2022年3月の記事
修了式&離任式
令和4年3月25日(金)…晴れ
1・2年生にも、長いようで短かった1年間の旅を
とうとう終えるときがやってきました。
長期休業に入る前に必ず登場する正義の味方
ジャンプチームによる「万引きしま宣言」で
最後の集会はスタートします。レスキュー隊
を思わせる「オレンジ」がまぶしいですね。
修了式が始まりました。
各学年の代表者に修了証書が手渡されます。
各学年とも、礼が美しく揃っています。
そして、コナ中恒例の代表作文の発表です。
1年間の振り返りが語られます。
自分や学年集団の成長を確かめてくれます。
そして来年度に向けての課題を指摘します。
最後に来年度の目標が語られます。
来年も、きっとコナ中は安泰です。
校長先生のお話です。校長先生にとっては、
修了式での挨拶は、これが最後となります。
最後を飾るにふさわしい、校長先生らしい、
スピーチの内容でした。
話題の中心となるのは『乃木坂46』です。
「乃木坂」の語源から話題が始めり、
「乃木坂46」のすばらしさが語られます。
このグループから学ぶことは大きいと…。
それぞれがそれぞれの役割を、しっかりと果たし
美しく作り上げられたパフォーマンス。
そこには、センターもアンダーもそれ以外も、
全く関係なく、全員が自分の役割を全うする姿。
チームとして作り上げる取り組みは、学級や学年
と一緒なのではないかと…。
そして、乃木坂46の特筆しべき所は、
全体としての調和も大切にしながら、
個人に帰れば、それぞれが個性を発揮している。
例えば、二科展で8年連続入賞している人、
ピアノでは芸能界NO1だろうという腕前の人
小説を執筆し2か月で30万部も売り上げた人
そして、絶対的センターでありながら、芸人の
真似だとかそっくりさんなど、バカもできる人
そんな、「チーム」も「個」も大事にできる場
であることが素晴らしいとお話しされました。
小中野中学校もそうであってほしいという、
強い願いが伝わりました。その思いは、生徒の
心にも強く深く響いたものと思います。
最後に、校歌を歌って締めくくりました。
この後、今学期最後の学活です。
そして、離任式へと続きます。
【離任式】
最後の学活も終え、3年生も久々に体育館に集まり
令和3年度の離任式が行われました。
転退職する先生方は、合わせて5人です。
一人一人の先生方から、コナ中に赴任した時のこと
コナ中で過ごした思い出、今の心境、今後のこと、
生徒たちへの願い、人生のかけがえのない一コマ、
そして、地域や保護者の方々への感謝…。
様々なことが語られました。別れの場面での言葉は、
ストレートに胸に刺ります。胸を打ちます。
生徒から花束を受け取った5人の先生は、このあと
ステージを下りました。寂しく感じました。
悲しくも思いました。
転退職される先生方の、これからのご多幸と
ご活躍を心よりご祈念申し上げます。
これまでのご尽力に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
1・2年生にも、長いようで短かった1年間の旅を
とうとう終えるときがやってきました。
長期休業に入る前に必ず登場する正義の味方
ジャンプチームによる「万引きしま宣言」で
最後の集会はスタートします。レスキュー隊
を思わせる「オレンジ」がまぶしいですね。
修了式が始まりました。
各学年の代表者に修了証書が手渡されます。
各学年とも、礼が美しく揃っています。
そして、コナ中恒例の代表作文の発表です。
1年間の振り返りが語られます。
自分や学年集団の成長を確かめてくれます。
そして来年度に向けての課題を指摘します。
最後に来年度の目標が語られます。
来年も、きっとコナ中は安泰です。
校長先生のお話です。校長先生にとっては、
修了式での挨拶は、これが最後となります。
最後を飾るにふさわしい、校長先生らしい、
スピーチの内容でした。
話題の中心となるのは『乃木坂46』です。
「乃木坂」の語源から話題が始めり、
「乃木坂46」のすばらしさが語られます。
このグループから学ぶことは大きいと…。
それぞれがそれぞれの役割を、しっかりと果たし
美しく作り上げられたパフォーマンス。
そこには、センターもアンダーもそれ以外も、
全く関係なく、全員が自分の役割を全うする姿。
チームとして作り上げる取り組みは、学級や学年
と一緒なのではないかと…。
そして、乃木坂46の特筆しべき所は、
全体としての調和も大切にしながら、
個人に帰れば、それぞれが個性を発揮している。
例えば、二科展で8年連続入賞している人、
ピアノでは芸能界NO1だろうという腕前の人
小説を執筆し2か月で30万部も売り上げた人
そして、絶対的センターでありながら、芸人の
真似だとかそっくりさんなど、バカもできる人
そんな、「チーム」も「個」も大事にできる場
であることが素晴らしいとお話しされました。
小中野中学校もそうであってほしいという、
強い願いが伝わりました。その思いは、生徒の
心にも強く深く響いたものと思います。
最後に、校歌を歌って締めくくりました。
この後、今学期最後の学活です。
そして、離任式へと続きます。
【離任式】
最後の学活も終え、3年生も久々に体育館に集まり
令和3年度の離任式が行われました。
転退職する先生方は、合わせて5人です。
一人一人の先生方から、コナ中に赴任した時のこと
コナ中で過ごした思い出、今の心境、今後のこと、
生徒たちへの願い、人生のかけがえのない一コマ、
そして、地域や保護者の方々への感謝…。
様々なことが語られました。別れの場面での言葉は、
ストレートに胸に刺ります。胸を打ちます。
生徒から花束を受け取った5人の先生は、このあと
ステージを下りました。寂しく感じました。
悲しくも思いました。
転退職される先生方の、これからのご多幸と
ご活躍を心よりご祈念申し上げます。
これまでのご尽力に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
2022/03/28 15:30 |
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立志式
令和4年3月23日(水)
昨日の希望式に続き、延期に次ぐ延期で、
土俵際まで追い込まれていた2学年による立志式が
無事に挙行されました。こちらもまた合唱をはじめ、
フルバージョンで実施することはできませんでしたが
やれる範囲の中、精一杯の式典を作り上げました。
式典は、やはりスライドショーから始まります。
終わりの時に1年間を振り返るという作業は、
ともすれば、忘れてしまっていた思い出も
熱く取り組んだ日々も、充実感も達成感も、
確かにあった感動や成長を、確かなものへと
意味付けてくれる、大切な作業なのだと思います。
切り取られたあの時の自分の姿、仲間の表情が、
かけがえのないものであることに気付かされ、
目頭が熱くなる思いがしました。
いよいよ始まります。
開式の言葉が力強く、館内に響き渡ります。
そして、個人立志宣言です。
一人一人が主役となる瞬間です。
次々と体育館中央の発表の場所へと歩みを進めます。
動き一つ一つの所作が、凛々しく、そして美しい。
自筆の「書」を掲げての宣言です。
「何事にも努力を重ね、高みを目指します」
「自ら進んで考動し、自分らしさを育てます」
「百錬成鋼の志をもちます」
「変わり、改めて、苦手克服に努めます」
短い言葉の中に、強い決意がにじみます。
二人の生徒による代表作文が読まれます。
それぞれの思いが丁寧に語られます。
とても立派です。
続いて、保護者代表の方からの激励の言葉です。
話し始めて間もなく、感極まったのでしょう、
言葉に詰まる場面が感動的でした。
ここに至るまでのこと、そして目の前の子の姿、
思いがあふれ出て当然です。気持ちを整えて、
続けて話された言葉の数々がまた、胸を打つ、
素敵なメッセージでした。生徒も聞き入ります。
そして、
校長先生からの激励の言葉へと続きました。
最後に、学年群読・学年立志宣言です。
群読で読まれたのは故・宮澤章二さんの詩です。
『だれに見られなくても』
『避けてはならない』 の二編でした。
青春前期を生きる中学生へ向けたメッセージ性の
強い詩を数多く残した教育者の方です。
〇学年宣言
『Evolution ~進化~』
律 自らを律し、努力を惜しまず前に進みます。
友 友と共に挑戦し、笑顔で過ごす時間を大切にします。
全 諦めず、一つ一つに全力で取り組みます。
素敵な宣言です。
式典が終わり、記念講演までの間、
体育館の後ろに並べられた、立志に向けての色紙や
美術や技術の時間に作られた、作品の数々の展示を
保護者の方々は、思い思いに見学しました。
それも、なかなかに見事な作品です。
20分ほどの休憩をはさみ、会場準備を済ませ、
記念講演会が始まります。
講師は健康動物病院院長の樋口誠一さんです。
演題は『世界と動物と人間』です。
講師の先生の自己紹介も踏まえながら、
・どう生きてきたか
・何をしてきたか
・どう変わったか
・どう社会貢献をしたか
が語られました。ご自分が生きてきた道のりを
子供たちに紹介する中で、一人の人間として、
どう生きていくべきか、立志式というこの節目に
真剣に向き合ってほしいという願いが込められ
ているのだと感じました。
しかし、聞けばき聞くほど、紹介される写真を
見れば見るほど、その経歴の凄さに驚きました。
この八戸に、こんなに身近なところに世界的な
権威であり研究者の方がいらしたのだと思うと、
誇らしくも思います。
もちろん、同じようには生きられません。ただ、
本気になれば、あきらめなければ、追究し続け
れば、人はどこまででも進める。
そういう強いメッセージを頂いたのだと思います。
楽しそうに語る姿も、とても印象的でした。
2年生の生徒たちにとっては、長い一日だった
と思います。きっとかなり疲れたでしょう。
でも、立派でした。態度、所作、返事、声、
話し方、座り方、礼、表情、目線、目力…。
すべて強い意志の力があってこそ為せる業です。
本当に立派でした。素晴らしかった…。
まもなく、最上級生になる皆さんに
大いなる期待を抱かされました。
昨日の希望式に続き、延期に次ぐ延期で、
土俵際まで追い込まれていた2学年による立志式が
無事に挙行されました。こちらもまた合唱をはじめ、
フルバージョンで実施することはできませんでしたが
やれる範囲の中、精一杯の式典を作り上げました。
式典は、やはりスライドショーから始まります。
終わりの時に1年間を振り返るという作業は、
ともすれば、忘れてしまっていた思い出も
熱く取り組んだ日々も、充実感も達成感も、
確かにあった感動や成長を、確かなものへと
意味付けてくれる、大切な作業なのだと思います。
切り取られたあの時の自分の姿、仲間の表情が、
かけがえのないものであることに気付かされ、
目頭が熱くなる思いがしました。
いよいよ始まります。
開式の言葉が力強く、館内に響き渡ります。
そして、個人立志宣言です。
一人一人が主役となる瞬間です。
次々と体育館中央の発表の場所へと歩みを進めます。
動き一つ一つの所作が、凛々しく、そして美しい。
自筆の「書」を掲げての宣言です。
「何事にも努力を重ね、高みを目指します」
「自ら進んで考動し、自分らしさを育てます」
「百錬成鋼の志をもちます」
「変わり、改めて、苦手克服に努めます」
短い言葉の中に、強い決意がにじみます。
二人の生徒による代表作文が読まれます。
それぞれの思いが丁寧に語られます。
とても立派です。
続いて、保護者代表の方からの激励の言葉です。
話し始めて間もなく、感極まったのでしょう、
言葉に詰まる場面が感動的でした。
ここに至るまでのこと、そして目の前の子の姿、
思いがあふれ出て当然です。気持ちを整えて、
続けて話された言葉の数々がまた、胸を打つ、
素敵なメッセージでした。生徒も聞き入ります。
そして、
校長先生からの激励の言葉へと続きました。
最後に、学年群読・学年立志宣言です。
群読で読まれたのは故・宮澤章二さんの詩です。
『だれに見られなくても』
『避けてはならない』 の二編でした。
青春前期を生きる中学生へ向けたメッセージ性の
強い詩を数多く残した教育者の方です。
〇学年宣言
『Evolution ~進化~』
律 自らを律し、努力を惜しまず前に進みます。
友 友と共に挑戦し、笑顔で過ごす時間を大切にします。
全 諦めず、一つ一つに全力で取り組みます。
素敵な宣言です。
式典が終わり、記念講演までの間、
体育館の後ろに並べられた、立志に向けての色紙や
美術や技術の時間に作られた、作品の数々の展示を
保護者の方々は、思い思いに見学しました。
それも、なかなかに見事な作品です。
20分ほどの休憩をはさみ、会場準備を済ませ、
記念講演会が始まります。
講師は健康動物病院院長の樋口誠一さんです。
演題は『世界と動物と人間』です。
講師の先生の自己紹介も踏まえながら、
・どう生きてきたか
・何をしてきたか
・どう変わったか
・どう社会貢献をしたか
が語られました。ご自分が生きてきた道のりを
子供たちに紹介する中で、一人の人間として、
どう生きていくべきか、立志式というこの節目に
真剣に向き合ってほしいという願いが込められ
ているのだと感じました。
しかし、聞けばき聞くほど、紹介される写真を
見れば見るほど、その経歴の凄さに驚きました。
この八戸に、こんなに身近なところに世界的な
権威であり研究者の方がいらしたのだと思うと、
誇らしくも思います。
もちろん、同じようには生きられません。ただ、
本気になれば、あきらめなければ、追究し続け
れば、人はどこまででも進める。
そういう強いメッセージを頂いたのだと思います。
楽しそうに語る姿も、とても印象的でした。
2年生の生徒たちにとっては、長い一日だった
と思います。きっとかなり疲れたでしょう。
でも、立派でした。態度、所作、返事、声、
話し方、座り方、礼、表情、目線、目力…。
すべて強い意志の力があってこそ為せる業です。
本当に立派でした。素晴らしかった…。
まもなく、最上級生になる皆さんに
大いなる期待を抱かされました。
2022/03/25 12:40 |
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希望式
令和4年3月22日(火)
延期に次ぐ延期で、土俵際まで追い込まれていた
1学年による希望式が無事に挙行されました。
合唱をはじめ、フルバージョンで実施することは
残念ながらできませんでしたが、やれる範囲の中、
精一杯の式典を成功させた1年生に「あっぱれ!」
をあげたい気持ちになりました。
式典は、スライドショーから始まります。
「プロローグ」の意味合いがあるのでしょう。
1年間の行事と日常を振り返りながら、1年という
月日の「長さ」と「短さ」の相反する二つの感覚に
包まれ、不思議な気持ちにさせられます。
春、桜の木の下でとった入学したての一人一人の
写真が映し出されたときには、懐かしさよりも
感動の方が大きかったかもしれません。
はるか昔の出来事のような気持になりました。
プロローグのあとは、一気に式典に突入するの
かと思いきや、まずは、アトラクションです。
生徒全員によるダンスパフォーマンスです。
見せ場の一つですね。
いつの間に練習を重ねていたのでしょうか。
ところどころ、静止するときのキメのポーズが
見事です。美しい…。
そして、「動」から「静」へ。
いよいよ式典へと突入しました。
開式の言葉をが終わり、すぐさま希望式宣言です。
まず個人宣言が始まりました。一人一人立ち上がり
自分の宣言を発表します。来年に向けた決意です。
周りに流されずに、やるべきことに集中する…
嫌なことから逃げず、何事にも前向きに…
常に冷静な行動をし、視野を広げてメリハリを…
自分の意見をもち、積極的に行動、発言を…
などなど、
進級に向けての強い決意が伝わります。
そして、学年宣言です。
一、相手の立場に立って考え、互いを認め合う学年
一、時間を守り、見通しをもって行動する学年
一、失敗を恐れず、挑戦する学年
学年プログラム委員を中心に、話し合いを重ね、
練りに練られた、想いのこもった宣言です。
4人の生徒による代表作文の発表です。
自分の思いが、願いが、堂々と語られます。
深い思いや強い願いが、全体に広がります。
そして、学年委員長がその思いや願いを、
みんなの思い、願いに集約していきます。
保護者の代表の方や、校長先生から激励の言葉を
頂きながら、やる気をみなぎらせているのでしょう。
表情が引き締まっています。いい顔です。
希望式学年テーマ『自律、そして自立へ』
青空の中を大きく翼を広げて飛ぶ鳥のように
手のひらから力強く飛び立つ小鳥のように
可能性に満ちた未来への大切な第一歩となる
そんな素敵な式になりました。
最後に、記念写真を撮る時の充実感にみちた
表情が印象的でした。いつもお世話になっている
カリスマカメラマンのYッシーさんがまた、
生徒のいい表情を引き出すのがうまい…。
あたたかな春の陽気の中、
心あたたまる希望式となりました。
この子供たちは、きっと、いい先輩になります。
間違いない。そう確信しました。
延期に次ぐ延期で、土俵際まで追い込まれていた
1学年による希望式が無事に挙行されました。
合唱をはじめ、フルバージョンで実施することは
残念ながらできませんでしたが、やれる範囲の中、
精一杯の式典を成功させた1年生に「あっぱれ!」
をあげたい気持ちになりました。
式典は、スライドショーから始まります。
「プロローグ」の意味合いがあるのでしょう。
1年間の行事と日常を振り返りながら、1年という
月日の「長さ」と「短さ」の相反する二つの感覚に
包まれ、不思議な気持ちにさせられます。
春、桜の木の下でとった入学したての一人一人の
写真が映し出されたときには、懐かしさよりも
感動の方が大きかったかもしれません。
はるか昔の出来事のような気持になりました。
プロローグのあとは、一気に式典に突入するの
かと思いきや、まずは、アトラクションです。
生徒全員によるダンスパフォーマンスです。
見せ場の一つですね。
いつの間に練習を重ねていたのでしょうか。
ところどころ、静止するときのキメのポーズが
見事です。美しい…。
そして、「動」から「静」へ。
いよいよ式典へと突入しました。
開式の言葉をが終わり、すぐさま希望式宣言です。
まず個人宣言が始まりました。一人一人立ち上がり
自分の宣言を発表します。来年に向けた決意です。
周りに流されずに、やるべきことに集中する…
嫌なことから逃げず、何事にも前向きに…
常に冷静な行動をし、視野を広げてメリハリを…
自分の意見をもち、積極的に行動、発言を…
などなど、
進級に向けての強い決意が伝わります。
そして、学年宣言です。
一、相手の立場に立って考え、互いを認め合う学年
一、時間を守り、見通しをもって行動する学年
一、失敗を恐れず、挑戦する学年
学年プログラム委員を中心に、話し合いを重ね、
練りに練られた、想いのこもった宣言です。
4人の生徒による代表作文の発表です。
自分の思いが、願いが、堂々と語られます。
深い思いや強い願いが、全体に広がります。
そして、学年委員長がその思いや願いを、
みんなの思い、願いに集約していきます。
保護者の代表の方や、校長先生から激励の言葉を
頂きながら、やる気をみなぎらせているのでしょう。
表情が引き締まっています。いい顔です。
希望式学年テーマ『自律、そして自立へ』
青空の中を大きく翼を広げて飛ぶ鳥のように
手のひらから力強く飛び立つ小鳥のように
可能性に満ちた未来への大切な第一歩となる
そんな素敵な式になりました。
最後に、記念写真を撮る時の充実感にみちた
表情が印象的でした。いつもお世話になっている
カリスマカメラマンのYッシーさんがまた、
生徒のいい表情を引き出すのがうまい…。
あたたかな春の陽気の中、
心あたたまる希望式となりました。
この子供たちは、きっと、いい先輩になります。
間違いない。そう確信しました。
2022/03/23 08:40 |
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新入生1日入学
【3月22日(火)13:40】
新入生1日入学が行われました。
ほどよい陽気の中、爽やかな表情で登校する
新入生の姿に、元気をもらえる気がします。
若いっていいですね。活力が伝わります。
まずは、校長先生のお話です。
「乃木坂」のようになってほしい。という
お話でした。乃木坂46の話かと思いきや、
乃木坂46関係の話はもちろんのことですが、
「乃木坂」「乃木大将」についての話でした。
さすが、校長先生は話題が豊富です。
本来は、現役1年生たちが学校紹介などを、
体育館で披露する予定でしたが、感染予防の
ため、ステージで生演技するはずだった様々
な催し物は、内容が若干縮小され、さらに
ビデオで事前に撮影したものを、スクリーン
で上映する形で行われたことになりました。
スクリーンに上映されているのは、部活動の
紹介ビデオです。手作り感満載の面白さです。
部紹介か…? と突っ込みたくなるものまで。
新入生は楽しそうに見ていました。
『中学1年生に聞きました★中学校生活アンケート』
という企画も面白かったですね。
・楽しかった行事ランキング
・得意な教科ランキング
・苦手な教科ランキング などがありましたが
「中学校に入学して驚いたことベスト3」
が面白かったですね。ちなみに、
1位…文化祭の時の先生方のギャップ
2位…全校で集まったときの先輩方の返事
3位…宿題が意外に少ない
なのだそうです。
新入生は、返事や反応がとってもよかったです。
積極的に質問したり発言したりと積極的でした。
このあと新入生たちは、入学式当日の日程や、
学校生活のこと、1年間の行事のことなどを、
しっかりと聞いて、帰っていきました。
最後まで爽やかな子供たちでした。
来年度が楽しみです。入学式が待ち遠しいですね。
新入生1日入学が行われました。
ほどよい陽気の中、爽やかな表情で登校する
新入生の姿に、元気をもらえる気がします。
若いっていいですね。活力が伝わります。
まずは、校長先生のお話です。
「乃木坂」のようになってほしい。という
お話でした。乃木坂46の話かと思いきや、
乃木坂46関係の話はもちろんのことですが、
「乃木坂」「乃木大将」についての話でした。
さすが、校長先生は話題が豊富です。
本来は、現役1年生たちが学校紹介などを、
体育館で披露する予定でしたが、感染予防の
ため、ステージで生演技するはずだった様々
な催し物は、内容が若干縮小され、さらに
ビデオで事前に撮影したものを、スクリーン
で上映する形で行われたことになりました。
スクリーンに上映されているのは、部活動の
紹介ビデオです。手作り感満載の面白さです。
部紹介か…? と突っ込みたくなるものまで。
新入生は楽しそうに見ていました。
『中学1年生に聞きました★中学校生活アンケート』
という企画も面白かったですね。
・楽しかった行事ランキング
・得意な教科ランキング
・苦手な教科ランキング などがありましたが
「中学校に入学して驚いたことベスト3」
が面白かったですね。ちなみに、
1位…文化祭の時の先生方のギャップ
2位…全校で集まったときの先輩方の返事
3位…宿題が意外に少ない
なのだそうです。
新入生は、返事や反応がとってもよかったです。
積極的に質問したり発言したりと積極的でした。
このあと新入生たちは、入学式当日の日程や、
学校生活のこと、1年間の行事のことなどを、
しっかりと聞いて、帰っていきました。
最後まで爽やかな子供たちでした。
来年度が楽しみです。入学式が待ち遠しいですね。
2022/03/23 08:00 |
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第74回卒業証書授与式
令和4年3月12日(土) 春の陽気
第74回卒業証書授与式が挙行されました。
感動的な式でした。
言葉はいらないと思いました。
この日の記憶をささやかに残したい。
ただそれだけを思いました。
【卒業式フォトギャラリー】
この青空のように、卒業生の未来が明るく、
そして、前途洋々としたものであることを
未来に幸多からんことをお祈り致します。
ご卒業、おめでとうございます。
第74回卒業証書授与式が挙行されました。
感動的な式でした。
言葉はいらないと思いました。
この日の記憶をささやかに残したい。
ただそれだけを思いました。
【卒業式フォトギャラリー】
この青空のように、卒業生の未来が明るく、
そして、前途洋々としたものであることを
未来に幸多からんことをお祈り致します。
ご卒業、おめでとうございます。
2022/03/12 13:10 |
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地域活性化教育支援ネットワーク理事長賞
3月2日(水)
2学年が秋に実施した企業大学見学会の内容を
発表資料としてまとめた作品が、なんと見事に
標記の賞を獲得するに至りました。
本来であれば2月19日(土)に行われるはず
であったシンポジウムで、発表する予定だった
内容を動画にしてデータ提出したものが、受賞
へとつながったのです。素晴らしいですね。
本日は、今回の企業大学見学会を企画・調整し
コーディネートをしてくださった、NPO法人
『REN』の理事長である長谷川明さん自らが
本校を訪問して激励してくださいました。
取り組みに対し、ものすごいお褒めの言葉を
いたただきました。生徒も達成感MAXです。
そして、表彰の様子です。
体育館のステージでもらうのもいいのですが、
校長室でこんなふうにいただくのもこれまた、
暖かな空気が流れていてよいものですね。
副賞として図書カードもいただきました。
本当にいろいろとお世話になりました。感謝です。
2学年が秋に実施した企業大学見学会の内容を
発表資料としてまとめた作品が、なんと見事に
標記の賞を獲得するに至りました。
本来であれば2月19日(土)に行われるはず
であったシンポジウムで、発表する予定だった
内容を動画にしてデータ提出したものが、受賞
へとつながったのです。素晴らしいですね。
本日は、今回の企業大学見学会を企画・調整し
コーディネートをしてくださった、NPO法人
『REN』の理事長である長谷川明さん自らが
本校を訪問して激励してくださいました。
取り組みに対し、ものすごいお褒めの言葉を
いたただきました。生徒も達成感MAXです。
そして、表彰の様子です。
体育館のステージでもらうのもいいのですが、
校長室でこんなふうにいただくのもこれまた、
暖かな空気が流れていてよいものですね。
副賞として図書カードもいただきました。
本当にいろいろとお世話になりました。感謝です。
2022/03/02 17:30 |
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全校朝会(3月・表彰)
3月1日(火)曇り
今週に入って寒気が緩んだことから、一気に校庭の
雪が解け、真っ白だった景色が様変わりしました。
春の足音が大きくなった気がします。
今日は、今年度最後の全校朝会でした。
3年生にとっては、義務教育最後の全校朝会でした。
そして…、
校長先生にとっては教員人生最後の全校朝会でした。
まずは、今月も表彰から始まります。
【入賞の内容】
文集はちのへ 短歌の部 推薦 1名
入選 8名
読書感想文の部 入選 1名
生活文の部 入選 1名
詩歌の部 入選 3名
カットの部 入選 4名
以上でした。
続いて、校長先生にお話です。
4週間前の全校朝会の時の青森県の状況、そして
八戸の状況に比べても、正直、今の方が悪化して
いるのが現状です。そんな中でのお話でした。
コロナ禍の中、1年間、いやこの2年間という時間は、
いろいろな制限がかかる中での日々であったこと。
そして、間もなく訪れる受験も卒業式も、そんな中で
行われることになるという現実の中にあっての、子供
たちへの思いが語られました。
なんとか受験を乗り切らせたい。
なんとか卒業式を行いたい。
卒業生には節目の場を、
在校生には感謝の気持ちを伝えられる場を、
なんとか実現させたいという思いが伝わります。
そのためにも、新型コロナウィルス感染拡大防止のため
今まで続けてきた基本的な取り組みを徹底しよう。
やるべきことをやり続けよう。やるべきことを徹底し、
それで感染したとしても、それは仕方がないではないか。
それは誰も責められない。とおっしゃいました。
3年生の受験に向けた取り組みと同じだなと思いながら
聞き入っていました。
いや、人生、何事も、そうあるべきですね。
3月が始まりました。
素敵な日々になるよう祈っています。
今週に入って寒気が緩んだことから、一気に校庭の
雪が解け、真っ白だった景色が様変わりしました。
春の足音が大きくなった気がします。
今日は、今年度最後の全校朝会でした。
3年生にとっては、義務教育最後の全校朝会でした。
そして…、
校長先生にとっては教員人生最後の全校朝会でした。
まずは、今月も表彰から始まります。
【入賞の内容】
文集はちのへ 短歌の部 推薦 1名
入選 8名
読書感想文の部 入選 1名
生活文の部 入選 1名
詩歌の部 入選 3名
カットの部 入選 4名
以上でした。
続いて、校長先生にお話です。
4週間前の全校朝会の時の青森県の状況、そして
八戸の状況に比べても、正直、今の方が悪化して
いるのが現状です。そんな中でのお話でした。
コロナ禍の中、1年間、いやこの2年間という時間は、
いろいろな制限がかかる中での日々であったこと。
そして、間もなく訪れる受験も卒業式も、そんな中で
行われることになるという現実の中にあっての、子供
たちへの思いが語られました。
なんとか受験を乗り切らせたい。
なんとか卒業式を行いたい。
卒業生には節目の場を、
在校生には感謝の気持ちを伝えられる場を、
なんとか実現させたいという思いが伝わります。
そのためにも、新型コロナウィルス感染拡大防止のため
今まで続けてきた基本的な取り組みを徹底しよう。
やるべきことをやり続けよう。やるべきことを徹底し、
それで感染したとしても、それは仕方がないではないか。
それは誰も責められない。とおっしゃいました。
3年生の受験に向けた取り組みと同じだなと思いながら
聞き入っていました。
いや、人生、何事も、そうあるべきですね。
3月が始まりました。
素敵な日々になるよう祈っています。
2022/03/01 10:00 |
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