校内装飾(ボランティア)
花壇整備を外でやっていただいている間
毎週火曜日にお手伝いくださっている
地域密着型コーディネーターの方々と
図書ボランティアの方々のご厚意で
一足早い七夕モードに校内が彩られました…。
ここが、アジトとも言うべき『P活』です。
入口付近もさりげなく飾り付けてくれてます。
貴重な情報も掲示されています。
小中野中学校の地域密着型コーディネーターのお二人は
精力的にさまざまな取り組みをしてくださいます。
『未来への架け橋講座』が代表的な取り組みですが、
それは後ほど…。

玄関に飾られた笹竹です。七夕飾りが施されています。
一足早いのは、夏季大会前に願い事をするためでしょうか…。
思いが届くような気がしてきます。
「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」
コナ中精神の礎となっているような
短いけれど重い詞(ことば)です。

この笹竹を毎年寄付してくださっているのが、
保護司会の講演会などでも毎年お世話になっているN舘さん。
本当に多くの地域の方々から支えられている素敵な学校です。
そして、図書ボランティアの方々の活動拠点である図書室です。

中に入ってみると、七夕のぼんぼりがぶら下がっていました。
小さなかわいい傘もぶら下がっています。
これから梅雨時を迎えますから風情を感じます。

図書室にも笹竹です。
こちらも今日届いたばかりの鮮度抜群の笹の葉です。
きっと、願い事がかないます。
夏季大会での必勝祈願、受験での合格祈願
オリンピック無事成功、そして、コロナ退散…。
多くの幸せが舞い降りてきますように…。祈りは尽きません。

昼休みを利用してビブリオバトルも開催されていました。
ソフト面、ハード面、多岐にわたって協力いただいております。
何より、和気あいあいと楽しそうに取り組んでいらっしゃるのが、
とっても印象的です。みんなを明るくしてくださいます。
きっと、それが子どもたちにも地域にも届きます。
子どもたちに届くということは、未来にも届くということ…。
感謝感謝です。
毎週火曜日にお手伝いくださっている
地域密着型コーディネーターの方々と
図書ボランティアの方々のご厚意で
一足早い七夕モードに校内が彩られました…。
ここが、アジトとも言うべき『P活』です。
入口付近もさりげなく飾り付けてくれてます。
貴重な情報も掲示されています。
小中野中学校の地域密着型コーディネーターのお二人は
精力的にさまざまな取り組みをしてくださいます。
『未来への架け橋講座』が代表的な取り組みですが、
それは後ほど…。

玄関に飾られた笹竹です。七夕飾りが施されています。
一足早いのは、夏季大会前に願い事をするためでしょうか…。
思いが届くような気がしてきます。
「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」
コナ中精神の礎となっているような
短いけれど重い詞(ことば)です。

この笹竹を毎年寄付してくださっているのが、
保護司会の講演会などでも毎年お世話になっているN舘さん。
本当に多くの地域の方々から支えられている素敵な学校です。
そして、図書ボランティアの方々の活動拠点である図書室です。

中に入ってみると、七夕のぼんぼりがぶら下がっていました。
小さなかわいい傘もぶら下がっています。
これから梅雨時を迎えますから風情を感じます。

図書室にも笹竹です。
こちらも今日届いたばかりの鮮度抜群の笹の葉です。
きっと、願い事がかないます。
夏季大会での必勝祈願、受験での合格祈願
オリンピック無事成功、そして、コロナ退散…。
多くの幸せが舞い降りてきますように…。祈りは尽きません。

昼休みを利用してビブリオバトルも開催されていました。
ソフト面、ハード面、多岐にわたって協力いただいております。
何より、和気あいあいと楽しそうに取り組んでいらっしゃるのが、
とっても印象的です。みんなを明るくしてくださいます。
きっと、それが子どもたちにも地域にも届きます。
子どもたちに届くということは、未来にも届くということ…。
感謝感謝です。
2021/06/15 16:40 |
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花壇整備(PTA環境委員)
6月15日(火) 曇天
朝早くから集まっていただいた環境委員の皆様によって
校舎正面玄関前の花壇整備が行われました。
また、玄関前の雑草もきれいに刈り取ってくださいました。
8時30分頃から始まった作業は、
チームワーク抜群で手際よく行われました。
驚くほど、あっという間に次々作業が進んでいきます。
小中野の子供たちも働きものですが、
大人の皆様の働きぶりを見せつけられると
子どもたちの動きが、スローモーションのように感じます。
大人の力って本当にすごいですね。
「環境整備」「体育祭で使ったテント等の設営や撤収」
そして何より、「生徒VS保護者の綱引き」
特に「おやじの会」の団結力たるや特筆ものです。
毎度、話がそれそうになりますからこの辺で…。
それでは、本日の活動の様子です。

黙々と、せっせと、手を動かします。
静止画像なのに、まるで動いているようです。
テキパキテキパキ音が聞こえてきそうです。

校長先生も出てきて、保護者の皆様に感謝を伝えています。
お母さま方と話をしている校長先生は、心なしか楽しそうです。

この日は曇り空が広がり、昨日までの暑さが少し和らぎ
時折、頬をかすめるそよ風が心地よく感じました。
.jpg)
今週末は、雨も落ちそうです。恵みの雨となって
きっと、この苗を大きく育ててくれることでしょう。

子どもたちと一緒に、大きく葉を広げ、背を伸ばして立派に育て!
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
朝早くから集まっていただいた環境委員の皆様によって
校舎正面玄関前の花壇整備が行われました。
また、玄関前の雑草もきれいに刈り取ってくださいました。
8時30分頃から始まった作業は、
チームワーク抜群で手際よく行われました。
驚くほど、あっという間に次々作業が進んでいきます。
小中野の子供たちも働きものですが、
大人の皆様の働きぶりを見せつけられると
子どもたちの動きが、スローモーションのように感じます。
大人の力って本当にすごいですね。
「環境整備」「体育祭で使ったテント等の設営や撤収」
そして何より、「生徒VS保護者の綱引き」
特に「おやじの会」の団結力たるや特筆ものです。
毎度、話がそれそうになりますからこの辺で…。
それでは、本日の活動の様子です。

黙々と、せっせと、手を動かします。
静止画像なのに、まるで動いているようです。
テキパキテキパキ音が聞こえてきそうです。

校長先生も出てきて、保護者の皆様に感謝を伝えています。
お母さま方と話をしている校長先生は、心なしか楽しそうです。

この日は曇り空が広がり、昨日までの暑さが少し和らぎ
時折、頬をかすめるそよ風が心地よく感じました。
.jpg)
今週末は、雨も落ちそうです。恵みの雨となって
きっと、この苗を大きく育ててくれることでしょう。

子どもたちと一緒に、大きく葉を広げ、背を伸ばして立派に育て!
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
2021/06/15 11:00 |
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夏季大会に向けて④野球部
夏季大会に向けて第4弾『野球部』です。
野球部は2年前に市夏季大会で優勝しました。
46年ぶり9回目の優勝でした。
そして、2連覇を目指した昨年…、
ご存じのとおり市夏季大会は中止となりました。
しかし、1か月遅れで行われた代替大会では
見事優勝を果たし、実力を市内に知らしめました。
2年ぶりに行われるこの夏、
常勝の伝統を引き継ぎ、今年も偉業に挑戦します。
春季大会ではベスト4に進出し、
シード権を獲得し夏季大会への足場を固めました。
3年生の部員は4人と少ないながら、
一人一人がその持ち味を強烈に進化させ
チームの大きな柱となって、けん引しています。
後輩たちも、3年生を支え戦力を整えてきました。
さあ、いよいよ今週末。
大一番に向けて取り組む、練習の様子です。

内野手たちがノックを受けているところです。
このチームの三遊間の守備はとても堅実です。
なかなか安心してみていられます。
内野を一通りノックした後は、外野からのカットプレーです。

外野手の間に飛んだボールを、ショートがカットして
サードへと転送しています。スムーズです。

今度は、ランナーをつけての実戦的な守備練習です。
ノックをしてくれているのは、部活動指導員で監督のTさんです。
熱い指導が続きます。厳しくも温かい方です。

勝つこと以上に、人間的な成長を大切に指導してくれています。
礼儀やマナー、特に挨拶が素晴らしいですね。
練習の途中でも、監督、コーチ、来客…、だれに対しても
必ず練習を止めて、丁寧にあいさつをします。これは、見事です。

ちなみに、手前にいる黒いのを着ている方が新顧問のH先生。
青い服を着て並んで立っている方がもう一人の顧問S先生です。
H先生は、まだまだ現役バリバリです。
大学時代は140km以上の速球を投げてました。
子どもたちは、そんなH先生の投げるボールにも
最近では対応できるようになっています。目も慣れてきました。
これは、とても楽しみです。
大会前、最後の週末の練習では、試合用のユニホームを着て練習です。
本番に向けて、ユニホームに目を慣らしておくことは重要です。

そして、本番さながらの紅白戦です。
保護者の方々も応援に、いや審判を手伝ってくれています。
試合用のユニホームを着ると、気持ちが引き締まりますね。
伝統の重みがあります。緊張感が高まります!!!

さあ、いよいよです。このグラウンドで練習するのも、
3年生にとっては、残すところ4日間。
その先にも、このグラウンドでの練習が続くことを
一つ上の舞台で躍動するための練習が続くことを、
疑うことなく、ただひたすらに仲間を信じ、自分を信じ、

なにより、自分の積み重ねてきた努力を信じて
残された時間、やれるだけのことをさらに積み上げよう
それが、勝利へのただ一つの道だと信じて!


土まみれ、泥だらけになりながら、暗くなるまで、
ずっと練習してきた、汗のしみ込んだ、このグラウンド…。
ここで積み重ねてきたすべてが、君たちの誇りです。
その誇りを胸に、力の限り戦ってきてください。
全員野球で! 祈・優勝!

野球部は2年前に市夏季大会で優勝しました。
46年ぶり9回目の優勝でした。
そして、2連覇を目指した昨年…、
ご存じのとおり市夏季大会は中止となりました。
しかし、1か月遅れで行われた代替大会では
見事優勝を果たし、実力を市内に知らしめました。
2年ぶりに行われるこの夏、
常勝の伝統を引き継ぎ、今年も偉業に挑戦します。
春季大会ではベスト4に進出し、
シード権を獲得し夏季大会への足場を固めました。
3年生の部員は4人と少ないながら、
一人一人がその持ち味を強烈に進化させ
チームの大きな柱となって、けん引しています。
後輩たちも、3年生を支え戦力を整えてきました。
さあ、いよいよ今週末。
大一番に向けて取り組む、練習の様子です。

内野手たちがノックを受けているところです。
このチームの三遊間の守備はとても堅実です。
なかなか安心してみていられます。
内野を一通りノックした後は、外野からのカットプレーです。

外野手の間に飛んだボールを、ショートがカットして
サードへと転送しています。スムーズです。

今度は、ランナーをつけての実戦的な守備練習です。
ノックをしてくれているのは、部活動指導員で監督のTさんです。
熱い指導が続きます。厳しくも温かい方です。

勝つこと以上に、人間的な成長を大切に指導してくれています。
礼儀やマナー、特に挨拶が素晴らしいですね。
練習の途中でも、監督、コーチ、来客…、だれに対しても
必ず練習を止めて、丁寧にあいさつをします。これは、見事です。

ちなみに、手前にいる黒いのを着ている方が新顧問のH先生。
青い服を着て並んで立っている方がもう一人の顧問S先生です。
H先生は、まだまだ現役バリバリです。
大学時代は140km以上の速球を投げてました。
子どもたちは、そんなH先生の投げるボールにも
最近では対応できるようになっています。目も慣れてきました。
これは、とても楽しみです。
大会前、最後の週末の練習では、試合用のユニホームを着て練習です。
本番に向けて、ユニホームに目を慣らしておくことは重要です。

そして、本番さながらの紅白戦です。
保護者の方々も応援に、いや審判を手伝ってくれています。
試合用のユニホームを着ると、気持ちが引き締まりますね。
伝統の重みがあります。緊張感が高まります!!!

さあ、いよいよです。このグラウンドで練習するのも、
3年生にとっては、残すところ4日間。
その先にも、このグラウンドでの練習が続くことを
一つ上の舞台で躍動するための練習が続くことを、
疑うことなく、ただひたすらに仲間を信じ、自分を信じ、

なにより、自分の積み重ねてきた努力を信じて
残された時間、やれるだけのことをさらに積み上げよう
それが、勝利へのただ一つの道だと信じて!


土まみれ、泥だらけになりながら、暗くなるまで、
ずっと練習してきた、汗のしみ込んだ、このグラウンド…。
ここで積み重ねてきたすべてが、君たちの誇りです。
その誇りを胸に、力の限り戦ってきてください。
全員野球で! 祈・優勝!

2021/06/14 12:50 |
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夏季大会に向けて③バレーボール部
夏季大会に向けて第3弾。
紹介するのは男女バレーボール部です。
春季大会では、
男子が見事に悲願の優勝を果たしています!
女子は1回戦でフルセットの末に第一中に惜敗しました。
しかし、市内の女子の力は拮抗しているようです。
それに、コナ中女子は力がないわけではないそうです。
自信をもつことができれば、一気に駆け上がる力がある。
そう聞いています。きっと花開く時が来ると。
しかし、自信なんて簡単に手に入るものではありません。
誰一人、自信なんてもっていないと考えるべきでしょう。
うちのチームも、ほかのチームもです。
結果を出す人間と出せない人間。
自分の弱さに勝てない人間、負けない人間。
その違いは、自信の差ではありません。覚悟の差です。
男子は追われる立場になりました。
「ずっと追い続けてきた自分たちが追われる立場になる」
決して、そんなふうに考えないことです。
何かを極めるということは、ずっと何かに挑戦し続けること。
目標をもっと高くもつことです。
夢や目標があれば、人は成長し続けます。
それに、春夏連覇なんて、紛れもない挑戦です。
さて、前置きが長くなりました。
コナ中伝統の強豪チーム。男女バレー部の活動の様子です。
男女それぞれで、挨拶からランニングと、慣れ親しんだ流れで
ウォーミングアップが続いていきます。
.jpg)
様子を見守る顧問のO先生とコーチのSさん。
生徒の手によって椅子が準備されているも、座る気配がありません。
大会も近づき、ウォーミングアップの様子を見る目も厳しそうです。
さりげなく、ソーシャルディスタンスが、きちんとなされています。
でも、見ているところは一緒、思いも一緒、心はつながってます。
ボールを使ってのケース練習です。
サッカーでいうなら、ビルドアップの練習になるのでしょう。

球出しからの、レシーブ、トス、スパイクまでの流れ
ポジショニングの確認、役割分担の確認を何度も積み上げます。
そして、サーブカットの練習でしょうか、
男子の若者たちのところで、ミラクルなプレーを目撃しました。

その昔、スポ根ドラマの代名詞的であった
「アタックNO1」で名にしたような、UFOサーブや
エックス攻撃にも相当するであろう『エックスレシーブ』です。

美しいぐらいに、二人の腕が見事に交差しています。
確かに、これなら…、
どんな強烈なスパイクにも崩されないかもしれません。
しかし、この二人のコンビネーションを完成させるのは
生半可な努力ではなしえません。いや、そもそも…、
八戸の中学生に「ひぐま落とし」並みのサーブを駆使する
猛者がいるとは思えません。もしいたとしたら、
今頃、オリンピックの日本代表に、呼ばれているでしょう。
さて、実戦的な練習は続きます。

全員の視線が、必死にボールを追っているのが伝わってきます。
「拾う」「つなぐ」があって、初めて「打つ」ことができる。
当たり前のことですが、見ていると実感で伝わってきます。
.jpg)
当たり前を、必死に積み重ねる姿にジ~ンとさせられます。
部活って、やっぱりいいですね。
大切なものは、勝ち負けを超えたところにあるということを
懸命に練習に励む子どもたちから、教えられます。
.jpg)
球出しをするS先生です。
先生にボールを渡す選手、ボールを拾って、かごに戻す選手
互いに支え合い、感謝し合い、思いをつなぎ、思いを背負い
その先に、真剣勝負の場所がある。
みんな、キラキラ輝いてます。全員がカッコいい。

スパイクを打つ瞬間の躍動は、やっぱり特筆ものです。
バックアタックも、ネット際で打ち込むのも醍醐味です。

拾って、つないで、上げてくれた、かけがえのないボールを
迷いなく、すべてを背負って叩き込む。
全部、出し切ってきてほしいものです。
最後に、女子バレー部の「最後の夏」への意気込みです。

そして、男子バレー部の「最後の夏」への意気込みです。

追伸:なんとなく期待されている方もいるのではないかと思い、
サービスショットを準備しておきました。
わが小中野中が誇る勝利の女神たちです。
中学生並みの体育座りで「乙女感」を出しています。
その気になれば、彼女たちにだってそれぐらいできるのです。
優しく見守るその姿から、勝手にこの画像を
「乙女の祈り」と名付けてみました。
異論のある方は、直接本人たちに伝えてください。

ヒラケ! そして、ヒカレ!
紹介するのは男女バレーボール部です。
春季大会では、
男子が見事に悲願の優勝を果たしています!
女子は1回戦でフルセットの末に第一中に惜敗しました。
しかし、市内の女子の力は拮抗しているようです。
それに、コナ中女子は力がないわけではないそうです。
自信をもつことができれば、一気に駆け上がる力がある。
そう聞いています。きっと花開く時が来ると。
しかし、自信なんて簡単に手に入るものではありません。
誰一人、自信なんてもっていないと考えるべきでしょう。
うちのチームも、ほかのチームもです。
結果を出す人間と出せない人間。
自分の弱さに勝てない人間、負けない人間。
その違いは、自信の差ではありません。覚悟の差です。
男子は追われる立場になりました。
「ずっと追い続けてきた自分たちが追われる立場になる」
決して、そんなふうに考えないことです。
何かを極めるということは、ずっと何かに挑戦し続けること。
目標をもっと高くもつことです。
夢や目標があれば、人は成長し続けます。
それに、春夏連覇なんて、紛れもない挑戦です。
さて、前置きが長くなりました。
コナ中伝統の強豪チーム。男女バレー部の活動の様子です。
男女それぞれで、挨拶からランニングと、慣れ親しんだ流れで
ウォーミングアップが続いていきます。
.jpg)
様子を見守る顧問のO先生とコーチのSさん。
生徒の手によって椅子が準備されているも、座る気配がありません。
大会も近づき、ウォーミングアップの様子を見る目も厳しそうです。
さりげなく、ソーシャルディスタンスが、きちんとなされています。
でも、見ているところは一緒、思いも一緒、心はつながってます。
ボールを使ってのケース練習です。
サッカーでいうなら、ビルドアップの練習になるのでしょう。

球出しからの、レシーブ、トス、スパイクまでの流れ
ポジショニングの確認、役割分担の確認を何度も積み上げます。
そして、サーブカットの練習でしょうか、
男子の若者たちのところで、ミラクルなプレーを目撃しました。

その昔、スポ根ドラマの代名詞的であった
「アタックNO1」で名にしたような、UFOサーブや
エックス攻撃にも相当するであろう『エックスレシーブ』です。

美しいぐらいに、二人の腕が見事に交差しています。
確かに、これなら…、
どんな強烈なスパイクにも崩されないかもしれません。
しかし、この二人のコンビネーションを完成させるのは
生半可な努力ではなしえません。いや、そもそも…、
八戸の中学生に「ひぐま落とし」並みのサーブを駆使する
猛者がいるとは思えません。もしいたとしたら、
今頃、オリンピックの日本代表に、呼ばれているでしょう。
さて、実戦的な練習は続きます。

全員の視線が、必死にボールを追っているのが伝わってきます。
「拾う」「つなぐ」があって、初めて「打つ」ことができる。
当たり前のことですが、見ていると実感で伝わってきます。
.jpg)
当たり前を、必死に積み重ねる姿にジ~ンとさせられます。
部活って、やっぱりいいですね。
大切なものは、勝ち負けを超えたところにあるということを
懸命に練習に励む子どもたちから、教えられます。
.jpg)
球出しをするS先生です。
先生にボールを渡す選手、ボールを拾って、かごに戻す選手
互いに支え合い、感謝し合い、思いをつなぎ、思いを背負い
その先に、真剣勝負の場所がある。
みんな、キラキラ輝いてます。全員がカッコいい。

スパイクを打つ瞬間の躍動は、やっぱり特筆ものです。
バックアタックも、ネット際で打ち込むのも醍醐味です。

拾って、つないで、上げてくれた、かけがえのないボールを
迷いなく、すべてを背負って叩き込む。
全部、出し切ってきてほしいものです。
最後に、女子バレー部の「最後の夏」への意気込みです。

そして、男子バレー部の「最後の夏」への意気込みです。

追伸:なんとなく期待されている方もいるのではないかと思い、
サービスショットを準備しておきました。
わが小中野中が誇る勝利の女神たちです。
中学生並みの体育座りで「乙女感」を出しています。
その気になれば、彼女たちにだってそれぐらいできるのです。
優しく見守るその姿から、勝手にこの画像を
「乙女の祈り」と名付けてみました。
異論のある方は、直接本人たちに伝えてください。

ヒラケ! そして、ヒカレ!
2021/06/12 11:10 |
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夏季大会に向けて②ソフトテニス部
夏季大会に向けて 最後の1週間にかける部活動の取り組みの紹介です。
第2弾はソフトテニス部の様子をお届けします。
I先生率いるソフトテニス部は この夏、コナ中旋風を巻き起こすべく
虎視眈々と頂点(てっぺん)を狙い練習に励んでいます。
グラウンドの西側にあるテニスコートは2面あります。
プールと武道館に挟まれてますが、十分開放感を感じます。
腐りかけていた木製のベンチを廃棄し、スチール製のベンチを
技能主事のGさん(語弊がありそうです…汗)が
なんと、手作りで作ってくれました。安心して座れます。
さて、練習風景です。
2面あるコートをフルに使って、
次々に交替しながら、実戦的な練習を続けています。

残念ながら、今年もプールを使うことはできませんが、
こうしてみると…、
プールの更衣室・トイレ・管理棟は新しくてきれいですね。
それに比べて…、
部室の方の小屋は、年季を感じさせます。
しかし、勝負は部室の差ではありません!

横のボールへの対応。いいステップです。
打点の高いサーブ。威力抜群です。決まればね!!!!!

もう一つのコートでは、若手たちも頑張ってます。

そして、来ました。名顧問のI先生。
バドミントンをしているのではありません。
まして、遊んでいるわけではありません。
かといって、何をしているのかもわかりません。

きっと、ラケットの面をきちんとボールに合わせることを
部員に教えているところでしょう。
目線の先にラケットの面がきちんとボールに正対しています。
その先に、きちんと90度に跳ね返っただろうボールが…。
さすがです。
「右前腕」から「上腕」にかけてのしなやかな筋肉の張り
Tシャツの奥にさりげなく盛り上がる「三角筋」と「広背筋」
そしてハーフパンツに似合うセクシーな「ふくらはぎ」
この筋肉で鍛えられた子供たちですから、きっと大丈夫です。
この日は、夕日がきれいでした。
この一筋の光のように、
一つの目標に
思いを一つにして、
一途に、心を燃やして
夏季大会を最高の舞台にしてくれるに違いありません。

最後に、ソフトテニス部の決意!

頑張れ!コナ中ソフトテニス部。
一つになれ!
第2弾はソフトテニス部の様子をお届けします。
I先生率いるソフトテニス部は この夏、コナ中旋風を巻き起こすべく
虎視眈々と頂点(てっぺん)を狙い練習に励んでいます。
グラウンドの西側にあるテニスコートは2面あります。
プールと武道館に挟まれてますが、十分開放感を感じます。
腐りかけていた木製のベンチを廃棄し、スチール製のベンチを
技能主事のGさん(語弊がありそうです…汗)が
なんと、手作りで作ってくれました。安心して座れます。
さて、練習風景です。
2面あるコートをフルに使って、
次々に交替しながら、実戦的な練習を続けています。

残念ながら、今年もプールを使うことはできませんが、
こうしてみると…、
プールの更衣室・トイレ・管理棟は新しくてきれいですね。
それに比べて…、
部室の方の小屋は、年季を感じさせます。
しかし、勝負は部室の差ではありません!

横のボールへの対応。いいステップです。
打点の高いサーブ。威力抜群です。決まればね!!!!!

もう一つのコートでは、若手たちも頑張ってます。

そして、来ました。名顧問のI先生。
バドミントンをしているのではありません。
まして、遊んでいるわけではありません。
かといって、何をしているのかもわかりません。

きっと、ラケットの面をきちんとボールに合わせることを
部員に教えているところでしょう。
目線の先にラケットの面がきちんとボールに正対しています。
その先に、きちんと90度に跳ね返っただろうボールが…。
さすがです。
「右前腕」から「上腕」にかけてのしなやかな筋肉の張り
Tシャツの奥にさりげなく盛り上がる「三角筋」と「広背筋」
そしてハーフパンツに似合うセクシーな「ふくらはぎ」
この筋肉で鍛えられた子供たちですから、きっと大丈夫です。
この日は、夕日がきれいでした。
この一筋の光のように、
一つの目標に
思いを一つにして、
一途に、心を燃やして
夏季大会を最高の舞台にしてくれるに違いありません。

最後に、ソフトテニス部の決意!

頑張れ!コナ中ソフトテニス部。
一つになれ!
2021/06/11 10:10 |
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夏季大会に向けて①剣道部
コロナ禍のため昨年の開催が見送られた夏季大会が、
いよいよ10日を切りました。秒読みもクライマックス。
ファイナルカウントダウンです。
感染対策のため、
直前まで対外試合による実戦練習をすることができず、
ぶっつけ本番での大舞台となりますが、
条件はお互い五分と五分。
言い訳なしでの真剣勝負です。
壮行式まで1週間と迫った子供たちの練習の様子です。
おのずと熱がこもっています。
第1回目に紹介するのは、剣道部です。
名誉顧問のK長先生がぐいぐいと、ぐぐぐいっと
積極的に稽古をつけてくれています。心強い!!!
練習の前半は基本の練習からスタートです。
整然と並ぶ姿が、とてもカッコイイ…。
見ているこちらまで、気持ちが引き締まる思いがします。
.jpg)
そして、静まり返った空気を引き裂くように一気に動きが加速し、
前に出て打ち込みます。時間と空間の「間」を感じさせます。
.jpg)
練習も中盤に入ると、柔道でいう乱取りのような練習が始まっていました。
ドーンと響く和太鼓の音が、心の奥に眠っている本能に響いてくるような
不思議な感覚にとらわれます。
.jpg)
奥にある柔道場では、新入部員たちが基本練習に励んでいます。
そちらは、顧問のS先生がつきっきりで指導しています。
バチを持っているのがK長先生。マスク姿の方がコーチのYさんです。
みたび道場を訪れると、練習は試合形式のようになっていて
真剣勝負が生み出す、引き締まった空気感が一層強くなっていました。
.jpg)
電光石火のような、互いに譲らぬ面の打ち合い。白一本。
勝敗もまさに一瞬の出来事でした。まさに刹那の戦い。お見事。
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これもまた面の打ち合い。一瞬間合いが切れたかと思った次の瞬間…。
この躍動感、迷いのない一気の踏み込み…。すごい。
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そして、仕合のあとは名誉顧問のもとへ駆け寄って指導を仰ぐ子供たち。
駆け引き、気持ち、技術、一つ一つに熱のこもるアドバイスが続きます。
眼差しも顔つきも普段とは違い、迫力があります。空気感に圧倒されます。

それでは、最後に。
我らが愛すべきK長先生の勇姿をご覧ください。
普段見ることのない、凛々しいお姿です。スーツ姿より似あってます。


生徒の立ち方と比べてみれば一目瞭然ですね。
体型の問題ではなく、立ち方の問題です。凛々しい。
なんといえばいいのでしょうか。
重心が安定していてスキがない感じ。武士の風格が漂っています。
頑張れ剣道部!
自分を信じ、仲間を信じて攻めまくれ!

いよいよ10日を切りました。秒読みもクライマックス。
ファイナルカウントダウンです。
感染対策のため、
直前まで対外試合による実戦練習をすることができず、
ぶっつけ本番での大舞台となりますが、
条件はお互い五分と五分。
言い訳なしでの真剣勝負です。
壮行式まで1週間と迫った子供たちの練習の様子です。
おのずと熱がこもっています。
第1回目に紹介するのは、剣道部です。
名誉顧問のK長先生がぐいぐいと、ぐぐぐいっと
積極的に稽古をつけてくれています。心強い!!!
練習の前半は基本の練習からスタートです。
整然と並ぶ姿が、とてもカッコイイ…。
見ているこちらまで、気持ちが引き締まる思いがします。
.jpg)
そして、静まり返った空気を引き裂くように一気に動きが加速し、
前に出て打ち込みます。時間と空間の「間」を感じさせます。
.jpg)
練習も中盤に入ると、柔道でいう乱取りのような練習が始まっていました。
ドーンと響く和太鼓の音が、心の奥に眠っている本能に響いてくるような
不思議な感覚にとらわれます。
.jpg)
奥にある柔道場では、新入部員たちが基本練習に励んでいます。
そちらは、顧問のS先生がつきっきりで指導しています。
バチを持っているのがK長先生。マスク姿の方がコーチのYさんです。
みたび道場を訪れると、練習は試合形式のようになっていて
真剣勝負が生み出す、引き締まった空気感が一層強くなっていました。
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電光石火のような、互いに譲らぬ面の打ち合い。白一本。
勝敗もまさに一瞬の出来事でした。まさに刹那の戦い。お見事。
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これもまた面の打ち合い。一瞬間合いが切れたかと思った次の瞬間…。
この躍動感、迷いのない一気の踏み込み…。すごい。
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そして、仕合のあとは名誉顧問のもとへ駆け寄って指導を仰ぐ子供たち。
駆け引き、気持ち、技術、一つ一つに熱のこもるアドバイスが続きます。
眼差しも顔つきも普段とは違い、迫力があります。空気感に圧倒されます。

それでは、最後に。
我らが愛すべきK長先生の勇姿をご覧ください。
普段見ることのない、凛々しいお姿です。スーツ姿より似あってます。



生徒の立ち方と比べてみれば一目瞭然ですね。
体型の問題ではなく、立ち方の問題です。凛々しい。
なんといえばいいのでしょうか。
重心が安定していてスキがない感じ。武士の風格が漂っています。
頑張れ剣道部!
自分を信じ、仲間を信じて攻めまくれ!

2021/06/09 15:40 |
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修学旅行最終日
修学旅行も最終日になりました。
昨夜は、修学旅行最後の晩の恒例イベント
「ザ・宴会(※感染対策厳戒モード)」が行われたようです。
コナ中の子供たちのことですから、おそらく
存分に楽しんだであろうことは、想像に難しくありません。
さて、最終日となる本日は、ざっと…、
午前中は世界遺産にも登録されている平泉は中尊寺
そして、午後は日本最大の民間総合農場である小岩井農場
の二つの見学先を存分に堪能してきました。
まずは中尊寺です。最も有名なのが金色堂ですね。
前日の藤原の郷でも、「もどき」の前で記念撮影してましたが
今日のは本物です。しかし、撮影厳禁なので画像はありません…。
子どもたちは、事前に国語の時間に「奥の細道」の「平泉」の段を
学習して臨んでいますから、予習はバッチリです。


午後は、小岩井農場です。
農場といっても、中心となるのは酪農。
牛乳やチーズやヨーグルトなどが有名ですが
ハムやベーコンなどにも力を入れていますから、
昼食のバーベキューは格別の味だったでしょうね。
メインはジンギスカンだったのでしょうか…。
と思いきや、なんと特選和牛カルビだったとの情報が…。
うらやましい…。
では、焼き肉を食べている様子をどうぞ。



食事中は、マスクを外していますから
顔見せできないのが、とっても残念です。
みんな、本当においしそうなので…。
恵比須顔とは、きっとこんな表情のことなのでしょうね。
「まいう~~~♡」
食事を済ませた子供たちは、このあと、思い思いに小岩井農場の中を
自由散策。アイスクリームを食べたり。遊具で遊んだり。





そして最後に記念撮影!マスクを外しているので、
残念ながら、ニコ(^▽^)/ちゃんモードで…。


こうして、子どもたちは3日間の旅を終えました。
帰校式での学年主任の「きっと君たちはいいチームになる!」
という言葉。信じあえる仲間になって帰ってこれたという実感
一人一人の成長、集団としての成長を感じたからこその言葉です。
保護者の皆様、旅行社、カメラマン…多くの人に支えられて
無事に帰ってくることができました。
かけがえのない経験をすることができました。
思い出という大切な財産を胸に、また一つ成長することができました。
感謝感謝です。本当にありがとうございました。
昨夜は、修学旅行最後の晩の恒例イベント
「ザ・宴会(※感染対策厳戒モード)」が行われたようです。
コナ中の子供たちのことですから、おそらく
存分に楽しんだであろうことは、想像に難しくありません。
さて、最終日となる本日は、ざっと…、
午前中は世界遺産にも登録されている平泉は中尊寺
そして、午後は日本最大の民間総合農場である小岩井農場
の二つの見学先を存分に堪能してきました。
まずは中尊寺です。最も有名なのが金色堂ですね。
前日の藤原の郷でも、「もどき」の前で記念撮影してましたが
今日のは本物です。しかし、撮影厳禁なので画像はありません…。
子どもたちは、事前に国語の時間に「奥の細道」の「平泉」の段を
学習して臨んでいますから、予習はバッチリです。


午後は、小岩井農場です。
農場といっても、中心となるのは酪農。
牛乳やチーズやヨーグルトなどが有名ですが
ハムやベーコンなどにも力を入れていますから、
昼食のバーベキューは格別の味だったでしょうね。
メインはジンギスカンだったのでしょうか…。
と思いきや、なんと特選和牛カルビだったとの情報が…。
うらやましい…。
では、焼き肉を食べている様子をどうぞ。



食事中は、マスクを外していますから
顔見せできないのが、とっても残念です。
みんな、本当においしそうなので…。
恵比須顔とは、きっとこんな表情のことなのでしょうね。
「まいう~~~♡」
食事を済ませた子供たちは、このあと、思い思いに小岩井農場の中を
自由散策。アイスクリームを食べたり。遊具で遊んだり。





そして最後に記念撮影!マスクを外しているので、
残念ながら、ニコ(^▽^)/ちゃんモードで…。


こうして、子どもたちは3日間の旅を終えました。
帰校式での学年主任の「きっと君たちはいいチームになる!」
という言葉。信じあえる仲間になって帰ってこれたという実感
一人一人の成長、集団としての成長を感じたからこその言葉です。
保護者の皆様、旅行社、カメラマン…多くの人に支えられて
無事に帰ってくることができました。
かけがえのない経験をすることができました。
思い出という大切な財産を胸に、また一つ成長することができました。
感謝感謝です。本当にありがとうございました。
2021/05/13 16:30 |
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2学年遠足 at 青葉湖ウォーク
2年生も学校をバスで出発し、南郷の山の楽校で下車しました。
ついて間もなく、青葉湖ウォークの始まりです。
山の楽校は、旧増田小中学校がそのまま残された建物で、
昔の学校の風情が見事に残されているので、
不思議な懐かしさに、心癒される場所です。
夏には、一面のひまわり畑が、壮観な場所でもあります。また、
ひまわりの前には夏蕎麦の花が白く優しく咲き誇るところです。
さて、子どもたちは
山の楽校を出発し青葉湖を右手に見下ろしながら歩きます。
今回歩くルートは、世増ダムの上を横切ってさらに歩き続け、
新世増橋を渡って山の学校まで戻ってくる約8kmのコースです。
がむしゃらに歩けば2時間弱ほどで歩ける距離ですが、
所々で立ち止まったて湖を囲む山の木々を仰ぎ見たり、
湖に沈む旧集落に歴史の重みや失われた景色を思ってみたり、
畑内遺跡に縄文の暮らしや息遣いを感じたり、
平家にまつわる青葉湖の名前の由来に、諸行無常を感じてみたり、
まあ、そんな年寄じみた生徒はいないかと思いますが、
それでも、ただ歩いているだけで特別な何かを感じる場所です。
歩き終えたら、さっそくエネルギーの補充です。
エネルギーを補充したら、もう遊ぶしかありませんね。
学プロの考えたレクで、みんなでしっかり楽しんできました。
では、そんな2年生の1日の様子です。ご覧ください。








最後の写真。最高ですね!
とっても、雰囲気がいい。ベストショットです!!!
ついて間もなく、青葉湖ウォークの始まりです。
山の楽校は、旧増田小中学校がそのまま残された建物で、
昔の学校の風情が見事に残されているので、
不思議な懐かしさに、心癒される場所です。
夏には、一面のひまわり畑が、壮観な場所でもあります。また、
ひまわりの前には夏蕎麦の花が白く優しく咲き誇るところです。
さて、子どもたちは
山の楽校を出発し青葉湖を右手に見下ろしながら歩きます。
今回歩くルートは、世増ダムの上を横切ってさらに歩き続け、
新世増橋を渡って山の学校まで戻ってくる約8kmのコースです。
がむしゃらに歩けば2時間弱ほどで歩ける距離ですが、
所々で立ち止まったて湖を囲む山の木々を仰ぎ見たり、
湖に沈む旧集落に歴史の重みや失われた景色を思ってみたり、
畑内遺跡に縄文の暮らしや息遣いを感じたり、
平家にまつわる青葉湖の名前の由来に、諸行無常を感じてみたり、
まあ、そんな年寄じみた生徒はいないかと思いますが、
それでも、ただ歩いているだけで特別な何かを感じる場所です。
歩き終えたら、さっそくエネルギーの補充です。
エネルギーを補充したら、もう遊ぶしかありませんね。
学プロの考えたレクで、みんなでしっかり楽しんできました。
では、そんな2年生の1日の様子です。ご覧ください。








最後の写真。最高ですね!
とっても、雰囲気がいい。ベストショットです!!!
2021/05/12 14:00 |
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1学年遠足 in 種差キャンプ場
1年生は学校をバスで出発し、大須賀海岸バス停付近で下車。
そこから大須賀海岸、白浜海水浴場を通り、淀の松原を抜け、
種差キャンプ場を目ざして歩きました。
「1時間ちょっとの散歩道」といったところです。これが、
「2時間ちょっとの散歩道」であったなら、あぶなく…、
おら東京さ行ぐだ!ということになるところでした。危うし…
さて、種差キャンプ場についたら、本日のメインイベント
「カレー作り」に挑戦です。これは燃えます。
火を使いますから燃えるのは当たり前ですが、
そういうことではなくて、燃えます。
豚汁や山の子汁も、永遠の定番メニューなのでしょうが、
カレーほど、各家庭のこだわりの文化が如実に出るものは
ないかもしれません。
ルーの配合、野菜の具材の大きさ、煮込み加減、好みの肉…。
作りながらそんな話で、きっと大盛り上がりのはずですね。
どっちがおいしいのか…。他の班との意地の張り合いも見所です。
ご飯を食べ終わったら、協力して片付け。そしてレク。
そして、なんと帰りに葦ケ崎展望台のところに寄り道して
みんなでホロンバイルのソフトクリームを食べるのだとか…。
うらやましすぎて宿題を3倍に増やしてやりたいところです。
では、そんな1学年の1日の様子です。ご覧ください。

カレー作りが始まります。まずは、具材を切って…

火を起こして、薪をくべて。

そして、さらに具材を切って…。

出来上がった、自慢のカレーをほおばる。ほおばる。そしてほおばる。

ご飯を食べて、一休み。
いい天気だなあ…。

そして、種差海岸に降りて、さらにもうひと遊び。



波打ち際チャレンジ。
攻めすぎて、ズックごと濡らしちゃった子も多数。
まだまだ、ひよっこです。
でも、無邪気なところがとてもいいですね!
帰校式での学年主任の話にありましたが、
「カレーを作って、『こういうのが協力っていうんだ』という言葉を
おかずに、お昼ご飯を食べているのを聞いてうれしくなりました。」
というコメントがとっても素敵でした。
そんな言葉が生まれる遠足っていいですね。
どうやら、いい1日を過ごせたようです!
そこから大須賀海岸、白浜海水浴場を通り、淀の松原を抜け、
種差キャンプ場を目ざして歩きました。
「1時間ちょっとの散歩道」といったところです。これが、
「2時間ちょっとの散歩道」であったなら、あぶなく…、
おら東京さ行ぐだ!ということになるところでした。危うし…
さて、種差キャンプ場についたら、本日のメインイベント
「カレー作り」に挑戦です。これは燃えます。
火を使いますから燃えるのは当たり前ですが、
そういうことではなくて、燃えます。
豚汁や山の子汁も、永遠の定番メニューなのでしょうが、
カレーほど、各家庭のこだわりの文化が如実に出るものは
ないかもしれません。
ルーの配合、野菜の具材の大きさ、煮込み加減、好みの肉…。
作りながらそんな話で、きっと大盛り上がりのはずですね。
どっちがおいしいのか…。他の班との意地の張り合いも見所です。
ご飯を食べ終わったら、協力して片付け。そしてレク。
そして、なんと帰りに葦ケ崎展望台のところに寄り道して
みんなでホロンバイルのソフトクリームを食べるのだとか…。
うらやましすぎて宿題を3倍に増やしてやりたいところです。
では、そんな1学年の1日の様子です。ご覧ください。

カレー作りが始まります。まずは、具材を切って…

火を起こして、薪をくべて。

そして、さらに具材を切って…。

出来上がった、自慢のカレーをほおばる。ほおばる。そしてほおばる。

ご飯を食べて、一休み。
いい天気だなあ…。

そして、種差海岸に降りて、さらにもうひと遊び。



波打ち際チャレンジ。
攻めすぎて、ズックごと濡らしちゃった子も多数。
まだまだ、ひよっこです。
でも、無邪気なところがとてもいいですね!
帰校式での学年主任の話にありましたが、
「カレーを作って、『こういうのが協力っていうんだ』という言葉を
おかずに、お昼ご飯を食べているのを聞いてうれしくなりました。」
というコメントがとっても素敵でした。
そんな言葉が生まれる遠足っていいですね。
どうやら、いい1日を過ごせたようです!
2021/05/12 13:40 |
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修学旅行2日目
修学旅行2日目が始まりました。
昨日の夜ご飯は、すき焼きだったり、さぞかし豪華だったとか…。
前沢牛が全国的にも有名なブランド牛ですから、
肉汁たっぷりの柔らかくておいしいお肉だったことでしょう。
ところが、昼のわんこそばに本気で取り組みすぎてしまい
夕食が、せっかく豪華なメニューなのに、
箸の動きが異常に遅い生徒がいたとか、たくさんいたとか…。
残念というか、勝負弱いというか…。ドンマイっ!
まずは、朝食後の朝の集いの様子です。

初めに向かったのは、「えさし藤原の郷」
20年以上前でしょうか、大河ドラマ「炎(ほむら)立つ」で
奥州藤原氏を描いた作品がヒットしましたが、
その時に作られたテーマパークです。
さて、今も五条大橋には弁慶がいるのでしょうか…。



この、コスプレ遊びは楽しそうですね!

昨年の大河ドラマ「麒麟がくる」ですね。
豪華キャストとの夢の記念写真です。これはうれしい…。
ここで、午前の部終了。見学もお腹いっぱいになったところで
お腹の方もいっぱいにしなくては…。

次なる目的地は、岩手サファリパーク。
動物たちと触れ合えるのが、魅力です!



そして、なんと、えさし藤原の郷でも、昨年の大河ドラマでも、
決して、くることのなかった麒麟が…
ここでやってきたのです! 本物のキリンです…!

ここまで、頭を入れられるとさすがに怖い…。
舌が長くて黒っぽくて、何より顔が、目が…。
しかし、さすが男子。果敢に餌やりにチャレンジしています。
フラミンゴたちは、一糸乱れぬ集団行動を披露してくれます。
ちょっとしたショーです。イルカやアシカに負けてはいられません。

そして、最後は記念写真。

いい顔で撮れたでしょうか。
空は青く高く広がっています。動物たちと過ごすには
最高のロケーションですね!
一行は、この後、平泉で夕食をとり、宿舎へと向かう予定です。
今夜は、旅行最後の夜。羽目を外しすぎないようにね!
明日も最高の一日になりますように…。
昨日の夜ご飯は、すき焼きだったり、さぞかし豪華だったとか…。
前沢牛が全国的にも有名なブランド牛ですから、
肉汁たっぷりの柔らかくておいしいお肉だったことでしょう。
ところが、昼のわんこそばに本気で取り組みすぎてしまい
夕食が、せっかく豪華なメニューなのに、
箸の動きが異常に遅い生徒がいたとか、たくさんいたとか…。
残念というか、勝負弱いというか…。ドンマイっ!
まずは、朝食後の朝の集いの様子です。

初めに向かったのは、「えさし藤原の郷」
20年以上前でしょうか、大河ドラマ「炎(ほむら)立つ」で
奥州藤原氏を描いた作品がヒットしましたが、
その時に作られたテーマパークです。
さて、今も五条大橋には弁慶がいるのでしょうか…。



この、コスプレ遊びは楽しそうですね!

昨年の大河ドラマ「麒麟がくる」ですね。
豪華キャストとの夢の記念写真です。これはうれしい…。

ここで、午前の部終了。見学もお腹いっぱいになったところで
お腹の方もいっぱいにしなくては…。

次なる目的地は、岩手サファリパーク。
動物たちと触れ合えるのが、魅力です!



そして、なんと、えさし藤原の郷でも、昨年の大河ドラマでも、
決して、くることのなかった麒麟が…
ここでやってきたのです! 本物のキリンです…!

ここまで、頭を入れられるとさすがに怖い…。
舌が長くて黒っぽくて、何より顔が、目が…。
しかし、さすが男子。果敢に餌やりにチャレンジしています。
フラミンゴたちは、一糸乱れぬ集団行動を披露してくれます。
ちょっとしたショーです。イルカやアシカに負けてはいられません。

そして、最後は記念写真。

いい顔で撮れたでしょうか。
空は青く高く広がっています。動物たちと過ごすには
最高のロケーションですね!
一行は、この後、平泉で夕食をとり、宿舎へと向かう予定です。
今夜は、旅行最後の夜。羽目を外しすぎないようにね!
明日も最高の一日になりますように…。
2021/05/12 09:20 |
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