2018年9月の記事
不審者対応訓練
☆9月20日(木)☆
八戸警察署生活安全課から2名と吹上防犯協会から2名
の方がおいでになり、不審者から身を守るために日頃か
ら気をつけなければならないことを、お話ししていただき
ました。
不審者から身を守るために日頃から気をつけることを
確認しました。
1 不審者にあった場合の合言葉の確認
①きょうは イカのおすし
きょ 「距離をとる」
う 「後ろにも注意」
は 「早めに帰る」
イカ 「(ついて)行かない」
の 「(車)にのらない」
お 「大声を上げる」
す 「すぐ逃げる」
し 「知らせる」
2 不審者にあった場合どうするか
おまわりさんと児童が寸劇をしました。
①車から声をかけられた時
車に乗らない→防犯ブザーを鳴らす→すぐ逃げる
学校帰りの女子3名が不審者から声をかけられた場面です
②1人で歩いている途中「飴を挙げるよ」といってきたら
・防犯ブザーを鳴らしながら逃げる
迫真の演技を、子どもたちは真剣に見ていました。
3 その他気をつけること
①決められた通学路を通る
(寄り道をしない・人のいないところを通らない)
②遊びに行くときは、どこへ・何時までを家の人に
伝えてから行く
4 一人で家にいるときの注意
①「一人で留守番していると言ってはいけない」
②「家の人が帰ってきます
お母さんが料理をしています」
などと言えば良い事を教えていただきました。
最後に、生活委員会の代表児童が、お礼の言葉を話しました。
「自分の命は自分で守る。」
本校の子どもたちに繰り返して呼びかけていることです。
ご家庭でも、地域でも「子どもの安全」を守るために
今後ともご協力よろしくお願いいたします。
八戸警察署生活安全課から2名と吹上防犯協会から2名
の方がおいでになり、不審者から身を守るために日頃か
ら気をつけなければならないことを、お話ししていただき
ました。
不審者から身を守るために日頃から気をつけることを
確認しました。
1 不審者にあった場合の合言葉の確認
①きょうは イカのおすし
きょ 「距離をとる」
う 「後ろにも注意」
は 「早めに帰る」
イカ 「(ついて)行かない」
の 「(車)にのらない」
お 「大声を上げる」
す 「すぐ逃げる」
し 「知らせる」
2 不審者にあった場合どうするか
おまわりさんと児童が寸劇をしました。
①車から声をかけられた時
車に乗らない→防犯ブザーを鳴らす→すぐ逃げる
学校帰りの女子3名が不審者から声をかけられた場面です
②1人で歩いている途中「飴を挙げるよ」といってきたら
・防犯ブザーを鳴らしながら逃げる
迫真の演技を、子どもたちは真剣に見ていました。
3 その他気をつけること
①決められた通学路を通る
(寄り道をしない・人のいないところを通らない)
②遊びに行くときは、どこへ・何時までを家の人に
伝えてから行く
4 一人で家にいるときの注意
①「一人で留守番していると言ってはいけない」
②「家の人が帰ってきます
お母さんが料理をしています」
などと言えば良い事を教えていただきました。
最後に、生活委員会の代表児童が、お礼の言葉を話しました。
「自分の命は自分で守る。」
本校の子どもたちに繰り返して呼びかけていることです。
ご家庭でも、地域でも「子どもの安全」を守るために
今後ともご協力よろしくお願いいたします。
2018/09/20 15:20 |
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第2回避難訓練(火災対応)
☆9月4日(火)☆
火災の際に防火扉が閉まっている場合の避難の仕方を身に
つけるための、避難訓練がありました。
1年生の教室では、先生の指示をよく聞いていました。
避難のために、教室の後ろに、ハンカチで口をふさいで
静かに待ちました。
防火扉をくぐっての避難です。
階段も、「お・は・し・も」を守って避難していました。
お(おさない)
は(はしらない)
し(しゃべらない)
も(もどらない)
学級旗を持った担任を先頭に、校庭に避難しました。
各学級担任から学年主任に報告後、教頭先生に異常が
ないか報告をしました。
校長先生から、次のお話しがありました。
①訓練をしっかりやることで、命を守ることになる。
②火事は、こわいものである。
・日本全体で1年間に4万~5万件ぐらいおきている
・建物火災の原因は、ガスコンロ・放火・たばこの火などが
主である
・1年間に、1500人ぐらいの人が亡くなっている
避難訓練は、これからも真剣に取り組んでほしい。
全校児童が、真剣に取り組みスムーズな避難ができました。
このように、学校では、何かあった時にいつでも対応できる
ようにいろいろなパターンを考え避難訓練を実施しています。
火災の際に防火扉が閉まっている場合の避難の仕方を身に
つけるための、避難訓練がありました。
1年生の教室では、先生の指示をよく聞いていました。
避難のために、教室の後ろに、ハンカチで口をふさいで
静かに待ちました。
防火扉をくぐっての避難です。
階段も、「お・は・し・も」を守って避難していました。
お(おさない)
は(はしらない)
し(しゃべらない)
も(もどらない)
学級旗を持った担任を先頭に、校庭に避難しました。
各学級担任から学年主任に報告後、教頭先生に異常が
ないか報告をしました。
校長先生から、次のお話しがありました。
①訓練をしっかりやることで、命を守ることになる。
②火事は、こわいものである。
・日本全体で1年間に4万~5万件ぐらいおきている
・建物火災の原因は、ガスコンロ・放火・たばこの火などが
主である
・1年間に、1500人ぐらいの人が亡くなっている
避難訓練は、これからも真剣に取り組んでほしい。
全校児童が、真剣に取り組みスムーズな避難ができました。
このように、学校では、何かあった時にいつでも対応できる
ようにいろいろなパターンを考え避難訓練を実施しています。
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