修学旅行1
4年生せせらぎウォッチングパート2
6月22日(火),4年生が市内某所にせせらぎウォッチングに出かけました。これは「ふるさと学習」の一環として,総合的な学習の時間で水質や環境調査の指標となる水生生物を採取することで,その川の水がどのくらいきれいな水かを調査する活動です。
講師の先生にご挨拶をして,さっそく川に入ります。今朝の水温は12度ということで,水に足を入れた途端に冷たいという声が響き渡りました。
それぞれ網とバケツを持って思い思いの場所へ移動します。
網を立てて,川上の石をひっくりかえしてみたり,網のすぐ手前で足踏みをしてみたりしながら,水生生物が網の中に流されていくのをすくい取ります。
「何かわかんないけど,いっぱい入った。」「オニヤンマのヤゴがいた。」「魚が捕れた。」など,網の中をのぞくたびにたくさんの生き物が捕れて,子どもたちのテンションも爆あがりです。
捕まえた生き物の中に,「マダラカゲロウ」などの先生が教えてくれる水生生物がいるかどうか,バケツの中をのぞき込みながらみんなで探します。
とはいっても,生き物の種類を区別したり特定したりするのはなかなか難しく,指標生物の写真と本物を何度も見比べ,講師の先生方に聞いたりしながら,一生懸命数を数え,記録していました。
最後にお礼のご挨拶をして,記念写真を撮りました。水は冷たかったけど,お天気に恵まれて楽しい活動となりました。このあと,7月1日(木)に今日の観察結果の報告を聞く予定です。
講師の先生にご挨拶をして,さっそく川に入ります。今朝の水温は12度ということで,水に足を入れた途端に冷たいという声が響き渡りました。
それぞれ網とバケツを持って思い思いの場所へ移動します。
網を立てて,川上の石をひっくりかえしてみたり,網のすぐ手前で足踏みをしてみたりしながら,水生生物が網の中に流されていくのをすくい取ります。
「何かわかんないけど,いっぱい入った。」「オニヤンマのヤゴがいた。」「魚が捕れた。」など,網の中をのぞくたびにたくさんの生き物が捕れて,子どもたちのテンションも爆あがりです。
捕まえた生き物の中に,「マダラカゲロウ」などの先生が教えてくれる水生生物がいるかどうか,バケツの中をのぞき込みながらみんなで探します。
とはいっても,生き物の種類を区別したり特定したりするのはなかなか難しく,指標生物の写真と本物を何度も見比べ,講師の先生方に聞いたりしながら,一生懸命数を数え,記録していました。
最後にお礼のご挨拶をして,記念写真を撮りました。水は冷たかったけど,お天気に恵まれて楽しい活動となりました。このあと,7月1日(木)に今日の観察結果の報告を聞く予定です。
4年生せせらぎウオッチングパート1
南郷図書館読み聞かせ
6月17日(木),今年度も南郷図書館の職員の方が3名,子どもたちの昼休みの時間に合わせて読み聞かせに来てくれました。会場の多目的ホールには,低学年から高学年までの子どもたちと先生方,およそ60人ほどが集まり,読み聞かせを楽しみました。
まず1冊目の絵本は「よかったねネッドくん」というお話でした。
ネッドくんに「ラッキー」なことと「ヒエェ~」なことが次々と起こります。
読み聞かせをしている図書館の方の動きに合わせて,子どもたちも一緒に「ラッキーポーズ」や「ヒエェ~ポーズ」をつくりながら,楽しいお話を聞きました。
2冊目の絵本は「ねえさんの青いヒジャブ」というお話でした。「ヒジャブ」というのはイスラム教徒の女性が頭を覆い隠す布のことです。
少し難しいお話かと思ったのですが,外国語学習(国際理解教育)や多様性について考える学習をした経験からでしょうか,思った以上にしっかりとお話を聞いていました。
東京オリンピックが近づき世界中からいろいろな国の人がやってくるかもしれません。日本人と外国人の衣服や生活習慣,考え方などの違いを考えてみる機会に…と,図書館の方々は「世界の民族衣装」「イスラームってなに?」「世界の国ぐに大冒険」「せかいの図鑑」「世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本」等も紹介してくれました。
これに食いついたのが6年生でした。「SDGsは知っています。」「この前勉強しました。」「スコットランドの民族衣装は男の人がスカートをはくんですか?」等,休み時間終了のチャイムが鳴るまで,本を見ながら「知識」を確認したり,新たに仕入れたりしていました。
今日が1回目で,このあと7月,9月,11月,12月,そして2月と年間6回の読み聞かせを予定しています。とてもありがたいことです。本のまち八戸では読書推進に取り組んでいます。まもなくマイブッククーポンも配付されることになっていますので,この機会に図書館や本屋さんに出かけ,親子でお気に入りの本を探してみてはいかがですか?
まず1冊目の絵本は「よかったねネッドくん」というお話でした。
ネッドくんに「ラッキー」なことと「ヒエェ~」なことが次々と起こります。
読み聞かせをしている図書館の方の動きに合わせて,子どもたちも一緒に「ラッキーポーズ」や「ヒエェ~ポーズ」をつくりながら,楽しいお話を聞きました。
2冊目の絵本は「ねえさんの青いヒジャブ」というお話でした。「ヒジャブ」というのはイスラム教徒の女性が頭を覆い隠す布のことです。
少し難しいお話かと思ったのですが,外国語学習(国際理解教育)や多様性について考える学習をした経験からでしょうか,思った以上にしっかりとお話を聞いていました。
東京オリンピックが近づき世界中からいろいろな国の人がやってくるかもしれません。日本人と外国人の衣服や生活習慣,考え方などの違いを考えてみる機会に…と,図書館の方々は「世界の民族衣装」「イスラームってなに?」「世界の国ぐに大冒険」「せかいの図鑑」「世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本」等も紹介してくれました。
これに食いついたのが6年生でした。「SDGsは知っています。」「この前勉強しました。」「スコットランドの民族衣装は男の人がスカートをはくんですか?」等,休み時間終了のチャイムが鳴るまで,本を見ながら「知識」を確認したり,新たに仕入れたりしていました。
今日が1回目で,このあと7月,9月,11月,12月,そして2月と年間6回の読み聞かせを予定しています。とてもありがたいことです。本のまち八戸では読書推進に取り組んでいます。まもなくマイブッククーポンも配付されることになっていますので,この機会に図書館や本屋さんに出かけ,親子でお気に入りの本を探してみてはいかがですか?