11月30日（金）ロンドンオリンピックレスリング金メダリストの小原日登美選手が本校に来校しました。本校の三笠校長先生が5・6年生の担任だったご縁で来校してくださいました。
はじめに金メダルまでの道のりをＤＶＤでみました。その後、大歓声の中、小原選手が入場しました。楽しみに待っていた子どもたちにゆっくりと握手をしてくださいました。

校長先生が小原選手について「小学校の時、なわとびの前まわしとびをつっかからないで６０分間跳び続けた」というエピソードなどを紹介し、引き続いて小原選手のお話を聞きました。
夢に向かってあきらめないことのすばらしさを教えていただきました。また、自分一人では生きていけない。今の自分があるのも、自分の周りにいるたくさんの人たちのおかげ。だから、感謝の気持ちを忘れてはいけない、というお話でした。

また、心にとめている『あ・い・う・え・お』（あいさつは聞こえる声ではっきりと。いじめやけんかはしません。うそはつきません。笑顔でがんばります。お父さんやおかあさんの言うことをききます。）も教えていただきました。

お話のあとはたくさんの質問に答えてくださいました。

2012/12/04 14:50 ｜ この記事のURL ｜ 学校生活