2012年7月の記事
夏休みが始まりました
明治小学校は前後期制なので、夏休みの前に終業式はありません。
そのかわり、全校集会が開かれ、長期休業に入る心の準備をしました。
校長先生からは、「あいさつ」をがんばろうという呼びかけの後、紙芝居形式で
「ゆでがえる」のお話がありました。まだ大丈夫、もうちょっといいかな、と思っているうちに・・・
このお話で校長先生が伝えたかったこと、みんなわかったかな?
生徒指導主任からは、夏休みの安全な過ごし方として「お世話になってはいけない3つの車」のお話が。パトカーのヒント「色は白と黒」に、すかさず1年生から「シマウマ!」(-_-) 車の話だって・・・・。
養護教諭からは、夏休みの健康な生活についてお話がありました。みんな、楽しい夏休みになればいいですね。
さて、夏休みといえばプール。万が一の事態に備え、八戸消防署根城分遣所のみなさんを講師に迎えて、救命講習会が行われました。参加したのは全教員と保護者の方々。
まずは、心肺蘇生法の見本を見せてもらいます。
続いて実際にやってみます。1分100回のテンポで30回、体重をかけて胸部を押すには、かなりの力を要します。
続けてAEDを使用する練習です。頭ではわかっているつもりでも、いざやってみると、コードが絡んだりしてスムーズにできません。やはり、何度も訓練しないと動けないものだと感じました。
最後に、実際の場面を想定したテスト。真剣に蘇生法をしているのに、「どうしたんですか?」「おぼれたんですか?」「あ、これがAED?」消防署の方が野次馬となって邪魔に入ります。(写真では協力して蘇生法をしているように見えますが、実は邪魔されてます。)緊急事態に遭遇したとき、どう行動するのが一番いいのか考えさせられるテストでした。
そのかわり、全校集会が開かれ、長期休業に入る心の準備をしました。
校長先生からは、「あいさつ」をがんばろうという呼びかけの後、紙芝居形式で
「ゆでがえる」のお話がありました。まだ大丈夫、もうちょっといいかな、と思っているうちに・・・
このお話で校長先生が伝えたかったこと、みんなわかったかな?
生徒指導主任からは、夏休みの安全な過ごし方として「お世話になってはいけない3つの車」のお話が。パトカーのヒント「色は白と黒」に、すかさず1年生から「シマウマ!」(-_-) 車の話だって・・・・。
養護教諭からは、夏休みの健康な生活についてお話がありました。みんな、楽しい夏休みになればいいですね。
さて、夏休みといえばプール。万が一の事態に備え、八戸消防署根城分遣所のみなさんを講師に迎えて、救命講習会が行われました。参加したのは全教員と保護者の方々。
まずは、心肺蘇生法の見本を見せてもらいます。
続いて実際にやってみます。1分100回のテンポで30回、体重をかけて胸部を押すには、かなりの力を要します。
続けてAEDを使用する練習です。頭ではわかっているつもりでも、いざやってみると、コードが絡んだりしてスムーズにできません。やはり、何度も訓練しないと動けないものだと感じました。
最後に、実際の場面を想定したテスト。真剣に蘇生法をしているのに、「どうしたんですか?」「おぼれたんですか?」「あ、これがAED?」消防署の方が野次馬となって邪魔に入ります。(写真では協力して蘇生法をしているように見えますが、実は邪魔されてます。)緊急事態に遭遇したとき、どう行動するのが一番いいのか考えさせられるテストでした。
修学旅行速報③
2012/07/06 11:10 |
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修学旅行速報②
修学旅行速報①
芸術鑑賞会
明治小学校では、芸術鑑賞会として「音楽」と「演劇」の鑑賞を交互に行っています。今年は「劇団影法師」にお願いして、中国に伝わる影絵の公演を行っていただきました。
最初に見せていただいたのは、「鶴と亀」という短編。セリフは一切なかったのですが、池に浮かぶ岩を巡る亀と鶴の攻防戦をおもしろおかしく演じた物語は、子どもたちを一気に影絵の世界に引き込みました。
「皮影戯(ピー・インシー)」という中国の影絵は、日本の影絵とは少し異なり、影を映すのではなく、人形をスクリーンの裏側にぴったり押しつけ、ステンドグラスのように浮かび上がらせます。この人形は、なんと動物の皮でできているということです。
今見たばかりの劇に登場した鶴の人形を、代表児童が操演させていただきました。自分たちが動かした鶴が、観客の目にどのように映っているかはまったくわかりません。拍手が聞こえるのでうまくいっているのかな?
観客席側から見るとこんな感じ。なかなか渋いポーズを作っております。
後半は、ご存じ「孫悟空」のお話の中から、三蔵法師一行と白骨精との戦いを見せていただきました。煙とともに瞬時に変身を繰り返す白骨精の演出は、皮影戯ならではのもの。
感想発表では、自分が上手だな、すごいなと思ったところをすすんで発表できました。
最初に見せていただいたのは、「鶴と亀」という短編。セリフは一切なかったのですが、池に浮かぶ岩を巡る亀と鶴の攻防戦をおもしろおかしく演じた物語は、子どもたちを一気に影絵の世界に引き込みました。
「皮影戯(ピー・インシー)」という中国の影絵は、日本の影絵とは少し異なり、影を映すのではなく、人形をスクリーンの裏側にぴったり押しつけ、ステンドグラスのように浮かび上がらせます。この人形は、なんと動物の皮でできているということです。
今見たばかりの劇に登場した鶴の人形を、代表児童が操演させていただきました。自分たちが動かした鶴が、観客の目にどのように映っているかはまったくわかりません。拍手が聞こえるのでうまくいっているのかな?
観客席側から見るとこんな感じ。なかなか渋いポーズを作っております。
後半は、ご存じ「孫悟空」のお話の中から、三蔵法師一行と白骨精との戦いを見せていただきました。煙とともに瞬時に変身を繰り返す白骨精の演出は、皮影戯ならではのもの。
感想発表では、自分が上手だな、すごいなと思ったところをすすんで発表できました。
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