4年生 川の生き物調査
7月14日(木)、4年生が総合的な学習の時間で「川の生き物調査」に出かけました。この活動は「ふるさと学習」の一環として,川の水質や環境調査の指標となる水生生物を調査することで,その川の水がどのくらいきれいな水かを調べる活動です。今年度は島守地区の新井田川本流を中心に、調査活動を行いました。
講師の先生方にご挨拶をして,さっそく川に入ります。川の水は少し温んでいましたが,水の量は思っていたより多く,足を滑らせたり,深みにはまったりしないように,注意しながらの活動となりました。
それぞれ網とバケツを持って思い思いの場所へ移動したら,網を立てて,川上の石をひっくりかえしてみたり,網のすぐ手前で足踏みをしてみたりしながら,水生生物が網の中に流されていくのをすくい取ります。
本流ということもあって水の流れも速く,川の生き物たちがちゃんと捕れるか心配しましたが,「何だかよくわかんないけど,小さい生き物がいっぱい入った!」など,網の中をのぞくたびにたくさんの生き物が捕れて,子どもたちの気分も上々です。水生昆虫を見ても興味津々でいられるあたりが、さすが昆虫大好き「南郷っ子」です。
カゲロウやカワゲラ,トビケラ等,どんな生き物を採取できたか,バットの中をのぞき込みながらみんなで探します。とはいっても,生き物の種類を区別したり特定したりするのはなかなか難しく,指標生物の絵や写真と何度も見比べ,講師の先生方に聞いたりしながら,記録していました。
夢中になって生き物を調べているうちに、あっという間に活動時間が終了してしまいました。もっと続けたい気持ちをぐっとこらえ、後ろ髪を引かれる思いで講師の先生方にお礼のご挨拶をしました。このあと,今日の観察結果をどのようにまとめていくことができるのか、ちょっぴり楽しみです。
講師の先生方にご挨拶をして,さっそく川に入ります。川の水は少し温んでいましたが,水の量は思っていたより多く,足を滑らせたり,深みにはまったりしないように,注意しながらの活動となりました。
それぞれ網とバケツを持って思い思いの場所へ移動したら,網を立てて,川上の石をひっくりかえしてみたり,網のすぐ手前で足踏みをしてみたりしながら,水生生物が網の中に流されていくのをすくい取ります。
本流ということもあって水の流れも速く,川の生き物たちがちゃんと捕れるか心配しましたが,「何だかよくわかんないけど,小さい生き物がいっぱい入った!」など,網の中をのぞくたびにたくさんの生き物が捕れて,子どもたちの気分も上々です。水生昆虫を見ても興味津々でいられるあたりが、さすが昆虫大好き「南郷っ子」です。
カゲロウやカワゲラ,トビケラ等,どんな生き物を採取できたか,バットの中をのぞき込みながらみんなで探します。とはいっても,生き物の種類を区別したり特定したりするのはなかなか難しく,指標生物の絵や写真と何度も見比べ,講師の先生方に聞いたりしながら,記録していました。
夢中になって生き物を調べているうちに、あっという間に活動時間が終了してしまいました。もっと続けたい気持ちをぐっとこらえ、後ろ髪を引かれる思いで講師の先生方にお礼のご挨拶をしました。このあと,今日の観察結果をどのようにまとめていくことができるのか、ちょっぴり楽しみです。