。
40Kmのスピードで走ってきた車は、ブレーキをかけてから止まるまで
14mも走ってしまうことを間近で体験しました。
子どもたちの予想をはるかに超え、
車がしっかり止まるまでは、思った以上に長くかかることを身をもって感じること
ができました。
最後に、トラックの陰から子どもが飛び出したらどうなるか実演していただきました。
飛び出すと、車はどうしようもできないことを実感しました。
横断歩道でも、決して走って渡らない。必ず、右・左・右をよく見て渡ることを指導
していただきました。
夏休みは、楽しい反面、交通事故も起こりやすいことを、指導員の方々からお話
ししていただきました。
最後に、子どもの感想として、
①トラックの内輪差が大きいことにびっくりした
②自分たちの暮らしている吹上は、交通量がとても多い所なので、道路を渡る
ときは、気を付けて歩きたい
の二つが出されました。
もうすぐ、約一か月に及ぶ夏休みがはじまります。
今日の、交通安全教室で学んだことを生かし、安全で楽しい夏休みを送って
ほしいと思います。
保護者の方も、見学にいらしていました。
これからも、学校と、保護者と、地域が一帯となって、子どもたちを交通事故から
守っていきたいものです。
青森県トラック協会三八支部の皆様、お忙しい中ご協力いただきまして誠にあり
がとうございました。
2校時下学年、3校時上学年に分けて、青森県トラック協会三八支部の方々を
お招きして第2回交通安全教室を行いました。
大型トラックや普通自動車を使っての実演により、交通事故の危険性を間近で
体験し、夏休み中の交通事故防止をねらいとしました。
トラック協会の方から、「自分の命は自分で守る」というお話をしていただきました。
そして、よく起こる交通事故の例として、4つの事例をお話ししました。
一つ目、大型車両による巻き込み事故
二つ目、大型車両の死角で起こる事故
三つ目、車は急に止まれないことによる事故
四つ目、飛び出しによる事故
まずはじめに、大型車両の巻き込み事故について学びました。
トラックが右左折するとき、内輪差が生じ、危険であるという説明をうけました。
実際に、自転車に乗った子どもがトラックに巻き込まれるところを、実演してもらいました。
交差点では、トラックが来たら近寄らないことを学びました。
次に、大型車両の死角について説明していただきました。
その後、担任の先生がトラックの運転席に座り、トラックの周りにいる
子どもたちが見えるかどうか確認してもらいました。
写真は、運転席から見えないところにかくれている子どもたちです。
トラックから、見えない死角になっている所をロープを張って、具体的に教えて
いただきました。ロープを張っているところは、運転席から全く見えないというこ
を、運転席に座った先生から感想として出されました。
三つ目に、車はブレーキを踏んでも急に止まれない事を学びました。
40Kmのスピードで走ってきた車は、ブレーキをかけてから止まるまで
14mも走ってしまうことを間近で体験しました。
子どもたちの予想をはるかに超え、
車がしっかり止まるまでは、思った以上に長くかかることを身をもって感じること
ができました。
最後に、トラックの陰から子どもが飛び出したらどうなるか実演していただきました。
飛び出すと、車はどうしようもできないことを実感しました。
横断歩道でも、決して走って渡らない。必ず、右・左・右をよく見て渡ることを指導
していただきました。
夏休みは、楽しい反面、交通事故も起こりやすいことを、指導員の方々からお話
ししていただきました。
最後に、子どもの感想として、
①トラックの内輪差が大きいことにびっくりした
②自分たちの暮らしている吹上は、交通量がとても多い所なので、道路を渡る
ときは、気を付けて歩きたい
の二つが出されました。
もうすぐ、約一か月に及ぶ夏休みがはじまります。
今日の、交通安全教室で学んだことを生かし、安全で楽しい夏休みを送って
ほしいと思います。
保護者の方も、見学にいらしていました。
これからも、学校と、保護者と、地域が一帯となって、子どもたちを交通事故から
守っていきたいものです。
青森県トラック協会三八支部の皆様、お忙しい中ご協力いただきまして誠にあり
がとうございました。
演劇鑑賞教室
★6月27日(月)★
2・3校時目に演劇鑑賞会がありました。今年は,劇団「影法師」さんをお招きして,影絵を鑑賞しました。
様子を一部ご紹介いたします。
下学年では,2年生の国語の教科書にある「スイミー」,上学年では,6年生の同じく教科書にある「やまなし」の影絵をそれぞれ鑑賞しました。
子どもたちにとっては親しみのある内容で,教科書とは違う影絵の美しさに見入っていました。
全学年共通で鑑賞した「このゆびとまれ」です。
劇団員の皆さんで創り上げる影絵は,どれも見ごたえのある素晴らしいものでした。
子どもたちからは,歓声と拍手が起こりました。とてもきれいでした。
演目の合間の休憩時間に,影絵の作り方を教えていただきました。
必死に指を動かし,近くの友達と見合っていました。また,床に影を映して確かめながら楽しんでいました。
最後の演目は,「モチモチの木」です。豆太とじさまの感動的な場面が,美しく描かれていました。
終わった後で,登場人物を動かしていた劇団員の皆さんに登場していただきました。
じさまとお医者様のペープサートは大きくて,驚きました。
始めから終わりまで,とても楽しい鑑賞会でした。劇団「影法師」の皆様,ありがとうございました。
2・3校時目に演劇鑑賞会がありました。今年は,劇団「影法師」さんをお招きして,影絵を鑑賞しました。
様子を一部ご紹介いたします。
下学年では,2年生の国語の教科書にある「スイミー」,上学年では,6年生の同じく教科書にある「やまなし」の影絵をそれぞれ鑑賞しました。
子どもたちにとっては親しみのある内容で,教科書とは違う影絵の美しさに見入っていました。
全学年共通で鑑賞した「このゆびとまれ」です。
劇団員の皆さんで創り上げる影絵は,どれも見ごたえのある素晴らしいものでした。
子どもたちからは,歓声と拍手が起こりました。とてもきれいでした。
演目の合間の休憩時間に,影絵の作り方を教えていただきました。
必死に指を動かし,近くの友達と見合っていました。また,床に影を映して確かめながら楽しんでいました。
最後の演目は,「モチモチの木」です。豆太とじさまの感動的な場面が,美しく描かれていました。
終わった後で,登場人物を動かしていた劇団員の皆さんに登場していただきました。
じさまとお医者様のペープサートは大きくて,驚きました。
始めから終わりまで,とても楽しい鑑賞会でした。劇団「影法師」の皆様,ありがとうございました。
不審者対応訓練
☆5月31日(火)☆
中央交番の方々をお招きして、不審者から身を守る
ために日頃から気をつけなければならないことを、
お話ししていただきました。
「きょうはイカのおすし」の標語の意味をクイズ形式で
子どもたちに尋ねました。
きょ 「距離をとる」
う 「後ろにも注意」
は 「早めに帰る」
イカ 「(ついて)行かない」
の 「(車に)のらない」
お 「大声を上げる」
す 「すぐ逃げる」
し 「知らせる」
実際に、中央交番の方々が不審者になり、各学年の代表の子どもたちに声を
かけました。
防犯笛を吹いたり、大声を出したり、逃げたりしながら不審者への対応を学びました。
高学年になると、迫真の演技で、不審者役の方々が演技をしました。
高学年女子が、必死で逃げています。
校長先生から、不審者は「入りやすい場所」「見にくい場所」を犯行場所に選ぶので
近づかないことや、車から声をかけられた時の逃げ方(車の後方に逃げること)など
のお話がありました。
最後に、児童代表がお礼の言葉を述べました。
「自分の命は自分で守る。」 本校の子どもに繰り返し
呼びかけていることです。
家庭でも、地域でも、「子どもの安全」を守るために、今後
ともご協力をよろしくお願いします。
中央交番の方々をお招きして、不審者から身を守る
ために日頃から気をつけなければならないことを、
お話ししていただきました。
「きょうはイカのおすし」の標語の意味をクイズ形式で
子どもたちに尋ねました。
きょ 「距離をとる」
う 「後ろにも注意」
は 「早めに帰る」
イカ 「(ついて)行かない」
の 「(車に)のらない」
お 「大声を上げる」
す 「すぐ逃げる」
し 「知らせる」
実際に、中央交番の方々が不審者になり、各学年の代表の子どもたちに声を
かけました。
防犯笛を吹いたり、大声を出したり、逃げたりしながら不審者への対応を学びました。
高学年になると、迫真の演技で、不審者役の方々が演技をしました。
高学年女子が、必死で逃げています。
校長先生から、不審者は「入りやすい場所」「見にくい場所」を犯行場所に選ぶので
近づかないことや、車から声をかけられた時の逃げ方(車の後方に逃げること)など
のお話がありました。
最後に、児童代表がお礼の言葉を述べました。
「自分の命は自分で守る。」 本校の子どもに繰り返し
呼びかけていることです。
家庭でも、地域でも、「子どもの安全」を守るために、今後
ともご協力をよろしくお願いします。