研修
出前講座「公共交通について考える」
11月22日(木)に、八戸市都市整備部都市政策課交通政策グループと八戸中心街ターミナルモビリティセンターの方々による出前講座「公共交通について考える」が行われました。
1.環境面から考える
二酸化炭素排出量から見ても、公共交通はとても優れています。確かに自家用車の便利さではかないませんが、考えていく必要があります。
2.まちづくりの視点から考える
八戸市の活性化のためには、公共交通がうまく機能して、それが中心街へつながっていくことが重要です。
上のようにどんどん利用者が減っていくと、便数が減ったり、運行ルートが変更になったりとますます不便になっていきます。
それに対して、八戸市では、一律上限300円という運賃設定を行って頑張っています。
3.交通弱者を考える
交通弱者とは、自分の移動手段がない人のことです。具体的には、お年寄りや高校生や子どもです。
生徒たちの近い将来が便利になるためにも、工夫が必要だと思います。
1.環境面から考える
二酸化炭素排出量から見ても、公共交通はとても優れています。確かに自家用車の便利さではかないませんが、考えていく必要があります。
2.まちづくりの視点から考える
八戸市の活性化のためには、公共交通がうまく機能して、それが中心街へつながっていくことが重要です。
上のようにどんどん利用者が減っていくと、便数が減ったり、運行ルートが変更になったりとますます不便になっていきます。
それに対して、八戸市では、一律上限300円という運賃設定を行って頑張っています。
3.交通弱者を考える
交通弱者とは、自分の移動手段がない人のことです。具体的には、お年寄りや高校生や子どもです。
生徒たちの近い将来が便利になるためにも、工夫が必要だと思います。
岩手県紫波町副校長会視察
中教研キャリア部会の授業発表
10月2日(火)の午後、中学校教育研究会領域部会が行われ、本校は、キャリア部会の授業発表を行いました。柱として取り組んだのは、表現力(コミュニケーション能力)です。
■3学年 「2032年の八戸をデザインする」・・・総合的な学習の時間
目標:2032年の八戸で起業するという未来の街づくり活動を通して、個人や社会の将来設計について考えを深めることにより、社会に貢献する市民としての意識を高めさせる というものでした。ゲストティーチャーとして、八戸市まちづくり文化観光部の柳沢拓哉さんをお迎えして、実際にまちづくりに携わっている観点から補助していただきました。
■2学年 「充実した生き方」・・・道徳
目標:生きがいのある人生とは何か、将来設計の考え方を知り、その必要性を認識する。このことについて、道徳の題材を通して考えさせるという提案授業でした。
■1学年 「自分の将来を考えよう」・・・学級活動
目標:「将来明治学区で働くとしたらどの職業に就きたいか」についての考えを発表し合う活動を通して、情報収集や将来設計などのキャリアプランニング能力の育成を図るという提案授業でした。
■3学年 「2032年の八戸をデザインする」・・・総合的な学習の時間
目標:2032年の八戸で起業するという未来の街づくり活動を通して、個人や社会の将来設計について考えを深めることにより、社会に貢献する市民としての意識を高めさせる というものでした。ゲストティーチャーとして、八戸市まちづくり文化観光部の柳沢拓哉さんをお迎えして、実際にまちづくりに携わっている観点から補助していただきました。
■2学年 「充実した生き方」・・・道徳
目標:生きがいのある人生とは何か、将来設計の考え方を知り、その必要性を認識する。このことについて、道徳の題材を通して考えさせるという提案授業でした。
■1学年 「自分の将来を考えよう」・・・学級活動
目標:「将来明治学区で働くとしたらどの職業に就きたいか」についての考えを発表し合う活動を通して、情報収集や将来設計などのキャリアプランニング能力の育成を図るという提案授業でした。