2016年9月の記事
凉雲院 上棟式
学区にある「凉雲院」が新築・移転します。上棟式が行われるということで、2年生と3年生がお邪魔してきました。
宮大工の棟梁さんは、明治小出身の大先輩です。そして本校児童のおじいさんでもあります。上棟式の前に、技のほんの一部分を紹介してもらいました。複雑な切れ込みの入った角材を組み合わせることで、釘を使わなくてもぴたっとくっつき、びくともしません。日本伝統の「継ぎ手」の見本に子どもたちは大騒ぎ。
「継ぎ手」を利用した6本の木が組み合わさった、立体パズルのようなものに挑戦する子どもたち。ときどき見かけるあの立体パズルは、これが原点なのか!なかなかはずせないし、一度バラバラになったら組み立てられないし、かなり難しいものです。(ちなみに、棟梁の孫は20秒で組み立てました・・・(^_^.))
子どもたちの質問に丁寧に答えてくださった棟梁さん。
宮大工は少ないので、県内はもちろん、日本全国の寺社の建築に携わっていらっしゃるそうです。「台風が来ても大丈夫なんですか?」という質問には、自信満々で「大丈夫です!」「震度7の地震でも倒れません」
本堂に移動しました。20人近いお坊さんたちのお経の大合唱。十数巻の経典?を蛇腹のように「ザ~ッ」(伝わりますでしょうか・・・)子どもたちもびっくり。
続いて上棟の儀式。棟梁が祝詞を奏上したあと、「清めかんな?の儀」。薄いかんなくずがシュルシュルシュル・・・・」(伝わりますでしょうか・・・)
外に出て、「ひき綱の儀」。一番前でやらせていただきました。
屋根の上では、棟梁さんの号令と共に、木槌が振り下ろされます。「コ~ン!」
そして、お楽しみの餅まき!ちゃんと、明治小学校のコーナーを作ってくださいました。(ありがとうございます)
寺社の上棟式などを見る機会は、おそらくめったにないと思いますので、子どもたちにはいい経験になったのではないでしょうか。
宮大工の棟梁さんは、明治小出身の大先輩です。そして本校児童のおじいさんでもあります。上棟式の前に、技のほんの一部分を紹介してもらいました。複雑な切れ込みの入った角材を組み合わせることで、釘を使わなくてもぴたっとくっつき、びくともしません。日本伝統の「継ぎ手」の見本に子どもたちは大騒ぎ。
「継ぎ手」を利用した6本の木が組み合わさった、立体パズルのようなものに挑戦する子どもたち。ときどき見かけるあの立体パズルは、これが原点なのか!なかなかはずせないし、一度バラバラになったら組み立てられないし、かなり難しいものです。(ちなみに、棟梁の孫は20秒で組み立てました・・・(^_^.))
子どもたちの質問に丁寧に答えてくださった棟梁さん。
宮大工は少ないので、県内はもちろん、日本全国の寺社の建築に携わっていらっしゃるそうです。「台風が来ても大丈夫なんですか?」という質問には、自信満々で「大丈夫です!」「震度7の地震でも倒れません」
本堂に移動しました。20人近いお坊さんたちのお経の大合唱。十数巻の経典?を蛇腹のように「ザ~ッ」(伝わりますでしょうか・・・)子どもたちもびっくり。
続いて上棟の儀式。棟梁が祝詞を奏上したあと、「清めかんな?の儀」。薄いかんなくずがシュルシュルシュル・・・・」(伝わりますでしょうか・・・)
外に出て、「ひき綱の儀」。一番前でやらせていただきました。
屋根の上では、棟梁さんの号令と共に、木槌が振り下ろされます。「コ~ン!」
そして、お楽しみの餅まき!ちゃんと、明治小学校のコーナーを作ってくださいました。(ありがとうございます)
寺社の上棟式などを見る機会は、おそらくめったにないと思いますので、子どもたちにはいい経験になったのではないでしょうか。
2016/09/16 13:20 |
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流鏑馬
櫛引八幡宮の例大祭中に行われる「流鏑馬(やぶさめ)」。例年、本校の6年生がお手伝いをしています。
いろいろな役に合わせた衣装を着せていただいた6年生が、神社の方々と共に、境内と馬場を1周します。
的奉行と的諸役が、杉板の的を取り付けて準備完了。
太鼓奉行が「発進!」と告げ、「ドドン!」 。太鼓の合図で馬が駆け出します。騎手は遠野の流鏑馬保存会の方々。
「来た!・・・あれ?」誰も乗っていない・・・(落馬されたようです(^_^.))。一瞬、ヒヤッとしましたが、さすがに訓練された馬は違う。騎手がいなくてもコースの最後まで走って自分でピタッと止まる。さすが
仕切り直しでもう一度。3人の射手が1人3回ずつ馬を走らせます。短いコースに待ち構えるのは3つの的。もちろん両手離しで馬に乗り、矢を射たらすぐ次の矢をつがえる早業を見せてくださいました。矢が的板を貫くと、子どもたちは大歓声。
射手の後からは、介添え役がやはり馬に乗り、片手に扇をもって走ってきます。「よう射たりや~!」
古くから伝わる日本の行事に触れることができた一日でした。
いろいろな役に合わせた衣装を着せていただいた6年生が、神社の方々と共に、境内と馬場を1周します。
的奉行と的諸役が、杉板の的を取り付けて準備完了。
太鼓奉行が「発進!」と告げ、「ドドン!」 。太鼓の合図で馬が駆け出します。騎手は遠野の流鏑馬保存会の方々。
「来た!・・・あれ?」誰も乗っていない・・・(落馬されたようです(^_^.))。一瞬、ヒヤッとしましたが、さすがに訓練された馬は違う。騎手がいなくてもコースの最後まで走って自分でピタッと止まる。さすが
仕切り直しでもう一度。3人の射手が1人3回ずつ馬を走らせます。短いコースに待ち構えるのは3つの的。もちろん両手離しで馬に乗り、矢を射たらすぐ次の矢をつがえる早業を見せてくださいました。矢が的板を貫くと、子どもたちは大歓声。
射手の後からは、介添え役がやはり馬に乗り、片手に扇をもって走ってきます。「よう射たりや~!」
古くから伝わる日本の行事に触れることができた一日でした。
2016/09/15 17:10 |
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相撲大会
3生以上の男子で行う「校内相撲大会」が開かれました。晴れていれば、櫛引八幡宮の特設土俵で行う予定でしたが、小雨で気温も上がらないため、残念ながら体育館での実施になりました。
最初に6年生が児童を代表して四股を踏みました。
各学年ごとの「3人抜き」と、町内対抗戦を行いました。体格差のため、一方的な試合になることもあれば、同体取りなおしになる熱戦もあり、応援の方々から大きな声援と拍手をいただいていました。
最初に6年生が児童を代表して四股を踏みました。
各学年ごとの「3人抜き」と、町内対抗戦を行いました。体格差のため、一方的な試合になることもあれば、同体取りなおしになる熱戦もあり、応援の方々から大きな声援と拍手をいただいていました。
2016/09/15 16:30 |
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市内陸上競技会
市陸上競技会が南郷で行われました。ほぼ1日小雨が降り続く悪いコンディションでしたが、5・6年の選手ががんばりました。
2016/09/12 16:30 |
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ふれあい指導
1年生の子どもたちが、小動物に実際に触ることを通して、生命の尊さを学んでいくふれあい指導が行われました。
2016/09/12 16:30 |
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着衣水泳教室
今年最後の水泳の授業は、高学年の着衣水泳です。
服がぬれるととても重くなることを実感してもらいました。
・・・なので、万一水に落ちた時は、無理をせず「背浮き」をして救助を待ちましょう。この子、上手い!
しかし、その隣ではブクブクブク・・・・。
コツをつかんだのか、最後はみんな上手に「背浮き」ができるようになりました。
2016/09/12 16:10 |
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校内音読・お話大会
校内音読・お話大会が開かれました。学級代表の児童が、大きな声で音読です。
6年生は作文の発表です。氷都八戸でスケートを頑張る気持ちを、みんなに伝えました。
2016/09/12 16:00 |
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PTA環境整備作業
日曜日の朝ですが、子ども、保護者、先生、みんなで環境整備作業を行いました。学年ごとの割り当て場所を、一生懸命
きれいにしていました。
きれいにしていました。
2016/09/12 14:00 |
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八戸せんべい汁研究会 出前授業
八戸せんべい汁研究所の方々をお招きして、4・5年生対象の出前授業を行いました。
最初に、ペアになり、「八戸の自慢できる場所やもの」について話し合います。そして、すべてのペアに発表させるのですが、25ペア以上あったにも関わらず、1つも重複することなく八戸の魅力を発表できました。
津軽海峡のホタテと陸奥湾のホタテの違いを、体で表現しています。(ホタテは八戸の自慢とはちょっと違う気もするが・・・)
講座のインターバルで、おなじみ「せんべい汁のうた」の踊りを習います。
後半は、せんべい汁研の活動を紹介していただき、八戸せんべい汁のPR活動を通して、まちおこしに取り組んでいる様子を勉強しました。
地域のことをもっと知って、地域のことを好きになって、地域のことをいろいろな人に紹介していくこと。せんべい汁研の方々にまちおこしの大切な点を教えていただきました。
2016/09/12 12:50 |
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夏休み作品展
子どもたちが夏休みに選択課題として取り組んだ、「工作・手芸」「自由研究」「発明くふう」「習字」等の作品を展示する 夏休み作品展が、体育館で開かれました。壁面には、校内絵を描く会の作品が掲示されました。
2016/09/12 12:10 |
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