八戸市立吹上小学校

スマイル集会

☆11月24日(金)

子どもたちが縦割りの「ふれあい班」で時間をかけて準備し、楽しみにしていたスマイル集会が行われました。

「ふれあい班」ごとに考えたゲームの準備を終えると、放送で開会式を行い、スマイル集会がスタートしました。


感触ゲームは、目隠しをして、箱の中に入っている物が何かを当てます。
恐る恐る箱の中に手を入れ、スリル満点のゲームでした。








ランダム卓球は、くじを引いてラケットを決めます。
スリッパや段ボールなど様々なラケットがあり、楽しく試合をしていました。






おたまリレーは、様々な大きさのボールをたらいの中からおたま
ですくい、それを班の仲間と協力してバケツリレーし、反対側のた
らいに入れます。
真剣に挑戦する1年生を、6年生が優しいまなざしで見守っていました。






風船バレーは、大人気でした。
待ち時間が長くても、みんな違う班の試合を見ながら、自分たちの
順番を楽しみに待っていました。






重さあてゲームは、くじを引いて出た重さに近くなるように
様々なものを選んでいきます。
本1冊を加えるかどうかで、重さが大きく変わってきます!
班のみんなで相談しながら頑張っていました。






どの班も宣伝係が大きな声で自分たちのゲームをアピール
していました。
廊下に響く声に、つい「どこの教室でやっているの?」と声をか
けてしまうほどでした。
上学年・下学年がペアとなり、仲よく宣伝して歩く姿もとても微笑ましかったです。






ブログでは紹介しきれないくらいたくさんのゲームがあり、どの子も目
を輝かせながら笑顔で楽しんでいました。

1~6年生の縦割り班で力を合わせて作り上げたスマイル集会は、今
年も工夫いっぱいでみんなが楽しめるものとなりました。
吹上小の伝統として、これからも続いていってほしい行事です。

 


2017/12/08 15:20 | この記事のURL