1年・4年スケート教室
2月10日(水)に,1年生と4年生のスケート教室が行われました。今回もまた,岩手県立県北青少年の家にお世話になりました。スケート教室からすでに1週間ほど過ぎてしまいましたが,当日の様子をご紹介します。
1年生は初めてのスケート教室です。そもそもスケートが初めて…という子もいて,スケート靴や氷に慣れるための練習をいろいろ教えてもらいました。
何しろ初めてのことですから,スケート靴を履いて氷の上に立つということが至難の業。
勇気を振り絞って手すりから離れ,何度も転びながら,少しずつ前へ滑って(歩いて?)行きます。
カラーコーンで体を支えながら歩いたり,カップを拾ったり…やっぱり「習うより慣れろ」ですね。体で覚えたことは何年経っても忘れないものなんですよね。短い時間でしたが,よほど疲れたのか,帰りのバスの中ではみんなぐっすりでした。
一方,こちらは4年生。
さすが4年生,氷の上での立ち姿に余裕と経験値の高さを感じます。
と思ったのも束の間。滑り始めた途端に若干の危なっかしさを感じました。どうやら久しぶりのスケートに,体のビックリがまだ収まっていないようです。あちらこちらから,悲鳴のような声が漏れていたとか…。
それでもしばらくすると,少しずつ感覚を取り戻して滑り始めました。ようやく安心して見ていられるようになりました。
コロナ禍でなかなか出歩くことが難しい状況ですが,この感覚を忘れないよう,できればご家庭でもスケートを楽しめるといいですね。
1年生は初めてのスケート教室です。そもそもスケートが初めて…という子もいて,スケート靴や氷に慣れるための練習をいろいろ教えてもらいました。
何しろ初めてのことですから,スケート靴を履いて氷の上に立つということが至難の業。
勇気を振り絞って手すりから離れ,何度も転びながら,少しずつ前へ滑って(歩いて?)行きます。
カラーコーンで体を支えながら歩いたり,カップを拾ったり…やっぱり「習うより慣れろ」ですね。体で覚えたことは何年経っても忘れないものなんですよね。短い時間でしたが,よほど疲れたのか,帰りのバスの中ではみんなぐっすりでした。
一方,こちらは4年生。
さすが4年生,氷の上での立ち姿に余裕と経験値の高さを感じます。
と思ったのも束の間。滑り始めた途端に若干の危なっかしさを感じました。どうやら久しぶりのスケートに,体のビックリがまだ収まっていないようです。あちらこちらから,悲鳴のような声が漏れていたとか…。
それでもしばらくすると,少しずつ感覚を取り戻して滑り始めました。ようやく安心して見ていられるようになりました。
コロナ禍でなかなか出歩くことが難しい状況ですが,この感覚を忘れないよう,できればご家庭でもスケートを楽しめるといいですね。