防災訓練
☆3月8日(木)☆
防災訓練が行われました。
今回は、東日本大震災の教訓を思い起こし、地震や津波の際の
避難の仕方(津波時に高い場所へ避難する)について再認識す
るとともに、その教訓を災害時の対応に生かそうとする態度を
育てるために行われました。
「訓練、訓練、緊急地震速報がなりました」という教頭先生の放送
から、訓練がスタートしました。
子どもたちはきちんと放送の指示を聞き、すばやく机の下に隠
れることができました。
「青森県太平洋沿岸に大津波警報が発表されました。」
「長者山への避難する時間がないので、校舎3階への避難とします。」
という放送があり、
1・2年生は津波の被害を想定して、校舎の3階に移動しました。
「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」
を守りながら真剣な態度で素早く避難しました。
3階へ避難した後、学年主任の先生方が、校長先生へ避難の状況を
報告しています。
3階へ避難した子どもたちは、整然と並んでいます。
避難が終わった後、教室に戻り、テレビを見ながら校長先生の
お話を聞きました。
東日本大震災での八戸の津波被害の様子などをスライドを
見ながら、地震の怖さを体感しました。
お話の中で、避難3原則に触れました。
①ここは大丈夫と思わない
②津波が来たらできるだけ高いところに逃げる
③真っ先に逃げる
ということでした。
各学級では、担任の先生が、地震の後大津波が来る場合があり、3.11では
そのために多くの命が失われたことを教えていました。
命を守るキーワード「おうた」に注意することも確認しました。
お・・・落ちてくる物
う・・・動いている物
た・・・倒れてくる物
から自分の命を守る。
防災訓練の後は、各クラスで八戸市教育委員会作成の
「防災ノート」を使い、防災について学びを深めました。
学校では、子どもたちに
『災害はいつくるか分からない。いつ災害が起こっても適切な行
動をとれる。』
ように日頃から意識して指導しています。
地震は、学校以外のところでも起こることから、
保護者の皆様、地域の皆様のご指導もよろしくお願いいたします。
防災訓練が行われました。
今回は、東日本大震災の教訓を思い起こし、地震や津波の際の
避難の仕方(津波時に高い場所へ避難する)について再認識す
るとともに、その教訓を災害時の対応に生かそうとする態度を
育てるために行われました。
「訓練、訓練、緊急地震速報がなりました」という教頭先生の放送
から、訓練がスタートしました。
子どもたちはきちんと放送の指示を聞き、すばやく机の下に隠
れることができました。
「青森県太平洋沿岸に大津波警報が発表されました。」
「長者山への避難する時間がないので、校舎3階への避難とします。」
という放送があり、
1・2年生は津波の被害を想定して、校舎の3階に移動しました。
「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」
を守りながら真剣な態度で素早く避難しました。
3階へ避難した後、学年主任の先生方が、校長先生へ避難の状況を
報告しています。
3階へ避難した子どもたちは、整然と並んでいます。
避難が終わった後、教室に戻り、テレビを見ながら校長先生の
お話を聞きました。
東日本大震災での八戸の津波被害の様子などをスライドを
見ながら、地震の怖さを体感しました。
お話の中で、避難3原則に触れました。
①ここは大丈夫と思わない
②津波が来たらできるだけ高いところに逃げる
③真っ先に逃げる
ということでした。
各学級では、担任の先生が、地震の後大津波が来る場合があり、3.11では
そのために多くの命が失われたことを教えていました。
命を守るキーワード「おうた」に注意することも確認しました。
お・・・落ちてくる物
う・・・動いている物
た・・・倒れてくる物
から自分の命を守る。
防災訓練の後は、各クラスで八戸市教育委員会作成の
「防災ノート」を使い、防災について学びを深めました。
学校では、子どもたちに
『災害はいつくるか分からない。いつ災害が起こっても適切な行
動をとれる。』
ように日頃から意識して指導しています。
地震は、学校以外のところでも起こることから、
保護者の皆様、地域の皆様のご指導もよろしくお願いいたします。