2022年10月の記事
未来への架け橋講座①(ウェブデザイナー)
10月31日(月) 曇り時々雨
神無月最後のこの日、今年度1回目の未来への
架け橋講座が行われました。
今回講師を務めてくださるのは、
ハコレコドットコム株式会社で
フロントエンドエンジニアをされている
本校卒業生の佐々木遥さんです。
しかも、今日がハロウィーンであることから、
なんと、コスプレまでしてくださっています。
未来への架け橋講座の仕掛け人である本校の
地域密着型教育コーディネーターのNさんの
講師の簡単な紹介から始まりました。
そして、まずは自己紹介です。
現在の自分のことについて、
趣味のこと、好きなことのお話です。
そして、本題に入ります。
インターネットのこと。WEBサイトのこと。
フロントエンドエンジニアとは何か。
バックエンドエンジニアとの違い。
さらに、フルリモートの実態について…。
上のスライドが、家の居間で働いている時の
フルリモートでの仕事の様子です。
フルリモートでの仕事については、その
メリット・デメリット、向き・不向きについて
いろいろ詳しく話してくださいました。
そして、上のスライドがフルリモートでの
仕事に欠かせない、タスク管理をするため
のスケジュールです。1か月以上先までの
予定がびっしり書かれています。
大学を卒業して、まだ3年ほどとは思えない
ほど、しっかりしています。驚きです。
画面に次々に映し出される、今回の講演を引き
受けて作ってくださった、資料や内容の多さに
さらに驚かされます。話しぶりからも、妥協を
許さない誠実さも伝わってきました。
・今の仕事を志したいきさつ
・仕事の陰にあるよ喜びや苦労
・中学生のうちに身に付けておいてほしいこと
などが、きちんと整理されていて、生徒たちに
とっても、とても分かりやすく工夫されています。
さらに、最後には「ハイライト」として、
今日の講演の振り返りまでしてくださいました。
最後に、恒例の質問タイムが実施されました。
・仕事の時間はどうなっているのですか?
・お客さんはどんなところなのですか?
・1度作ったサイトのアフターサービスは?
・この仕事はずっと続けられるのですか?
・フロントエンドエンジニアになるためには、
どんな高校に行けばいいんですか。
コーディネーター、先生方、生徒からそれぞれ
質問が出されたところで、時間になりました。
新しいことや本質をついたことがやりたい。
デザインしたり提案したりするのが好き。
型にとらわれたり、ありきたりな人生ではなく、
真正面から自分の人生と向き合って生きる姿が、
強く印象に残りました。
最後に、生徒を代表して新生徒会長のHさんが
感謝の言葉を述べました。コナ中生徒会役員の
後輩から先輩への感謝の言葉でもあります。。
生徒たちからは
・インターネットでサイトを作ることに、興味が
あったので、聞けて良かったです。
・フロントエンドエンジニアという仕事が挑戦的
で革新的なしご仕事であり、詳しい仕事内容が
聞けて良かったです。
・インターネットの基本的知識やリモートワーク
の良さや難しさを聞いて、勉強になりました。
・コミュニケーションが直接の会話じゃないから
こそ、言葉に気を付けないといけないし気遣い
が必要だと感じました。
・これからの時代に対応していくためにも、自分
の型を見極め、自分に向いた仕事を目ざして、
勉強していきたいです。
などなど、たくさんの感想が寄せられました。
佐々木さんには、感謝の思いでいっぱいです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
神無月最後のこの日、今年度1回目の未来への
架け橋講座が行われました。
今回講師を務めてくださるのは、
ハコレコドットコム株式会社で
フロントエンドエンジニアをされている
本校卒業生の佐々木遥さんです。
しかも、今日がハロウィーンであることから、
なんと、コスプレまでしてくださっています。
未来への架け橋講座の仕掛け人である本校の
地域密着型教育コーディネーターのNさんの
講師の簡単な紹介から始まりました。
そして、まずは自己紹介です。
現在の自分のことについて、
趣味のこと、好きなことのお話です。
そして、本題に入ります。
インターネットのこと。WEBサイトのこと。
フロントエンドエンジニアとは何か。
バックエンドエンジニアとの違い。
さらに、フルリモートの実態について…。
上のスライドが、家の居間で働いている時の
フルリモートでの仕事の様子です。
フルリモートでの仕事については、その
メリット・デメリット、向き・不向きについて
いろいろ詳しく話してくださいました。
そして、上のスライドがフルリモートでの
仕事に欠かせない、タスク管理をするため
のスケジュールです。1か月以上先までの
予定がびっしり書かれています。
大学を卒業して、まだ3年ほどとは思えない
ほど、しっかりしています。驚きです。
画面に次々に映し出される、今回の講演を引き
受けて作ってくださった、資料や内容の多さに
さらに驚かされます。話しぶりからも、妥協を
許さない誠実さも伝わってきました。
・今の仕事を志したいきさつ
・仕事の陰にあるよ喜びや苦労
・中学生のうちに身に付けておいてほしいこと
などが、きちんと整理されていて、生徒たちに
とっても、とても分かりやすく工夫されています。
さらに、最後には「ハイライト」として、
今日の講演の振り返りまでしてくださいました。
最後に、恒例の質問タイムが実施されました。
・仕事の時間はどうなっているのですか?
・お客さんはどんなところなのですか?
・1度作ったサイトのアフターサービスは?
・この仕事はずっと続けられるのですか?
・フロントエンドエンジニアになるためには、
どんな高校に行けばいいんですか。
コーディネーター、先生方、生徒からそれぞれ
質問が出されたところで、時間になりました。
新しいことや本質をついたことがやりたい。
デザインしたり提案したりするのが好き。
型にとらわれたり、ありきたりな人生ではなく、
真正面から自分の人生と向き合って生きる姿が、
強く印象に残りました。
最後に、生徒を代表して新生徒会長のHさんが
感謝の言葉を述べました。コナ中生徒会役員の
後輩から先輩への感謝の言葉でもあります。。
生徒たちからは
・インターネットでサイトを作ることに、興味が
あったので、聞けて良かったです。
・フロントエンドエンジニアという仕事が挑戦的
で革新的なしご仕事であり、詳しい仕事内容が
聞けて良かったです。
・インターネットの基本的知識やリモートワーク
の良さや難しさを聞いて、勉強になりました。
・コミュニケーションが直接の会話じゃないから
こそ、言葉に気を付けないといけないし気遣い
が必要だと感じました。
・これからの時代に対応していくためにも、自分
の型を見極め、自分に向いた仕事を目ざして、
勉強していきたいです。
などなど、たくさんの感想が寄せられました。
佐々木さんには、感謝の思いでいっぱいです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
2022/10/31 18:40 |
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文化祭2022【ステージ発表②】
いよいよ文化祭の花形「吹奏楽部」の登場です。
演目③:『吹奏楽部ステージ』です。
今年の吹奏楽部の3年生は、たった二人。
その二人にとって、今日が現役生活最後の舞台と
なります。その先には「引退」が待っています。
部員数の減少、生徒会執行部の活動との両立。
数々の苦難を乗り越えて、とうとうこの日を迎え
ました。目一杯楽しんでほしいと願います。
1曲目は、アンサンブル「騎馬の肖像」
2曲目が、アンサンブル「四季の森」
3曲目からは、いよいよバンド演奏が始まります。
曲は「学園天国」。一気に会場に火が付きます。
4曲目は「瞳をとじて」。英語のT先生が大好きな
平井堅さんの名曲を、T先生がALTのJさんと
熱唱しました。
5曲目は「男はつらいよ」。M先生の熱演です。
そして、今年もやってまいりました。
6曲目に「笑点のテーマ」の登場でございます。
先生方が今年も大喜利に挑戦しました。
お題は「こなちゆう」であいうえお作文。
もう一つが「ひいろお」であいうえお作文です。
先生方も、みんな役者ですね。面白かった…。
でも、生徒の反応が温かいというのが一番です。
何より、吹奏楽の演奏がよかったからですね。
7曲目が「上を向いて歩こう」
言わずと知れた坂本九さんの名曲です。
8曲目が「サザエさんアラカルト」。
この日一番の盛り上がりだったかもしれません。
サザエさんファミリーが登場しました。先生方の
なりきり具合、振り切り方、ふり幅、お見事!
9曲目がラストの曲で「新宝島」。
ブラスバンドの定番ともいえる名曲です。
振り付けも、最高にかっこよかった!!!
そして、アンコール。
選んだ曲は「CRT BABY」
演出がよかったですね。司会、ソロパート…。
みんなが目立つようにしっかり練られています。
何より、10人しかいないということが
信じられない演奏のクオリティーでした。
充実の1時間をありがとうございます。
前日祭を見ても感じたのですが、
フロアで鑑賞する側の生徒も素敵でした。
一生懸命に盛り上げようとしてくれます。
自分が目立とうとするのではなく、
ステージにいる仲間たちのために、
文化祭を企画・運営してくれている生徒会の
仲間たちのために、サクラと見まごうばかりの
前のめり感が素敵でした。優しさと思いやり、
あたたかさ、心のつながりを感じます。
そして、舞台は午後へと続きます。
演目④ 演劇 『 ベ ン チ 』
3年生の渾身の演劇のステージの幕が開きました。
我々オジサン世代にとって、『ベンチ』ときたら、
頭に流れるのは『青いベンチ』ぐらいでしょうか。
本当は『白いブランコ』と言いたい所ですが…。
でも今回の劇のベンチの色は「シルバー」です。
まあ、色はどうでもいいですね。
単純劇の王道を行くシンプルな設定です。大道具
は、まさにベンチぐらい。あとは大きな背景1枚。
だから場面も1つ。セットチェンジ無し。衣装も
制服をそのまま着れる登場人物が4人いるので、
作業服やスーツ。ほかに小道具少々。
セリフ回しと、演技、そしてストーリ構成だけで
登場人物の心理、心の変化を描いていく、挑戦的
な作品であり、取り組みです。
ずっと昔から公園のベンチにたたずむ銅像。その
銅像に話しかけると運が向くとか…。
この公園を訪れる人々は、この銅像に悩みを打ち
明けると、気持ちが楽になったり…。
ある学校の生徒たちも、合唱コンクールに向けて
悩みを抱え、すれ違いを続けているうちに、限界
を迎え、ついにぶつかります。
銅像の声が聞こえる人と、聞こえない人。
そもそも、銅像の正体は?
女子生徒たちは、どうなっていくのか。
そして、銅像は最後にどうなってしまうのか。
終盤に向けて、一気に好奇心が高まります。
人と人が分かり合えない時って、
どうしても自分のことをわかってほしいという
抑えられない気持ちが勝ってしまう人間の性。
けれども、伝える努力も、分かってあげる努力も
どちらも、逃げてはいけないのだと教えられます。
きっと、女子中学生の初々しいぶつかり合いが
銅像さんの心を動かしたということ
なのでことなのでしょうね。
最後のシーンにじ~んとさせられました。
本当に素晴らしかった…。
閉祭セレモニー
文化祭メイキングムービーが流れます。
文化祭週間の歩みを振り返りながら、
あらためて、この文化祭は全員の力で作り上げて
来たのだという思いを強くします。
自分の知らないところで頑張っている仲間がいた。
その思いが、チーム小中野をより強い集団へと、
成長させてくれます。一人一人の心の根っこを、
耕してくれます。肥料や空気や水、光となって。
同時に、テーマソングが流れました。
スクリーンには、スライドと共に歌詞が映し出され、
全校生徒が一つになって、「SHISHAMO」の
『明日も』の熱唱です。
でも、全校で歌うのは「今日だけ」です。
さすがに、「明日も」という訳にはいきません。
コロナ禍ですから…。最初で最後の大合唱です。
昼過ぎから、徐々に怪しさを増してきた雲が、
演劇を終えたあたりから、雨脚を強くさせます。
体育館の屋根にあたる雨音、屋根から滝のように
落ちて犬走りをたたく雨粒。涙雨ですね。
最後に、新生徒会役員から旧メンバーへ感謝が、
そして、旧生徒会役員から新メンバーへ引継が、
ステージ上でなされました。
魂のバトンが受け継がれる瞬間です。
3年生から2年生に「星」が手渡されます。
「希望」と「伝統」の「思い」が凝縮された星を
テーマ看板に、2年生の新生徒会役員が貼り付け
ます。「緑」と「青」の星です。
閉祭式も終わったあと、昼の鑑賞時間を短縮して
午後のスタート時間を合わせたこともあり、
もう一度、展示鑑賞の時間を設けました。
ステージ発表をすべて終え、後はもう、片づける
だけとなった展示教室を、子供たちは、なごりを
惜しむように見て回っていました。印象的でした。
このタイミングでの展示鑑賞もありかなと、
いいもんだなと、ふと頭をかすめます。
片付けも終わり、帰りの会をやっているころ、
先ほどまで、強く降っていた雨もすっかりやんで
青空までのぞいています。秋空は低く感じます。
文化祭という学校生活の中では「非日常」の活動は、
子供たちの様々な力を花開かせる大きなチャンスです。
「挑戦」の場であり「確認」の場でもあるからです。
「日常」では試せないことでも、「非日常」の中でなら
試すことができる。しかし、挑戦を裏付けるのは、まさに
ありふれた「日常」の中で積み上げてきた「今の自分」
にほかなりません。そして、「挑戦」が生み出した力が、
これからの「日常」の積み重ねの中で本物になっていく。
学校が成長できる場所であり続ける理由です。
学校って素敵なところだと心から思います。
『Happiness』
今年の文化祭テーマです。「幸福・幸運・喜び」
みんなでつかみ取る喜び、みんなで勝ち取る幸せ
展示もステージも、作る側と見る側が呼応し合う
ように、共鳴し合うような一体感が素敵でした。
紛れもなく、生徒一人一人が「HERO」に
なれた文化祭だった。心から、そう思います。
本当に、お疲れさまでした。
演目③:『吹奏楽部ステージ』です。
今年の吹奏楽部の3年生は、たった二人。
その二人にとって、今日が現役生活最後の舞台と
なります。その先には「引退」が待っています。
部員数の減少、生徒会執行部の活動との両立。
数々の苦難を乗り越えて、とうとうこの日を迎え
ました。目一杯楽しんでほしいと願います。
1曲目は、アンサンブル「騎馬の肖像」
2曲目が、アンサンブル「四季の森」
3曲目からは、いよいよバンド演奏が始まります。
曲は「学園天国」。一気に会場に火が付きます。
4曲目は「瞳をとじて」。英語のT先生が大好きな
平井堅さんの名曲を、T先生がALTのJさんと
熱唱しました。
5曲目は「男はつらいよ」。M先生の熱演です。
そして、今年もやってまいりました。
6曲目に「笑点のテーマ」の登場でございます。
先生方が今年も大喜利に挑戦しました。
お題は「こなちゆう」であいうえお作文。
もう一つが「ひいろお」であいうえお作文です。
先生方も、みんな役者ですね。面白かった…。
でも、生徒の反応が温かいというのが一番です。
何より、吹奏楽の演奏がよかったからですね。
7曲目が「上を向いて歩こう」
言わずと知れた坂本九さんの名曲です。
8曲目が「サザエさんアラカルト」。
この日一番の盛り上がりだったかもしれません。
サザエさんファミリーが登場しました。先生方の
なりきり具合、振り切り方、ふり幅、お見事!
9曲目がラストの曲で「新宝島」。
ブラスバンドの定番ともいえる名曲です。
振り付けも、最高にかっこよかった!!!
そして、アンコール。
選んだ曲は「CRT BABY」
演出がよかったですね。司会、ソロパート…。
みんなが目立つようにしっかり練られています。
何より、10人しかいないということが
信じられない演奏のクオリティーでした。
充実の1時間をありがとうございます。
前日祭を見ても感じたのですが、
フロアで鑑賞する側の生徒も素敵でした。
一生懸命に盛り上げようとしてくれます。
自分が目立とうとするのではなく、
ステージにいる仲間たちのために、
文化祭を企画・運営してくれている生徒会の
仲間たちのために、サクラと見まごうばかりの
前のめり感が素敵でした。優しさと思いやり、
あたたかさ、心のつながりを感じます。
そして、舞台は午後へと続きます。
演目④ 演劇 『 ベ ン チ 』
3年生の渾身の演劇のステージの幕が開きました。
我々オジサン世代にとって、『ベンチ』ときたら、
頭に流れるのは『青いベンチ』ぐらいでしょうか。
本当は『白いブランコ』と言いたい所ですが…。
でも今回の劇のベンチの色は「シルバー」です。
まあ、色はどうでもいいですね。
単純劇の王道を行くシンプルな設定です。大道具
は、まさにベンチぐらい。あとは大きな背景1枚。
だから場面も1つ。セットチェンジ無し。衣装も
制服をそのまま着れる登場人物が4人いるので、
作業服やスーツ。ほかに小道具少々。
セリフ回しと、演技、そしてストーリ構成だけで
登場人物の心理、心の変化を描いていく、挑戦的
な作品であり、取り組みです。
ずっと昔から公園のベンチにたたずむ銅像。その
銅像に話しかけると運が向くとか…。
この公園を訪れる人々は、この銅像に悩みを打ち
明けると、気持ちが楽になったり…。
ある学校の生徒たちも、合唱コンクールに向けて
悩みを抱え、すれ違いを続けているうちに、限界
を迎え、ついにぶつかります。
銅像の声が聞こえる人と、聞こえない人。
そもそも、銅像の正体は?
女子生徒たちは、どうなっていくのか。
そして、銅像は最後にどうなってしまうのか。
終盤に向けて、一気に好奇心が高まります。
人と人が分かり合えない時って、
どうしても自分のことをわかってほしいという
抑えられない気持ちが勝ってしまう人間の性。
けれども、伝える努力も、分かってあげる努力も
どちらも、逃げてはいけないのだと教えられます。
きっと、女子中学生の初々しいぶつかり合いが
銅像さんの心を動かしたということ
なのでことなのでしょうね。
最後のシーンにじ~んとさせられました。
本当に素晴らしかった…。
閉祭セレモニー
文化祭メイキングムービーが流れます。
文化祭週間の歩みを振り返りながら、
あらためて、この文化祭は全員の力で作り上げて
来たのだという思いを強くします。
自分の知らないところで頑張っている仲間がいた。
その思いが、チーム小中野をより強い集団へと、
成長させてくれます。一人一人の心の根っこを、
耕してくれます。肥料や空気や水、光となって。
同時に、テーマソングが流れました。
スクリーンには、スライドと共に歌詞が映し出され、
全校生徒が一つになって、「SHISHAMO」の
『明日も』の熱唱です。
でも、全校で歌うのは「今日だけ」です。
さすがに、「明日も」という訳にはいきません。
コロナ禍ですから…。最初で最後の大合唱です。
昼過ぎから、徐々に怪しさを増してきた雲が、
演劇を終えたあたりから、雨脚を強くさせます。
体育館の屋根にあたる雨音、屋根から滝のように
落ちて犬走りをたたく雨粒。涙雨ですね。
最後に、新生徒会役員から旧メンバーへ感謝が、
そして、旧生徒会役員から新メンバーへ引継が、
ステージ上でなされました。
魂のバトンが受け継がれる瞬間です。
3年生から2年生に「星」が手渡されます。
「希望」と「伝統」の「思い」が凝縮された星を
テーマ看板に、2年生の新生徒会役員が貼り付け
ます。「緑」と「青」の星です。
閉祭式も終わったあと、昼の鑑賞時間を短縮して
午後のスタート時間を合わせたこともあり、
もう一度、展示鑑賞の時間を設けました。
ステージ発表をすべて終え、後はもう、片づける
だけとなった展示教室を、子供たちは、なごりを
惜しむように見て回っていました。印象的でした。
このタイミングでの展示鑑賞もありかなと、
いいもんだなと、ふと頭をかすめます。
片付けも終わり、帰りの会をやっているころ、
先ほどまで、強く降っていた雨もすっかりやんで
青空までのぞいています。秋空は低く感じます。
文化祭という学校生活の中では「非日常」の活動は、
子供たちの様々な力を花開かせる大きなチャンスです。
「挑戦」の場であり「確認」の場でもあるからです。
「日常」では試せないことでも、「非日常」の中でなら
試すことができる。しかし、挑戦を裏付けるのは、まさに
ありふれた「日常」の中で積み上げてきた「今の自分」
にほかなりません。そして、「挑戦」が生み出した力が、
これからの「日常」の積み重ねの中で本物になっていく。
学校が成長できる場所であり続ける理由です。
学校って素敵なところだと心から思います。
『Happiness』
今年の文化祭テーマです。「幸福・幸運・喜び」
みんなでつかみ取る喜び、みんなで勝ち取る幸せ
展示もステージも、作る側と見る側が呼応し合う
ように、共鳴し合うような一体感が素敵でした。
紛れもなく、生徒一人一人が「HERO」に
なれた文化祭だった。心から、そう思います。
本当に、お疲れさまでした。
2022/10/24 08:50 |
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文化祭2022【ステージ発表①】
いよいよ文化祭本番を迎えました。
昨年度は2日間に分けての分散開催でしたが、
今年は1日日程に戻しての開催です。今年は、
保護者の方のみという入場制限で行いました。
今年も、地域の方々に広くお見せすることが
できなかったことは残念ですが、
少しずつ、戻ってきているという実感が、
勇気と希望を与えてくれます。
朝早くから、おやじの会の方々が、
焼き鳥とやきそばの調理をはじめています。
去年まで2年間中止していた取り組みですが、
今年度無事復活しました。うれしい光景です。
開祭セレモニーから始まります。
オープニングムービーが流れ始めました。
スターウォーズの壮大なオープニングです。
よ~く見ると、「STAR」の所が
「KONAKANO」になってます。
さて、物語が始まります。
文化祭に向けてのダンス練習に励む生徒と先生。
そこで、熱心に練習に取り組むあまりプロテイン
をもってきて飲んでもいいのではないか、という
議論になり、意気投合する生徒と教師。ところが、
思わぬところから、意見の食い違いが生まれ、
衝突することに…。発端は『プロテインの味』。
「チョコレート味」を主張する生徒に対し
「ストロベリー味」以外認めようとしない教師。
その結果、生徒会VS先生方の壮絶な戦いへと
発展していくというストーリーです。
先生たちとの幾多の戦いに勝ち続ける生徒会。
最後に、ラスボス的な二人に戦いを挑むSとY。
ラスボスを倒した二人が向かった先は…。
というところで、ムービー終了。
体育館ステージのスクリーンが回収されると、
そこには、なんとラスボスたちに洗脳され、
筋トレマシーンと化した生徒会長のOとT。
2人は、ひたすら腕立て伏せを繰り返します。
二人を元通りの姿に戻すため、SとYの二人が
体育館へ駆けつけ…。最後には二人を救い、
「ともに文化祭を成功させよう!」という
着地点へと、、半ば強引に持っていきました。
発端となった「味問題」が解決されないまま、
最後は筋トレ・プロテインだけに『力技』です。
無事に不時着を遂げた3年生の役員から、
テーマ看板に込めた思い、願いが語られ、
全校の気持ちがいい感じに高まったところで、
いよいよ、文化祭の始まりが宣言されました。
演目①:『朳・虎舞』です。
今年は先に演じられるのが「えんぶり」です。
国から重要無形民俗文化財に指定されている
芸能史的価値の高い八戸独自の郷土芸能です。
生徒の役割は様々です。
『親方』『太夫』『えびす舞』『松の舞』
『大黒舞』『歌』『笛』『太鼓』
そして『手平鉦』に分かれて演じます。
『太夫』たちによる「摺り始め」「中の摺り」
途中に祝舞として『松の舞』『えびす舞』
さらに『大黒舞』などの祝舞が披露されます。
続いて演じるのは虎舞です。
全国的には『獅子舞』が一般的ですが、
三陸沿岸の一部では伝統的に虎舞が主流です。
生徒の役割は様々です。
『親方』『虎(前足)』『虎(後足)』
『ひょっとこ』『ささら』『笛』『太鼓』
そして『手平鉦』に分かれて演じます。
それぞれが、自分の役割をきっちり果たし、
見事に虎舞を演じ切りました。伝統芸能を、
立派に継承する姿に、感動を覚えます。
「虎舞」も「えんぶり」も2年生から1年生へと
伝統が受け継がれるように、教えられていきます。
これが見事でした。素晴らしい取り組みです。
本番までの道のりこそが、大きな財産です。
指導に来てくださった、、朳組・虎舞組の方々に
感謝感謝です。
演目②:『弁論&自由研究発表』です。
トップバッターは「お話弁論」です。2年生の
U君が「理想の街づくり」について話しました。
続いて、英語弁論暗誦の部になります。3年生
のSさんが「小鳥と山が繰り広げる話」を。
さらに、英語弁論創作の部の発表を、3年生の
Kさんが「名前の由来」について、当前ですが
美しい英語の発音に、身振り手振りをつけて
それぞれ熱弁してくれました。
最後に、理科自由研究です。2年生のM君と、
N君の共同研究です。テーマは「超音波食洗器
は手洗いに勝てるのか?」という、生活に根差
した、とても身近なてテーマでした。
この後、休憩をはさんで午前の部を締めくくる
文化祭の花形「吹奏楽ステージ」へと続きます。
昨年度は2日間に分けての分散開催でしたが、
今年は1日日程に戻しての開催です。今年は、
保護者の方のみという入場制限で行いました。
今年も、地域の方々に広くお見せすることが
できなかったことは残念ですが、
少しずつ、戻ってきているという実感が、
勇気と希望を与えてくれます。
朝早くから、おやじの会の方々が、
焼き鳥とやきそばの調理をはじめています。
去年まで2年間中止していた取り組みですが、
今年度無事復活しました。うれしい光景です。
開祭セレモニーから始まります。
オープニングムービーが流れ始めました。
スターウォーズの壮大なオープニングです。
よ~く見ると、「STAR」の所が
「KONAKANO」になってます。
さて、物語が始まります。
文化祭に向けてのダンス練習に励む生徒と先生。
そこで、熱心に練習に取り組むあまりプロテイン
をもってきて飲んでもいいのではないか、という
議論になり、意気投合する生徒と教師。ところが、
思わぬところから、意見の食い違いが生まれ、
衝突することに…。発端は『プロテインの味』。
「チョコレート味」を主張する生徒に対し
「ストロベリー味」以外認めようとしない教師。
その結果、生徒会VS先生方の壮絶な戦いへと
発展していくというストーリーです。
先生たちとの幾多の戦いに勝ち続ける生徒会。
最後に、ラスボス的な二人に戦いを挑むSとY。
ラスボスを倒した二人が向かった先は…。
というところで、ムービー終了。
体育館ステージのスクリーンが回収されると、
そこには、なんとラスボスたちに洗脳され、
筋トレマシーンと化した生徒会長のOとT。
2人は、ひたすら腕立て伏せを繰り返します。
二人を元通りの姿に戻すため、SとYの二人が
体育館へ駆けつけ…。最後には二人を救い、
「ともに文化祭を成功させよう!」という
着地点へと、、半ば強引に持っていきました。
発端となった「味問題」が解決されないまま、
最後は筋トレ・プロテインだけに『力技』です。
無事に不時着を遂げた3年生の役員から、
テーマ看板に込めた思い、願いが語られ、
全校の気持ちがいい感じに高まったところで、
いよいよ、文化祭の始まりが宣言されました。
演目①:『朳・虎舞』です。
今年は先に演じられるのが「えんぶり」です。
国から重要無形民俗文化財に指定されている
芸能史的価値の高い八戸独自の郷土芸能です。
生徒の役割は様々です。
『親方』『太夫』『えびす舞』『松の舞』
『大黒舞』『歌』『笛』『太鼓』
そして『手平鉦』に分かれて演じます。
『太夫』たちによる「摺り始め」「中の摺り」
途中に祝舞として『松の舞』『えびす舞』
さらに『大黒舞』などの祝舞が披露されます。
続いて演じるのは虎舞です。
全国的には『獅子舞』が一般的ですが、
三陸沿岸の一部では伝統的に虎舞が主流です。
生徒の役割は様々です。
『親方』『虎(前足)』『虎(後足)』
『ひょっとこ』『ささら』『笛』『太鼓』
そして『手平鉦』に分かれて演じます。
それぞれが、自分の役割をきっちり果たし、
見事に虎舞を演じ切りました。伝統芸能を、
立派に継承する姿に、感動を覚えます。
「虎舞」も「えんぶり」も2年生から1年生へと
伝統が受け継がれるように、教えられていきます。
これが見事でした。素晴らしい取り組みです。
本番までの道のりこそが、大きな財産です。
指導に来てくださった、、朳組・虎舞組の方々に
感謝感謝です。
演目②:『弁論&自由研究発表』です。
トップバッターは「お話弁論」です。2年生の
U君が「理想の街づくり」について話しました。
続いて、英語弁論暗誦の部になります。3年生
のSさんが「小鳥と山が繰り広げる話」を。
さらに、英語弁論創作の部の発表を、3年生の
Kさんが「名前の由来」について、当前ですが
美しい英語の発音に、身振り手振りをつけて
それぞれ熱弁してくれました。
最後に、理科自由研究です。2年生のM君と、
N君の共同研究です。テーマは「超音波食洗器
は手洗いに勝てるのか?」という、生活に根差
した、とても身近なてテーマでした。
この後、休憩をはさんで午前の部を締めくくる
文化祭の花形「吹奏楽ステージ」へと続きます。
2022/10/24 08:50 |
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文化祭 2022【展示発表】
文化祭のステージ発表との両輪といえば『展示発表』
となります。 こちらも、コロナ感染対策の取組として、
文化祭週間に入ってから、テーマ展的に作ることは避け、
4月から今に至るまでの間、各教科で作ってきた作品や、
各行事などのまとめや思い出などが中心となっています。
それでも十分と思わせるほどの、上々の出来栄えでした。
【1学年展】
書道や美術、技術家庭科で作った作品のほかに、
春の遠足で歩いた蕪島から種差までを忠実に?
再現してのテーマ展はお見事です。蕪島のジオ
ラマなど必見でした。
【2学年展】
2学年も書道や美術、技術家庭科で作った作品と
盛岡についてに調べ、まとめた個人新聞や自分史
などが掲示されています。廊下に釣り下げられた
モザイクアートは、もはや恒例ですね。
【3学年展】
3学年展も書道や美術、技術家庭科の作品などが、
ずらりと展示されています。修学旅行展の中には
個人で作ったリーフレットがあります。これが、
なかなかの出来です。短歌やリアクションコンテ
ストなども必見です。
【生徒会展】
今年は星野くんスペシャル展示です。
今年もしっかり記念撮影できるようになってます。
インスタ映えする最高の「萌えスポット」です。
【報道部展】
日常から学校生活のあらゆる場面で活躍する報道部。
その部員たちが調べた小中野中学校歴史が展示され
ています。調査内容が「マニアック」で面白い。
他にも、インスタ映えスポットも用意されています。
【本校資料展】
学校新聞「残響」や広報誌「ともしび」などの
秘蔵のバックナンバーやら、歴史を感じさせる
著名な絵や詩などの額縁の数々。部活動の記録。
虎舞や烏帽子のレプリカなどなど…。
『なんでも鑑定団』好きの人、必見です。
【休憩所(図書室&被服室)】
ハロウィーンモードに模様替えした癒しの空間です。
図書ボランティアの方々の装飾なのですが、
いつも、模様替えの回転、スピードの速さと、
完成度、クリエイティブな発想に驚かされます。
普段、生徒たちはこんな図書室を利用してます。
【校内~入口・廊下~】
目立たないところに、さりげなく気配りされた
「飾りつけ」「表示看板」「生け花」等です。
文化祭のために準備された、すべての展示物も、
文化祭が終われば、まるで何もなかったように、
きれいに片づけられます。
しかし、これらは捨てられたのではありません。
一人一人の生徒の心の中に、宝箱の中に奇麗に
しまわれたに違いありません。もしかしたら、
再び開くことのない箱なのかもしれません…。
それでも、そんな大切な箱を一つずつ心の中に
しまい込みながら、人は成長していくのだと、
子供たちの頑張りを見るにつけて、その思いを
強くします。
ご来場くださった保護者の皆様。
たいへんありがとうございました。
となります。 こちらも、コロナ感染対策の取組として、
文化祭週間に入ってから、テーマ展的に作ることは避け、
4月から今に至るまでの間、各教科で作ってきた作品や、
各行事などのまとめや思い出などが中心となっています。
それでも十分と思わせるほどの、上々の出来栄えでした。
【1学年展】
書道や美術、技術家庭科で作った作品のほかに、
春の遠足で歩いた蕪島から種差までを忠実に?
再現してのテーマ展はお見事です。蕪島のジオ
ラマなど必見でした。
【2学年展】
2学年も書道や美術、技術家庭科で作った作品と
盛岡についてに調べ、まとめた個人新聞や自分史
などが掲示されています。廊下に釣り下げられた
モザイクアートは、もはや恒例ですね。
【3学年展】
3学年展も書道や美術、技術家庭科の作品などが、
ずらりと展示されています。修学旅行展の中には
個人で作ったリーフレットがあります。これが、
なかなかの出来です。短歌やリアクションコンテ
ストなども必見です。
【生徒会展】
今年は星野くんスペシャル展示です。
今年もしっかり記念撮影できるようになってます。
インスタ映えする最高の「萌えスポット」です。
【報道部展】
日常から学校生活のあらゆる場面で活躍する報道部。
その部員たちが調べた小中野中学校歴史が展示され
ています。調査内容が「マニアック」で面白い。
他にも、インスタ映えスポットも用意されています。
【本校資料展】
学校新聞「残響」や広報誌「ともしび」などの
秘蔵のバックナンバーやら、歴史を感じさせる
著名な絵や詩などの額縁の数々。部活動の記録。
虎舞や烏帽子のレプリカなどなど…。
『なんでも鑑定団』好きの人、必見です。
【休憩所(図書室&被服室)】
ハロウィーンモードに模様替えした癒しの空間です。
図書ボランティアの方々の装飾なのですが、
いつも、模様替えの回転、スピードの速さと、
完成度、クリエイティブな発想に驚かされます。
普段、生徒たちはこんな図書室を利用してます。
【校内~入口・廊下~】
目立たないところに、さりげなく気配りされた
「飾りつけ」「表示看板」「生け花」等です。
文化祭のために準備された、すべての展示物も、
文化祭が終われば、まるで何もなかったように、
きれいに片づけられます。
しかし、これらは捨てられたのではありません。
一人一人の生徒の心の中に、宝箱の中に奇麗に
しまわれたに違いありません。もしかしたら、
再び開くことのない箱なのかもしれません…。
それでも、そんな大切な箱を一つずつ心の中に
しまい込みながら、人は成長していくのだと、
子供たちの頑張りを見るにつけて、その思いを
強くします。
ご来場くださった保護者の皆様。
たいへんありがとうございました。
2022/10/23 07:50 |
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文化祭前日祭 2022
明日行われる、文化祭本番に先だちまして、
本日(22日)は、前日祭が行われました。
本祭は会場を訪れる地域の方々や保護者の皆様、そして
卒業していった先輩方など、来場者を楽しませることに
全力で真剣に取り組むため、この日ばかりは無礼講にて
生徒同士で盛り上がり、気持ちを一つにし明日に臨もう
という、決起集会のような位置づけで行われます。
さて、今年はこんな様子で行われました。
まず、一つ目の企画はコナ中ダンスコンクール?です。
2・3年生が学級全員でダンスに取り組んで完成させた
集団パフォーマンスです。
まずは、2年1組からです。
男子がかっこよく。女子がかわいく。ということです。
男子は、かっこよさというよりも楽しそうに踊る姿が、
とても印象的です。女子はかわいかったですね。
それだけではなく、フォーメーションや位置関係が、
きちんとしていてレベルが高いと感じました。
続いて、2年2組です。
女子と男子のバランスと演出が面白かったですね。
女子の方がダンスが得意そうなのですが、逆に、
引き立て役に回り、男子は細かな動きというより、
突如として見せるダイナミックな動き、なにより
踏み鳴らしパーカッションをうまく使ってました。
最後に登場したのが3年1組。
3年生も、女子のダンスのレベルは高いですね。
キレッキレだったり、キュートだったり、
時に大人っぽさまで表現しちゃいます。
しかし、男子の見せ場を上手に作り、さらには、
男子のキャラクターを存分に生かしています。
「パーフェクトヒューマン」選曲も面白い。
みんな上手でした。
ちょっと、年寄じみた言い方になりますが、
今の若い人たちは、本当に踊りがうまい…。
学級全員で踊るっていいですね。
みんなで考え、ああだこうだといいながら、
一緒に練習した日々こそが、かけがえのない財産です。
1年生は、今年は研修期間です。来年が楽しみです。
さて、前日祭の企画が次へ進みます。
第2企画は「有志たちによるステージ」です。
今年、オーディションを勝ち上がったのは8組です。
それでは、ご覧ください。
まずは、1組目。チーム名は
「ニキ男と愉快な仲間たち」です。
2年生男子5人組ダンスユニットです。ニキ男の正体
が気になるところですが、実行委員が出演順を考える
にあたって、トップにもってきた理由が分かります。
時折見せる、二人のセクシーな決めポーズが笑えます。
続いて登場したのは、「Eclipse(エクリプス)」
3年生女子4人のグループです。
本格的なダンスと、動き・演出の完成度の高さに
驚きました。脱帽です。キレッキレでしたね。
息もあっています。フォーメーションも抜群。
これなら、いつまででも見ていられます。
3番目に登場したのが、「ババアシスターズ」
1年女子の2人組ユニットです。
これが、まさに衝撃のパフォーマンスでした。
二人がおばあさん姉妹をひたすら演じるのですが、
そのなりきり具合とひょうひょうとした演技が、
圧巻でした。コントでも漫才でもなく、「寸劇」
というジャンルをあえて選んでの果敢な挑戦に、
吉本の社長も腰を抜かすだろう出来栄えでした。
今から、来年が楽しみな逸材です。
そして、4番目は再びダンスです。
1年生の3人組ダンスユニット、その名も
「バナナカルパスアイスクリーム」
それぞれが好きな食べ物なのだとか。
個人的に、カルパスに「いいね!」1票です。
このトリオのダンスがまた、
えげつないぐらいきキレッキレでした。
動きが半端なかったですね。躍動感がすごい。
ジャージの着こなしで、パフュームチックに
微妙にコスチュームに変化をつけるところも
細かい演出です。
続いて登場したのが、またまたダンスユニット。
「いとおかし」3年生女子4人組です。
夏の制服で揃えての登場です。
ジャージが続いていたので、新鮮です。
ピンクレディーの「UFO」からのスタートで、
大人の心もわしづかみにします。
先ほどとは全く違う雰囲気のダンスパフォーマンスに
実行委員の総合演出のうまさも感じさせられます。
6組目になって、とうとうやってまいりました。
「漫才?コント?」コンビの登場です。
「アルティメット一心」気になるネーミングです。
紹介文では、「普段はまじめな二人が……。」
という意味ありげなアナウンスだったのですが、
なるほど。独特なテンポ、独特な世界観。
静と動の不思議な切り替え。笑えました。
7組目です。
2年生の5人組ダンスユニット「Once」が
ステージに上がります。
しかし、立ったり座ったり、立ち位置を前後で
交錯させたり、センターが何度も入れ替わったり、
ダンスも見せ場の作り方もとても上手でした。
しかし、みんな本当にダンスが上手なことに、
年々驚かされます。
そして、8組目。トリを飾るのは
3年生のお笑いコンビ「じーてーあーるず」です。
「GTR」と名前にあるだけで、知ってる人なら
誰でもピンときますね。
二人のネタは「合格発表」。
3年生の二人にとっては、笑えないネタで
笑いに挑むことになりました。がんばッ♡
大学の合格発表を二人で見に行ったけれど、
合否の明暗が分かれてしまう。しかも、
結果は予想と正反対。ナンセンスな二人の
かけ合いと、時に体を張ったO君の動きが
笑いを誘いました。未完成だったというの
がまた、二人らしくて笑えます。
今年も、笑いと感激でお腹いっぱいです。
最後に、文化祭に向けて取り組んできた
「KPP」の結果発表と表彰がありました。
結果は3クラス同点優勝だったのですが、
副賞もあるということで、その中から最優秀
の学級を「満点項目」の多かったクラスに
するということになり、執行部による審査の
結果、1年1組が勝ち取りました。
副賞は「昼休み体育館優先使用券(1週間)」
です。1年生は大喜びでした。
さあ、明日からいよいよ文化祭本祭が始まります。
今日の盛り上がりを勢いに変えて頑張りましょう。
本日(22日)は、前日祭が行われました。
本祭は会場を訪れる地域の方々や保護者の皆様、そして
卒業していった先輩方など、来場者を楽しませることに
全力で真剣に取り組むため、この日ばかりは無礼講にて
生徒同士で盛り上がり、気持ちを一つにし明日に臨もう
という、決起集会のような位置づけで行われます。
さて、今年はこんな様子で行われました。
まず、一つ目の企画はコナ中ダンスコンクール?です。
2・3年生が学級全員でダンスに取り組んで完成させた
集団パフォーマンスです。
まずは、2年1組からです。
男子がかっこよく。女子がかわいく。ということです。
男子は、かっこよさというよりも楽しそうに踊る姿が、
とても印象的です。女子はかわいかったですね。
それだけではなく、フォーメーションや位置関係が、
きちんとしていてレベルが高いと感じました。
続いて、2年2組です。
女子と男子のバランスと演出が面白かったですね。
女子の方がダンスが得意そうなのですが、逆に、
引き立て役に回り、男子は細かな動きというより、
突如として見せるダイナミックな動き、なにより
踏み鳴らしパーカッションをうまく使ってました。
最後に登場したのが3年1組。
3年生も、女子のダンスのレベルは高いですね。
キレッキレだったり、キュートだったり、
時に大人っぽさまで表現しちゃいます。
しかし、男子の見せ場を上手に作り、さらには、
男子のキャラクターを存分に生かしています。
「パーフェクトヒューマン」選曲も面白い。
みんな上手でした。
ちょっと、年寄じみた言い方になりますが、
今の若い人たちは、本当に踊りがうまい…。
学級全員で踊るっていいですね。
みんなで考え、ああだこうだといいながら、
一緒に練習した日々こそが、かけがえのない財産です。
1年生は、今年は研修期間です。来年が楽しみです。
さて、前日祭の企画が次へ進みます。
第2企画は「有志たちによるステージ」です。
今年、オーディションを勝ち上がったのは8組です。
それでは、ご覧ください。
まずは、1組目。チーム名は
「ニキ男と愉快な仲間たち」です。
2年生男子5人組ダンスユニットです。ニキ男の正体
が気になるところですが、実行委員が出演順を考える
にあたって、トップにもってきた理由が分かります。
時折見せる、二人のセクシーな決めポーズが笑えます。
続いて登場したのは、「Eclipse(エクリプス)」
3年生女子4人のグループです。
本格的なダンスと、動き・演出の完成度の高さに
驚きました。脱帽です。キレッキレでしたね。
息もあっています。フォーメーションも抜群。
これなら、いつまででも見ていられます。
3番目に登場したのが、「ババアシスターズ」
1年女子の2人組ユニットです。
これが、まさに衝撃のパフォーマンスでした。
二人がおばあさん姉妹をひたすら演じるのですが、
そのなりきり具合とひょうひょうとした演技が、
圧巻でした。コントでも漫才でもなく、「寸劇」
というジャンルをあえて選んでの果敢な挑戦に、
吉本の社長も腰を抜かすだろう出来栄えでした。
今から、来年が楽しみな逸材です。
そして、4番目は再びダンスです。
1年生の3人組ダンスユニット、その名も
「バナナカルパスアイスクリーム」
それぞれが好きな食べ物なのだとか。
個人的に、カルパスに「いいね!」1票です。
このトリオのダンスがまた、
えげつないぐらいきキレッキレでした。
動きが半端なかったですね。躍動感がすごい。
ジャージの着こなしで、パフュームチックに
微妙にコスチュームに変化をつけるところも
細かい演出です。
続いて登場したのが、またまたダンスユニット。
「いとおかし」3年生女子4人組です。
夏の制服で揃えての登場です。
ジャージが続いていたので、新鮮です。
ピンクレディーの「UFO」からのスタートで、
大人の心もわしづかみにします。
先ほどとは全く違う雰囲気のダンスパフォーマンスに
実行委員の総合演出のうまさも感じさせられます。
6組目になって、とうとうやってまいりました。
「漫才?コント?」コンビの登場です。
「アルティメット一心」気になるネーミングです。
紹介文では、「普段はまじめな二人が……。」
という意味ありげなアナウンスだったのですが、
なるほど。独特なテンポ、独特な世界観。
静と動の不思議な切り替え。笑えました。
7組目です。
2年生の5人組ダンスユニット「Once」が
ステージに上がります。
しかし、立ったり座ったり、立ち位置を前後で
交錯させたり、センターが何度も入れ替わったり、
ダンスも見せ場の作り方もとても上手でした。
しかし、みんな本当にダンスが上手なことに、
年々驚かされます。
そして、8組目。トリを飾るのは
3年生のお笑いコンビ「じーてーあーるず」です。
「GTR」と名前にあるだけで、知ってる人なら
誰でもピンときますね。
二人のネタは「合格発表」。
3年生の二人にとっては、笑えないネタで
笑いに挑むことになりました。がんばッ♡
大学の合格発表を二人で見に行ったけれど、
合否の明暗が分かれてしまう。しかも、
結果は予想と正反対。ナンセンスな二人の
かけ合いと、時に体を張ったO君の動きが
笑いを誘いました。未完成だったというの
がまた、二人らしくて笑えます。
今年も、笑いと感激でお腹いっぱいです。
最後に、文化祭に向けて取り組んできた
「KPP」の結果発表と表彰がありました。
結果は3クラス同点優勝だったのですが、
副賞もあるということで、その中から最優秀
の学級を「満点項目」の多かったクラスに
するということになり、執行部による審査の
結果、1年1組が勝ち取りました。
副賞は「昼休み体育館優先使用券(1週間)」
です。1年生は大喜びでした。
さあ、明日からいよいよ文化祭本祭が始まります。
今日の盛り上がりを勢いに変えて頑張りましょう。
2022/10/22 09:10 |
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合唱発表会
合唱発表会
秋晴れの素敵な1日の終わりに、素敵な響きの中で
感動的な時間を過ごすことができました。
素晴らしい合唱発表会だったと思います。
コンクールではありませんでした。
ですから、賞を争うものではありません。
学年が歌声で心を一つにつなげる。
ただ、その目標に向かって突き進んだ発表会でした。
【1学年の部】 1曲目『夢の世界を』
「さあ出かけよう 思い出のあふれる
道をかけぬけ さあ語り合おう…」
2曲目『新しい世界へ』
「みんなで行こうよ 目指すは…
みんなで作るんだ 新しい…」
【2学年の部】
1曲目『生命がはばたくとき』
「夢見ることは生きる力 未来の日々を
信じること 夢見るために生まれてきた
愛するために 生まれてきた…」
2曲目『With You Smile』
「この広い世界の中でめぐり合えた
ふり返ると 微笑みながら…」
【3学年の部】
1曲目『そよぐ風の中で』
「変わらない時を届けたい
移り行く季節 大切な気持ち…」
2曲目『春風の中で』
「まぶしい光に染まる 朝の空
新しい旅が 今始まる
今あなたに伝えたい… 」
一つ一つの歌詞が、メロディーに乗って
心の中に静かに染み込んできます。
歌には、人の心に訴えかける力がある
毎年、合唱コンクールで、立志式や卒業式で
子どもたちの本気の歌を聞くにつれ、
その思いは年々強くなります。
最後に校長先生からのお話です。
第一声…、感極まっていました。
グッとこらえて話し続けます。
指揮者、パートリーダー、そして伴奏者、
さらに保護者の皆様へ。感謝感謝の時間です。
拍手が続きます。温かな時間でした。
今年一番の「いいね!」だったかもしれません。
素敵な思い出がまた一つ増えました。
来週、また大きな山が待ち構えています。
でも、きっと大丈夫。
今日は、そう確信させてくれる歌声でした。
昨年度は、全校揃って行うことができませんでした。
3年生だけが文化祭のエンディングの場面で合唱を
発表しました。1年生と2年生は、参観日の中で、
それぞれ、学年の保護者に向けて発表しました。
全校が揃って合唱発表会を行える今年の状況と、
1年前の置かれた状況とが、頭の中で重なって、
行事が少しずつ復活してきていることに、
グっとくるものがありました。
途切れかけた伝統を、守り抜いた生徒たちにも
最大限の「いいね!」をあげたいものです。
次の一歩を力強く踏み出そう。
お疲れさまでした。
秋晴れの素敵な1日の終わりに、素敵な響きの中で
感動的な時間を過ごすことができました。
素晴らしい合唱発表会だったと思います。
コンクールではありませんでした。
ですから、賞を争うものではありません。
学年が歌声で心を一つにつなげる。
ただ、その目標に向かって突き進んだ発表会でした。
【1学年の部】 1曲目『夢の世界を』
「さあ出かけよう 思い出のあふれる
道をかけぬけ さあ語り合おう…」
2曲目『新しい世界へ』
「みんなで行こうよ 目指すは…
みんなで作るんだ 新しい…」
【2学年の部】
1曲目『生命がはばたくとき』
「夢見ることは生きる力 未来の日々を
信じること 夢見るために生まれてきた
愛するために 生まれてきた…」
2曲目『With You Smile』
「この広い世界の中でめぐり合えた
ふり返ると 微笑みながら…」
【3学年の部】
1曲目『そよぐ風の中で』
「変わらない時を届けたい
移り行く季節 大切な気持ち…」
2曲目『春風の中で』
「まぶしい光に染まる 朝の空
新しい旅が 今始まる
今あなたに伝えたい… 」
一つ一つの歌詞が、メロディーに乗って
心の中に静かに染み込んできます。
歌には、人の心に訴えかける力がある
毎年、合唱コンクールで、立志式や卒業式で
子どもたちの本気の歌を聞くにつれ、
その思いは年々強くなります。
最後に校長先生からのお話です。
第一声…、感極まっていました。
グッとこらえて話し続けます。
指揮者、パートリーダー、そして伴奏者、
さらに保護者の皆様へ。感謝感謝の時間です。
拍手が続きます。温かな時間でした。
今年一番の「いいね!」だったかもしれません。
素敵な思い出がまた一つ増えました。
来週、また大きな山が待ち構えています。
でも、きっと大丈夫。
今日は、そう確信させてくれる歌声でした。
昨年度は、全校揃って行うことができませんでした。
3年生だけが文化祭のエンディングの場面で合唱を
発表しました。1年生と2年生は、参観日の中で、
それぞれ、学年の保護者に向けて発表しました。
全校が揃って合唱発表会を行える今年の状況と、
1年前の置かれた状況とが、頭の中で重なって、
行事が少しずつ復活してきていることに、
グっとくるものがありました。
途切れかけた伝統を、守り抜いた生徒たちにも
最大限の「いいね!」をあげたいものです。
次の一歩を力強く踏み出そう。
お疲れさまでした。
2022/10/14 15:40 |
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屋上からのパノラマ
10月14日(金) 秋晴れ
今日は、午後から合唱発表会が行われます。
修繕等の作業があり、屋上に登ったついでに、
今日の空を写真に収めておこうと思いました。
屋上に登ると、360℃見渡せたので、つい、
パノラマチックに撮影しようと思い立ち、
とりあえず、ぐるりと撮影した写真です。
東の空に太陽が昇り始めています。
朝、9時過ぎの空です。爽やかな空です。
南側です。遠くに階上岳が横たわっています。
南東側です。
鮫の街の穏やかな丘陵が続いています。
南西です。
遠くに名久井岳、折爪岳がうっすらと…。
西の空です。
八戸の中心街の街並みが広がります。
北西側です。
ラピアやピアドゥのか看板が見えます。
北側です。
小中野小学校が体育館の屋根越しに見えます。
北東です。
新井田川の河口です。夢の大橋が見えています。
東側です。
湊の街並み、セメント工場が見えます。
秋晴れのパノラマに、心癒されます。
素敵な合唱発表会になることを、祈っています。
今日は、午後から合唱発表会が行われます。
修繕等の作業があり、屋上に登ったついでに、
今日の空を写真に収めておこうと思いました。
屋上に登ると、360℃見渡せたので、つい、
パノラマチックに撮影しようと思い立ち、
とりあえず、ぐるりと撮影した写真です。
東の空に太陽が昇り始めています。
朝、9時過ぎの空です。爽やかな空です。
南側です。遠くに階上岳が横たわっています。
南東側です。
鮫の街の穏やかな丘陵が続いています。
南西です。
遠くに名久井岳、折爪岳がうっすらと…。
西の空です。
八戸の中心街の街並みが広がります。
北西側です。
ラピアやピアドゥのか看板が見えます。
北側です。
小中野小学校が体育館の屋根越しに見えます。
北東です。
新井田川の河口です。夢の大橋が見えています。
東側です。
湊の街並み、セメント工場が見えます。
秋晴れのパノラマに、心癒されます。
素敵な合唱発表会になることを、祈っています。
2022/10/14 12:40 |
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花壇整備(10月)
10月11日 16時~
PTA環境委員会による、今年度4回目です。
いや、親子除草も含めると5回目の花壇整備が
行われました。
今回は8名ほど集まってくださいました。
ありがたい限りです。
始まるころには、お日様はかなり傾いています。
今年度の花壇整備は、朝晩交互に行っています。
保護者の皆様の都合を考えてのひと工夫です。
春に植えた花も、さすがに元気がなくなり、
枯れた花を取り除いたり、植え替えたりして
すっきりきれいになりました。
終わるころには、太陽が沈みかけています。
夕焼け空というよりは、朝焼けに近い空です。
紫立ちたる雲が、細くたなびいています。
秋空は、郷愁をそそります。
by コナ中納言
PTA環境委員会による、今年度4回目です。
いや、親子除草も含めると5回目の花壇整備が
行われました。
今回は8名ほど集まってくださいました。
ありがたい限りです。
始まるころには、お日様はかなり傾いています。
今年度の花壇整備は、朝晩交互に行っています。
保護者の皆様の都合を考えてのひと工夫です。
春に植えた花も、さすがに元気がなくなり、
枯れた花を取り除いたり、植え替えたりして
すっきりきれいになりました。
終わるころには、太陽が沈みかけています。
夕焼け空というよりは、朝焼けに近い空です。
紫立ちたる雲が、細くたなびいています。
秋空は、郷愁をそそります。
by コナ中納言
2022/10/11 18:10 |
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全校朝会(10月)&図書室
10月11日(火) 晴れ ※雨上がり
秋の3連休は、中日の日曜日は好天に恵まれましたが、
土曜日と月曜日は、それぞれ前夜から降り続く生憎の
雨に午前中は巣ごもり休日だったでしょうか。
連休明けの今日は、、雨上がりの朝を迎えました。
東の空は、雲の隙間から朝日が差し込んでいます。
グラウンドには、雨の余韻が残されています。
水たまりが太陽の光を反射して、大気を明るく
照り返して、爽やかな朝を演出しています。
朝日に照らされた西の空は、東の空とは対照的に
遠くまで青々と広がっています。
先週行われる予定だった全校朝会ですが、
Jアラート対応で、今週に延期されて行われます。
まずは表彰からです。
お話弁論と防犯弁論の入賞から始まり、
ソフトテニスジュニアシングルス新人大会での
個人戦3位が二人。すごいですね。
そして、青森県新人剣道大会女子団体3位。
これもまた、すごい成績です。
コナ中の躍進が止まりません。
校長先生からは、先週の全校朝会が延期になった
経緯とJアラート時の対応についての説明。また、
合唱発表会や文化祭に向けての心構えなどが話さ
れました。体育祭や市中体のように、得点を競う
ものではないけれど、だからこそ、みんなの心を
高い所で合わせて歌ったり、学習の成果の展示や、
ステージ発表で、形で表したりしてほしい。
そんなお話でした。
「中学生には絶対にそれができる!」
力強い言葉でした。
文化祭実行委員からは、前日祭の出場者の募集
についての説明がありました。
続いて、生徒会執行部と生活向上委員会からは、
合同企画「KPP」の発表がありました。
K(コナカノ)P(パーフェクト)P(プロジェクト)
のようです。
文化祭を本当の意味で成功させるために、
①授業態度 ②黙食 ③廊下歩行
に焦点を当て、文化祭成功のため一致団結して
真の成功をつかもう!という決意が伝わります。
今月は、全校朝会の内容が盛り沢山だったため、
校長先生からの本の紹介の時間がありません。
しかし、図書室には校長先生お勧めのコーナーが
特設してあります。
そして、先週から図書室もまたまた衣替えを
行い、ブドウやリンゴの秋の味覚の装飾から
ハローウィーンへと雰囲気が一新しました。
毎月のように、季節の装飾を施してくださる
図書ボランティアの方々には頭が下がります。
コナ中生のみなさん。
どんどん図書室を利用しましょう。
保護者の皆様も、文化祭で来校した際には、
ぜひ図書室にも足をお運びください。
今週末が合唱発表会。
来週末が文化祭。
秋が一層深まります。
秋の3連休は、中日の日曜日は好天に恵まれましたが、
土曜日と月曜日は、それぞれ前夜から降り続く生憎の
雨に午前中は巣ごもり休日だったでしょうか。
連休明けの今日は、、雨上がりの朝を迎えました。
東の空は、雲の隙間から朝日が差し込んでいます。
グラウンドには、雨の余韻が残されています。
水たまりが太陽の光を反射して、大気を明るく
照り返して、爽やかな朝を演出しています。
朝日に照らされた西の空は、東の空とは対照的に
遠くまで青々と広がっています。
先週行われる予定だった全校朝会ですが、
Jアラート対応で、今週に延期されて行われます。
まずは表彰からです。
お話弁論と防犯弁論の入賞から始まり、
ソフトテニスジュニアシングルス新人大会での
個人戦3位が二人。すごいですね。
そして、青森県新人剣道大会女子団体3位。
これもまた、すごい成績です。
コナ中の躍進が止まりません。
校長先生からは、先週の全校朝会が延期になった
経緯とJアラート時の対応についての説明。また、
合唱発表会や文化祭に向けての心構えなどが話さ
れました。体育祭や市中体のように、得点を競う
ものではないけれど、だからこそ、みんなの心を
高い所で合わせて歌ったり、学習の成果の展示や、
ステージ発表で、形で表したりしてほしい。
そんなお話でした。
「中学生には絶対にそれができる!」
力強い言葉でした。
文化祭実行委員からは、前日祭の出場者の募集
についての説明がありました。
続いて、生徒会執行部と生活向上委員会からは、
合同企画「KPP」の発表がありました。
K(コナカノ)P(パーフェクト)P(プロジェクト)
のようです。
文化祭を本当の意味で成功させるために、
①授業態度 ②黙食 ③廊下歩行
に焦点を当て、文化祭成功のため一致団結して
真の成功をつかもう!という決意が伝わります。
今月は、全校朝会の内容が盛り沢山だったため、
校長先生からの本の紹介の時間がありません。
しかし、図書室には校長先生お勧めのコーナーが
特設してあります。
そして、先週から図書室もまたまた衣替えを
行い、ブドウやリンゴの秋の味覚の装飾から
ハローウィーンへと雰囲気が一新しました。
毎月のように、季節の装飾を施してくださる
図書ボランティアの方々には頭が下がります。
コナ中生のみなさん。
どんどん図書室を利用しましょう。
保護者の皆様も、文化祭で来校した際には、
ぜひ図書室にも足をお運びください。
今週末が合唱発表会。
来週末が文化祭。
秋が一層深まります。
2022/10/11 10:00 |
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生徒会役員選挙 2022
10月4日(火)4校時
前日は、国会で国会で総理大臣の所信表明演説が
行われている様子がニュースで流れていました。
今日は、本校の次代を担おうとする、意識の高い
若者たちが、壇上にて熱く弁舌をふるう日です。
生徒会役員選挙の投票日です。先立って行われた
のが、立会演説会でした。
書記への立候補者が6名。
副会長への立候補者が2名。
そして会長への立候補者が1名。
9名の立候補者と9名の応援演説者。
18名が限られた時間の中で精一杯の
スピーチを披露しました。
応援演説者は、自分が応援する立候補者の
人となりや普段の素晴らしい姿を。
立候補者は、立候補した動機や目指す学校像
取り組みたい具体的な内容について。
ただ一人の会長立候補者のHさんが最後を
締めくくります。
多くの立候補者が口にしていたのが、
「誰もが安心して過ごせる学校」
という言葉です。これは、春先に校長先生が
口にした言葉です。先生方と生徒会が、同じ
目標に向かって突き進もうとしているのだと、
そう思うとグッときます。
素敵な生徒たちだなあと改めて思いました。
校長先生のお話の中で、そんな生徒たち(立候補者
・応援演説者)の方に視線を向けるよう全校生徒へ
促します。そして、春先から続けている「いいね」
の拍手です。みんな立派なスピーチでした。
選挙を切り盛りしてきた選挙管理委員も立派でした。
選挙管理委員長がステージに上がり、選挙の注意が
述べられます。そして、体育館での一斉投票。
放課後に即日開票…。
生徒会活動のバトンが渡される日も、もう間近です。
前日は、国会で国会で総理大臣の所信表明演説が
行われている様子がニュースで流れていました。
今日は、本校の次代を担おうとする、意識の高い
若者たちが、壇上にて熱く弁舌をふるう日です。
生徒会役員選挙の投票日です。先立って行われた
のが、立会演説会でした。
書記への立候補者が6名。
副会長への立候補者が2名。
そして会長への立候補者が1名。
9名の立候補者と9名の応援演説者。
18名が限られた時間の中で精一杯の
スピーチを披露しました。
応援演説者は、自分が応援する立候補者の
人となりや普段の素晴らしい姿を。
立候補者は、立候補した動機や目指す学校像
取り組みたい具体的な内容について。
ただ一人の会長立候補者のHさんが最後を
締めくくります。
多くの立候補者が口にしていたのが、
「誰もが安心して過ごせる学校」
という言葉です。これは、春先に校長先生が
口にした言葉です。先生方と生徒会が、同じ
目標に向かって突き進もうとしているのだと、
そう思うとグッときます。
素敵な生徒たちだなあと改めて思いました。
校長先生のお話の中で、そんな生徒たち(立候補者
・応援演説者)の方に視線を向けるよう全校生徒へ
促します。そして、春先から続けている「いいね」
の拍手です。みんな立派なスピーチでした。
選挙を切り盛りしてきた選挙管理委員も立派でした。
選挙管理委員長がステージに上がり、選挙の注意が
述べられます。そして、体育館での一斉投票。
放課後に即日開票…。
生徒会活動のバトンが渡される日も、もう間近です。
2022/10/04 14:00 |
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