学校行事
6年生を送る会
卒業には、まだちょっと早いですが、6年生を送る会が行われました。
入場は、1年生が6年生をエスコートします。3年生がつくる花のアーチをくぐって会場へ。1年生が、手をつないだ6年生の名前を呼んで、6年生が「はい!」と返事をする、「新入生を迎える会」の逆パターンです。
はじめの言葉は1年生。(実は、この役目が1年生なのを担任はうっかり忘れていました。しかし、「はじめの言葉、1年生お願いします!」と司会に言われると、かしこい1年生はとっさのアドリブで切り抜けました。すごい!(^_^)/)
2年生から、手作りのプレゼントが、6年生ひとりひとりに手渡されました。
4年生はゲームを担当。6年生に関係する○×二択クイズで盛り上がりました。(後半は「校内相撲大会で5人抜きをした6年生のうち、3番目に5人抜きを達成したのは誰でしょう?」とか「バザーのとき、6年生担任のF先生が食べたアイスの味は何でしょう?」など、非常に細かい問題が連発!)
5年生は、6年間の思い出を寸劇で振り返りました。要所要所で6年生へのインタビューが入る「観客参加型」のスタンツでした。
3年生は、大きな6年生の学級写真を使った記念品をつくりました。これは、卒業式にも飾られます。
各学年から6年生へ感謝状の贈呈です。それぞれの学年が、工夫してつくった感謝状を渡すと、6年生からはお礼に手作りぞうきんがプレゼントされました。
6年生のお礼の出し物は、合唱「ビリーブ」と、5年生のときに学習発表会で演奏した曲「情熱大陸」。
最後に、校長先生プロデュース「女性教師対6年生のじゃんけん対決」。最後に残った一人にはステキなプレゼント。
何と、魔法の絨毯で体育館1周で~す!!
顔をお見せできないのが残念です・・・。
在校生がつくるアーチの中、6年生が笑顔で去っていきました。卒業まで、あと少しです。
入場は、1年生が6年生をエスコートします。3年生がつくる花のアーチをくぐって会場へ。1年生が、手をつないだ6年生の名前を呼んで、6年生が「はい!」と返事をする、「新入生を迎える会」の逆パターンです。
はじめの言葉は1年生。(実は、この役目が1年生なのを担任はうっかり忘れていました。しかし、「はじめの言葉、1年生お願いします!」と司会に言われると、かしこい1年生はとっさのアドリブで切り抜けました。すごい!(^_^)/)
2年生から、手作りのプレゼントが、6年生ひとりひとりに手渡されました。
4年生はゲームを担当。6年生に関係する○×二択クイズで盛り上がりました。(後半は「校内相撲大会で5人抜きをした6年生のうち、3番目に5人抜きを達成したのは誰でしょう?」とか「バザーのとき、6年生担任のF先生が食べたアイスの味は何でしょう?」など、非常に細かい問題が連発!)
5年生は、6年間の思い出を寸劇で振り返りました。要所要所で6年生へのインタビューが入る「観客参加型」のスタンツでした。
3年生は、大きな6年生の学級写真を使った記念品をつくりました。これは、卒業式にも飾られます。
各学年から6年生へ感謝状の贈呈です。それぞれの学年が、工夫してつくった感謝状を渡すと、6年生からはお礼に手作りぞうきんがプレゼントされました。
6年生のお礼の出し物は、合唱「ビリーブ」と、5年生のときに学習発表会で演奏した曲「情熱大陸」。
最後に、校長先生プロデュース「女性教師対6年生のじゃんけん対決」。最後に残った一人にはステキなプレゼント。
何と、魔法の絨毯で体育館1周で~す!!
顔をお見せできないのが残念です・・・。
在校生がつくるアーチの中、6年生が笑顔で去っていきました。卒業まで、あと少しです。
なわとび集会
半年間取り組んできた朝のなわとび運動の集大成として、なわとび集会が行われました。前回し、後ろ回し、あや跳び、交差跳びの4種目すべてを規定時間跳べると認定証が授与されます。
最初は中学年。1種目40秒×4種目で、1回でもつっかかると、その瞬間アウト!次の種目には進めない厳しいルールです。最初の前回しでは失敗する子も少ないのですが・・・。
後ろ回し、あや跳び・・・と競技が続いていくと、脱落する児童続出。
続いて低学年の部。入学した頃は上手にロープを回せなかった1年生も、今ではすっかり上手になり、前回し20秒を失敗せずに跳べる子がこんなにいました。
しかし、あや跳び、交差跳びは、まだ厳しい。最後の一人も・・・。
高学年は1分ずつ4種目。かなりハードな戦いになりましたが、さすが5・6年。4種目制覇者がたくさんいました。
第2部は二重回しの認定戦。2年生も20秒連続で跳べる児童がいました。
高学年は二重回し連続1分。技術+体力の勝負!
最初は中学年。1種目40秒×4種目で、1回でもつっかかると、その瞬間アウト!次の種目には進めない厳しいルールです。最初の前回しでは失敗する子も少ないのですが・・・。
後ろ回し、あや跳び・・・と競技が続いていくと、脱落する児童続出。
続いて低学年の部。入学した頃は上手にロープを回せなかった1年生も、今ではすっかり上手になり、前回し20秒を失敗せずに跳べる子がこんなにいました。
しかし、あや跳び、交差跳びは、まだ厳しい。最後の一人も・・・。
高学年は1分ずつ4種目。かなりハードな戦いになりましたが、さすが5・6年。4種目制覇者がたくさんいました。
第2部は二重回しの認定戦。2年生も20秒連続で跳べる児童がいました。
高学年は二重回し連続1分。技術+体力の勝負!
バトンタッチ
6年生の卒業まで1か月を切りました。卒業式に向けての諸準備はもちろんですが、清掃班の班長が5年生に任される等、少しずつ新年度に向けての準備も始まっています。今日は、新委員長の任命式が行われました。
明治小学校には、6つの委員会があります。各委員会の新旧委員長が登壇し、あいさつをします。
1年間、委員会を引っ張ってきた委員長から、1年間の振り返りと、新委員長に向けての激励の言葉があり、新しく委員長になる5年生からは、活動への抱負が語られます。
そして、旧委員長から新委員長に任命証が渡されます。こうして、明治小学校の伝統がまた一つバトンタッチされました。
明治小学校には、6つの委員会があります。各委員会の新旧委員長が登壇し、あいさつをします。
1年間、委員会を引っ張ってきた委員長から、1年間の振り返りと、新委員長に向けての激励の言葉があり、新しく委員長になる5年生からは、活動への抱負が語られます。
そして、旧委員長から新委員長に任命証が渡されます。こうして、明治小学校の伝統がまた一つバトンタッチされました。
春を呼ぶ
春の訪れは、まだまだ先になりそうな大雪です。寝ている春の神様に早く起きてもらうため、明治小学校体育館で、えんぶり鑑賞会が行われました。
お越しいただいたのは、地域の櫛引上えんぶり組。明治小の児童も、何人か参加しています。
高学年児童が扮する「太夫」の堂々とした演技。櫛引上えんぶり組は、烏帽子を大きく振って舞う「どうさいえんぶり」です。
低学年児童による元気いっぱいの演技もありました。
やっぱり近くで見ると大迫力のえんぶり。春の神様も起きてくださったでしょうか。
春を呼ぶ話題をもう一つ。職員室前の廊下に、雛人形が飾られました。
一番大きいものは、退職された前校長がプレゼントしてくださったものです。
そのお隣にちょこんと飾られているのが、何年か前の職員による、手作りのおひな様。これが飾られると、春はもうすぐそこです。
たとえ春がまだ来なくても、子どもたちにはまったく関係なし。足跡のない校庭、今回の一番乗りはこの子たちでした・・・。
お越しいただいたのは、地域の櫛引上えんぶり組。明治小の児童も、何人か参加しています。
高学年児童が扮する「太夫」の堂々とした演技。櫛引上えんぶり組は、烏帽子を大きく振って舞う「どうさいえんぶり」です。
低学年児童による元気いっぱいの演技もありました。
やっぱり近くで見ると大迫力のえんぶり。春の神様も起きてくださったでしょうか。
春を呼ぶ話題をもう一つ。職員室前の廊下に、雛人形が飾られました。
一番大きいものは、退職された前校長がプレゼントしてくださったものです。
そのお隣にちょこんと飾られているのが、何年か前の職員による、手作りのおひな様。これが飾られると、春はもうすぐそこです。
たとえ春がまだ来なくても、子どもたちにはまったく関係なし。足跡のない校庭、今回の一番乗りはこの子たちでした・・・。
冬休み前集会
冬休みを前に全校集会が開かれました。
校長先生は、夏休み明けから今までの みんなのがんばりをほめてくださいました。そして、冬休みも学年のめあてを念頭に過ごすように とお話がありました。
生徒指導主任からは、長期休業前恒例「お世話になってはいけない3つの車(消防車、パトカー、救急車)」の話。いつもは、何のことかわからない1年生ですが、今回は2年生からヒントをもらって3つとも正解できました。
保健室の先生からは、冬休みの健康的な過ごし方についてのお話です。
短冊を4枚作ってきたので、一つの項目ごとに、お手伝い(短冊持ち)の教師がすばやく登場。別に事前の打ち合わせをしたわけではなく、これぞ「阿吽の呼吸」。
校長先生は、夏休み明けから今までの みんなのがんばりをほめてくださいました。そして、冬休みも学年のめあてを念頭に過ごすように とお話がありました。
生徒指導主任からは、長期休業前恒例「お世話になってはいけない3つの車(消防車、パトカー、救急車)」の話。いつもは、何のことかわからない1年生ですが、今回は2年生からヒントをもらって3つとも正解できました。
保健室の先生からは、冬休みの健康的な過ごし方についてのお話です。
短冊を4枚作ってきたので、一つの項目ごとに、お手伝い(短冊持ち)の教師がすばやく登場。別に事前の打ち合わせをしたわけではなく、これぞ「阿吽の呼吸」。
すこやか会議(学校保健委員会)
12月7日、土曜参観日にあわせてすこやか会議(学校保健委員会)が開かれました。これは、全校児童出席のもと、安全や健康について勉強したり話し合ったりする集会です。今年度のすこやか会議は、青森県立中央病院の医療監察官 小野正人先生にお越しいただき、生活リズムの確立の大切さをテーマにご講演いただきました。
難しい肩書きのお医者さんが、睡眠や食事について話すということで、さぞ難しい話かと身構えていると・・・。
いきなり、この写真から話が始まりました・・・(^_^;)
お話の内容自体は非常にまじめなものですが、話し方は関西弁丸出し、加えてマシンガンのようなスピードの口調で、低学年の子どもたちも、どんどん引き込まれていきます。
さらに、要所要所に関西特有のギャグを織り込んでの爆笑公演になりました。
参観授業の後なので、保護者の方もたくさん参加してくださいました。子どもが前田○子に育つか、●ンタローに育つかは保護者次第ということで、こちらも熱心に聞いています。
お話の要点を、保健委員会の児童が短冊に書いて、貼り出していきます。
講演の後は、各学年からたくさんの質問や感想が出され、小野先生は一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
難しい肩書きのお医者さんが、睡眠や食事について話すということで、さぞ難しい話かと身構えていると・・・。
いきなり、この写真から話が始まりました・・・(^_^;)
お話の内容自体は非常にまじめなものですが、話し方は関西弁丸出し、加えてマシンガンのようなスピードの口調で、低学年の子どもたちも、どんどん引き込まれていきます。
さらに、要所要所に関西特有のギャグを織り込んでの爆笑公演になりました。
参観授業の後なので、保護者の方もたくさん参加してくださいました。子どもが前田○子に育つか、●ンタローに育つかは保護者次第ということで、こちらも熱心に聞いています。
お話の要点を、保健委員会の児童が短冊に書いて、貼り出していきます。
講演の後は、各学年からたくさんの質問や感想が出され、小野先生は一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
学習発表会⑦
学習発表会⑥
6年生は浜田ひろすけの名作童話「泣いた赤鬼」の続編を発表しました。
赤鬼と村人を仲良くさせるために、自分が悪役になって姿を消した青鬼。このまま黙って楽しく村人と暮らすか、真実を告げて青鬼への誤解をとくか・・・。赤鬼の心の中の「天使」と「悪魔」が争います。天使さんピ~ンチ!
悪魔の誘惑を振り切り、村人に真実を告げることを決心した赤鬼。でも、村人には受け入れられず、もとの仲間はずれ状態に・・・。
一方、村を離れた青鬼は、「壇蜜」じゃなかった「だいみつ」と呼ばれる少女(^_^;)と出会う・・・。この「だいみつ」をはじめ、今年の流行語、人物、ギャグ等が物語のあちこちに盛り込まれ、お客さんはその都度大笑い。テーマはかなり重いのですが、ストーリー展開は軽妙なため、どんどん物語に引き込まれていきます。(ちなみに、この「だいみつ」さん、上手だったなあ・・・)
鬼を見世物にしてもうけようと企む殿様に捕まってしまう青鬼。(この殿様も演技力抜群!TVドラマ「半沢直樹」で話題になった、片岡愛之助を彷彿とさせるおネエキャラ!)
自分たちと異なるものに対しての偏見に満ちた村人に、鬼の総大将黒鬼が静かに問いかける。
青鬼を助けるため、単身、城に乗り込む赤鬼。しかし多勢に無勢、赤鬼もピンチになったそのとき・・・。
黒鬼の言葉に心を入れ替えた村人たちが駆けつける。
みんなが心を一つにして演じたすばらしい劇でした。
赤鬼と村人を仲良くさせるために、自分が悪役になって姿を消した青鬼。このまま黙って楽しく村人と暮らすか、真実を告げて青鬼への誤解をとくか・・・。赤鬼の心の中の「天使」と「悪魔」が争います。天使さんピ~ンチ!
悪魔の誘惑を振り切り、村人に真実を告げることを決心した赤鬼。でも、村人には受け入れられず、もとの仲間はずれ状態に・・・。
一方、村を離れた青鬼は、「
鬼を見世物にしてもうけようと企む殿様に捕まってしまう青鬼。(この殿様も演技力抜群!TVドラマ「半沢直樹」で話題になった、片岡愛之助を彷彿とさせるおネエキャラ!)
自分たちと異なるものに対しての偏見に満ちた村人に、鬼の総大将黒鬼が静かに問いかける。
青鬼を助けるため、単身、城に乗り込む赤鬼。しかし多勢に無勢、赤鬼もピンチになったそのとき・・・。
黒鬼の言葉に心を入れ替えた村人たちが駆けつける。
みんなが心を一つにして演じたすばらしい劇でした。
学習発表会⑤
4年生の劇は、現代社会のひずみを鋭くえぐり出した本格裁判劇・・・です(-_-)
場面は、裁判所の法廷。原告は、病に倒れた息子と、その両親。被告は・・・・。
訴えられたのはこの方々。その名を「糖分」。
あなたたち糖分のせいで、うちのかわいい子は病気のデパートになったのよ!子どもの病気の原因は糖分にあるとする原告側と、無実を訴える被告の糖分。・・・すごい裁判です。
♪も~や~せ、燃やせ、エネルギ~つく~れ!走り回って遊ぶ子どもの体の中では、糖分も元気に燃焼しエネルギーに。
しかし、「ものわかりのいい理想の母親」は、おかしを次から次に子どもに与えるので・・・。
♪も~や~せ、もやせ(ムリムリ) 糖分は燃焼できず、その結果・・・。
何と、中性脂肪に変身してしまった!♪動かないので燃やせない~、燃やせないので中性脂肪、ぺ~た、ぺたぺ~た・・・うれしそうに歌い踊る中性脂肪たちに、観客のみなさんは大爆笑。しかし、笑顔の陰でイラッとしていた方も多かったのでは・・・?(毎年、健康診断で「脂肪肝」と指摘されるブログ担当は、この歌を聴くと(- -〆)。しかもこの歌は、一度聴くと耳から離れないすさまじいパワーを持っているので、このあと頭の中で何度も何度もリフレインされることに・・・。
そして、♪おれた~ちゃ~ムシ歯菌軍団!おれた~ちゃ~ムシ歯菌軍団!!・・・・テーマソングを歌いながら、ムシ歯菌軍団の登場。彼らが糖分と仲良く踊ることで、子どもはむし歯になってしまった!(本来のメロディーから、わざと音をはずしたこの歌も、耳から離れないすさまじいパワーを持っていた・・・。)
無実を訴える糖分側の主張「昔の人は、いつ栄養をとれるかわからないので、食べられるときにたくさん食べて、糖分を脂肪として体にためておく必要があったんです」 つまり、今の世で好き放題食べていれば、中性脂肪の塊になるということですね。
判決は、劇を見た観客がそれぞれ出すということで劇終了。う~ん、深い劇だなあ・・・。
おまけ ストーリーにはまったく関与しないばかりか、同じセリフしか言わないにもかかわらず、客を一番笑わせていたのはこの方。「家内の言うとおり」
場面は、裁判所の法廷。原告は、病に倒れた息子と、その両親。被告は・・・・。
訴えられたのはこの方々。その名を「糖分」。
あなたたち糖分のせいで、うちのかわいい子は病気のデパートになったのよ!子どもの病気の原因は糖分にあるとする原告側と、無実を訴える被告の糖分。・・・すごい裁判です。
♪も~や~せ、燃やせ、エネルギ~つく~れ!走り回って遊ぶ子どもの体の中では、糖分も元気に燃焼しエネルギーに。
しかし、「ものわかりのいい理想の母親」は、おかしを次から次に子どもに与えるので・・・。
♪も~や~せ、もやせ(ムリムリ) 糖分は燃焼できず、その結果・・・。
何と、中性脂肪に変身してしまった!♪動かないので燃やせない~、燃やせないので中性脂肪、ぺ~た、ぺたぺ~た・・・うれしそうに歌い踊る中性脂肪たちに、観客のみなさんは大爆笑。しかし、笑顔の陰でイラッとしていた方も多かったのでは・・・?(毎年、健康診断で「脂肪肝」と指摘されるブログ担当は、この歌を聴くと(- -〆)。しかもこの歌は、一度聴くと耳から離れないすさまじいパワーを持っているので、このあと頭の中で何度も何度もリフレインされることに・・・。
そして、♪おれた~ちゃ~ムシ歯菌軍団!おれた~ちゃ~ムシ歯菌軍団!!・・・・テーマソングを歌いながら、ムシ歯菌軍団の登場。彼らが糖分と仲良く踊ることで、子どもはむし歯になってしまった!(本来のメロディーから、わざと音をはずしたこの歌も、耳から離れないすさまじいパワーを持っていた・・・。)
無実を訴える糖分側の主張「昔の人は、いつ栄養をとれるかわからないので、食べられるときにたくさん食べて、糖分を脂肪として体にためておく必要があったんです」 つまり、今の世で好き放題食べていれば、中性脂肪の塊になるということですね。
判決は、劇を見た観客がそれぞれ出すということで劇終了。う~ん、深い劇だなあ・・・。
おまけ ストーリーにはまったく関与しないばかりか、同じセリフしか言わないにもかかわらず、客を一番笑わせていたのはこの方。「家内の言うとおり」
学習発表会④
学習発表会の後半は演劇の部。2年、4年、6年生が、それぞれの学年の個性を発揮した、すばらしい演技の様子を紹介します。はじめは、2年生の劇「親切戦隊2ネンジャー」。
進級したので、昨年ほどちやほやされなくなってしまった2年生。「1年生の頃は、何をやってもかわいいといわれたけれど、2年生になったら見向きもされない」・・・悲哀に満ちたセリフに、会場は笑いにつつまれました。この現状を打破するためには・・・親切な行動を実行し、「さすが2年生!」と誉められるしかない。こうして「親切戦隊2ネンジャー」が結成された・・・らしい。
1年生が重い荷物を持っているぞ。今こそ2ネンジャーの出番だ!
「親切戦隊、2ネンジャー!」ポーズもばっちり決まった!でも、1年生の荷物は重たい。「親切って重たいなあ・・・」
テストの真っ最中でも、親切を実行する備えは万全。
あ、消しゴム落としちゃった!それ!2ネンジャー、出動だ!!
登場するときには、毎回ひとりひとり、名のりをあげるのが正しい戦隊ヒーローのあり方。
「ハイ!消しゴム」「ありがとう」・・・テスト中に大騒ぎして大丈夫?。
今度は、鉛筆を落とした子がいるぞ!またも出動、親切戦隊2ネンジャー!
大騒ぎの末、鉛筆は持ち主へ。でも、持ち主の「自分で拾えたよ」の一言に衝撃を受ける2ネンジャー。
「親切とお節介は違うんですよ。」 担任の先生からお説教兼アドバイスを受け、ひとつ賢くなった2ネンジャー。親切を極める戦いは、まだまだ始まったばかり。くじけるな2ネンジャー!戦え、親切戦隊2ネンジャー!
進級したので、昨年ほどちやほやされなくなってしまった2年生。「1年生の頃は、何をやってもかわいいといわれたけれど、2年生になったら見向きもされない」・・・悲哀に満ちたセリフに、会場は笑いにつつまれました。この現状を打破するためには・・・親切な行動を実行し、「さすが2年生!」と誉められるしかない。こうして「親切戦隊2ネンジャー」が結成された・・・らしい。
1年生が重い荷物を持っているぞ。今こそ2ネンジャーの出番だ!
「親切戦隊、2ネンジャー!」ポーズもばっちり決まった!でも、1年生の荷物は重たい。「親切って重たいなあ・・・」
テストの真っ最中でも、親切を実行する備えは万全。
あ、消しゴム落としちゃった!それ!2ネンジャー、出動だ!!
登場するときには、毎回ひとりひとり、名のりをあげるのが正しい戦隊ヒーローのあり方。
「ハイ!消しゴム」「ありがとう」・・・テスト中に大騒ぎして大丈夫?。
今度は、鉛筆を落とした子がいるぞ!またも出動、親切戦隊2ネンジャー!
大騒ぎの末、鉛筆は持ち主へ。でも、持ち主の「自分で拾えたよ」の一言に衝撃を受ける2ネンジャー。
「親切とお節介は違うんですよ。」 担任の先生からお説教兼アドバイスを受け、ひとつ賢くなった2ネンジャー。親切を極める戦いは、まだまだ始まったばかり。くじけるな2ネンジャー!戦え、親切戦隊2ネンジャー!