2012年9月の記事
2年 秋の新作帽子発表会
全校集会を利用して、各学年の発表が行われます。今週は、2年生の発表でした。2年生は、図工の時間に作ったオリジナルデザインの帽子の紹介です。見事なアイデア作品をご覧ください。
まず最初はキラキラ帽子。ただキラキラしているだけではなく、息を吹き込むと細長い風船が出現!
次の作品はハッピー帽子。全面にハートや四つ葉のクローバー、ニコちゃんマークをあしらって 幸せを演出しました。
生き物帽子。昆虫や海の中、様々な生き物をデザインしました。
ボールやユニホームが飾り付けられたスポーツを応援する帽子。これからの季節にぴったりです。
おしゃれ帽子は、風が吹くとリボンがひらひら・・・と。その優雅さを実演してみせましょう。パタパタパタパタ!!
クリスマスツリー帽子。帽子をツリーに見立てて、全体を飾り付けました。
こどもの日帽子は、仲良く遊ぶ兄妹や、鯉のぼりをデザインしたほほえましい作品です。
この帽子のコンセプトは「太陽」と「火山」。科学的なテーマを前面に出してきた高尚な帽子です。
背が高くなる帽子!中学生になったら、このくらいの身長になりたいそうです。(推定180㎝)
びっくり帽子は、風船が出てきます。何となくかぶっている本人が怖がっているような・・・。
最後はハッピーバースデー帽子。誕生日には、帽子に飾り付けたケーキに1本ずつろうそくを増やしていくそうです。
まず最初はキラキラ帽子。ただキラキラしているだけではなく、息を吹き込むと細長い風船が出現!
次の作品はハッピー帽子。全面にハートや四つ葉のクローバー、ニコちゃんマークをあしらって 幸せを演出しました。
生き物帽子。昆虫や海の中、様々な生き物をデザインしました。
ボールやユニホームが飾り付けられたスポーツを応援する帽子。これからの季節にぴったりです。
おしゃれ帽子は、風が吹くとリボンがひらひら・・・と。その優雅さを実演してみせましょう。パタパタパタパタ!!
クリスマスツリー帽子。帽子をツリーに見立てて、全体を飾り付けました。
こどもの日帽子は、仲良く遊ぶ兄妹や、鯉のぼりをデザインしたほほえましい作品です。
この帽子のコンセプトは「太陽」と「火山」。科学的なテーマを前面に出してきた高尚な帽子です。
背が高くなる帽子!中学生になったら、このくらいの身長になりたいそうです。(推定180㎝)
びっくり帽子は、風船が出てきます。何となくかぶっている本人が怖がっているような・・・。
最後はハッピーバースデー帽子。誕生日には、帽子に飾り付けたケーキに1本ずつろうそくを増やしていくそうです。
櫛引八幡宮にまつわる河童の話
今日の全校集会は、櫛引八幡宮の宮司さんにお出でいただいて、地域に伝わるお話をしていただきました。
今から400年前、八幡宮を建て替えるとき、宮大工が切る長さを間違えた柱を川へ捨ててしまいます。それを恨んだ柱が河童となって住民や馬を川にひきずりこむ事件が起き始めました。
困った住民が、八幡宮の神様にお願いしたところ、神様は使いの鷹に河童をとらえさせました。八幡宮には、鷹が河童を踏みつけて懲らしめている場面の彫刻が残っています。
宮司さんの河童を信じますか?の質問には、多くの子が信じない方に手を挙げました。でも、目に見えるものだけがすべてではないんですよ―自然や、人知の及ばないものに対して畏敬の念を持つことの大切さを、宮司さんは伝えたかったのだと思います。
今から400年前、八幡宮を建て替えるとき、宮大工が切る長さを間違えた柱を川へ捨ててしまいます。それを恨んだ柱が河童となって住民や馬を川にひきずりこむ事件が起き始めました。
困った住民が、八幡宮の神様にお願いしたところ、神様は使いの鷹に河童をとらえさせました。八幡宮には、鷹が河童を踏みつけて懲らしめている場面の彫刻が残っています。
宮司さんの河童を信じますか?の質問には、多くの子が信じない方に手を挙げました。でも、目に見えるものだけがすべてではないんですよ―自然や、人知の及ばないものに対して畏敬の念を持つことの大切さを、宮司さんは伝えたかったのだと思います。
館地区敬老会
敬老の日を前に、明治小学校の体育館で館地区敬老会が開かれました。
200名以上のおじいさん、おばあさんがいらっしゃる敬老会に向け、全校児童で感謝のお手紙を書きました。代表して5年生が会場の一人一人に手渡します。
アトラクションでは、音楽部が演奏しました。最初に校歌を会場のみなさんと一緒に歌います。たくさんの方が、一緒に口ずさんでくださいました。
2曲目は、リコーダーとグロッケンで「ふるさと」を演奏しました。
最後に、この日のために練習してきた「明日があるさ」を演奏。たった10名の少人数の編成ですが、心を込めて演奏できました。
続いて、えんぶり愛好会が登場。本校の1~5年児童が毎週1回、夜に練習をしてきた成果を披露しました。
かわいらしい声で、口上を述べると、おじいさんおばあさんも笑顔に。
烏帽子を大きく振って舞う太夫には、盛んに拍手をいただきました。
200名以上のおじいさん、おばあさんがいらっしゃる敬老会に向け、全校児童で感謝のお手紙を書きました。代表して5年生が会場の一人一人に手渡します。
アトラクションでは、音楽部が演奏しました。最初に校歌を会場のみなさんと一緒に歌います。たくさんの方が、一緒に口ずさんでくださいました。
2曲目は、リコーダーとグロッケンで「ふるさと」を演奏しました。
最後に、この日のために練習してきた「明日があるさ」を演奏。たった10名の少人数の編成ですが、心を込めて演奏できました。
続いて、えんぶり愛好会が登場。本校の1~5年児童が毎週1回、夜に練習をしてきた成果を披露しました。
かわいらしい声で、口上を述べると、おじいさんおばあさんも笑顔に。
烏帽子を大きく振って舞う太夫には、盛んに拍手をいただきました。
秋の訪れ2 ~音読大会&お話大会~
秋の訪れ
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