2024年3月の記事

離任式

 3月26日(火) くもり

 10時をちょっと回ったあたりから、
 3年生が久しぶりに登校し体育館に集まり始めました。
 1・2年生は、現学担との最後の学活を過ごしています。

 11時10分。最後の学活も終わりました。
 全校生徒が再び体育館に集合しました。
 3学年揃うのは卒業式以来です。そして…、
 今年度この学校すごした生徒と職員が集まるもの
 これが最後の時となります。
 二度と戻ることのない、別れの時でもあります。
 
 離任式が始まりました。

 今年度転出する職員は、校長先生をはじめ8人。
 近年なかった大異動です。


 お一人お一人から、最後のお話をいただきます。
 一つ一つのお話が、胸にしみるものばかりです。
 改めて、別れることがつらく感じます。
 涙しながら話を聞く生徒もたくさんいます。

 代表生徒から、花束の贈呈があり、
 最後に全員で校歌をフルコーラス歌いきって
 今年の離任式を閉じました。





 いつも思います。
 いい別れにしたいと…。
 別れの悲しみは、
 出会いを大切に思う気持ちへとつながると。
 だから、素敵な別れを知る人は、
 素敵な出会いができるのだと。

 転出する先生方が残してくれた、
 数々の温かい言葉と、深い愛情を胸に刻み、
 力強く歩きたいと願いました。
 
 今は、感謝の言葉しかありません。
 先生方、本当にありがとうございました。



2024/03/26 16:00 | この記事のURL

修了式

 3月26日(火) くもり

 今年度もいよいよ今日で最後になります。
 1・2年生にとっては、卒業式のようなものです。
 長期休業前の浮ついた感じのなったくしない、
 きりっとした空気が流れています。
 希望式や立志式を終えて、越えてたどり着いた場所
 だからでしょう。そして、卒業式の場に臨んだから
 他ならないのだと思います。

 まずは、
 修了証書が代表生徒に校長先生から手渡されました。


そして、代表生徒の意見発表です。

 1年生の代表生徒からは、しっかりと話を聞く習慣を
 つけることと、仲間と協力することの大切さについて
 1年間を振り返って語られました。
 2年生の代表生徒からは、立志式を終えた先にいる今、
 立志式が自分たちをどれだけ成長させてくれたのかを
 熱く語ったのですが、実はそれが前半で、それに続き
 最上級生になるにあたっての抱負が語られました。
どちらも素晴らしい発表でした。

 そして、式辞です。
 校長先生にとっては、コナ中最後の式辞となります。

 これまで目指してきた「安心して失敗できる学校」
 という目標に対し、生徒に問いかけながら「失敗」
 のもつ意味、失敗の本質について、その思いを
 あふれでるような言葉で語る姿が印象的でした。
 最後に紹介してくれた本は、『赤毛のアン』。
 欠点だらけのアンが、何度失敗しても、あきらめず
 自分の信じた道を歩き続ける強さ、
 自分らしさを失わないしなやかさ、
 その生き方が、大好きなのだそうです。
 素敵なお話でした…。

 最後に校歌締めくくりました。


 体育館に、厳かな声が響き渡ります。
 最後にふさわしい響きだと感じたのは
 きっと、私だけではないはずです。

 この後、最後の学活が行われ、
そして、離任式へと続きます…。

2024/03/26 10:30 | この記事のURL

新入生1日入学

 3月21日(木) 曇り空

 来年度入学するかかわいい後輩たちに、
 中学校のことを簡単に説明するための
 入学前オリエンテーション、
 通称『新入生1日入学』が行われました。

 例年ナビゲーターを務めてくれるのは、
 1年生(新2年生)の先輩たちです。
 この日のために密かに準備しているようでした。

 【0:始まる前の会場の様子】

【1:1日入学の始まり】

 【2:校長先生のお話】

【3:ナビゲーター集結】

 【4:オリエンテーション①】
 ~1日の流れ・1年間の流れ~

 【5:オリエンテーション②】
 ~校内での服装~

 【6:オリエンテーション③】
 ~部活動の紹介①~

 【7:オリエンテーション④】
 ~部活動の紹介②からの『校歌披露』~

 【8:中学校の先生から説明】


 といった感じで進行しました。
 新入生の返事、、挨拶が素敵でしたね。立派でした。

 入学の時が今から楽しみです。



2024/03/23 11:20 | この記事のURL

お別れのセレモニー

  3月21日(木) 曇り

 今日は朝から臨時の全校集会が行われました。
 これまでお世話になっていたALTのJさんが、
 本校にいらっしゃるのが本日で最後になります。
 そこで、簡単ではありますが
 ささやかにセレモニーを行いました。

校長先生から離任者の紹介をしていただき、
Jさんのお別れのスピーチが始まります。


 ちょう英語による御自分のスピーチを、同時通訳で
 流暢な日本語で翻訳しながらお話くださいました。
 セルフ・インタープリートです。
 日本語が大変お上手です。


 代表生徒から花束の贈呈がありました。
 また、各学級の代表生徒からは、おそらく
 メッセージ集と思われるものが手渡されました。
 ・・・

 今朝は曇り空が広がっています。
 昨日、お彼岸の中日から降り始めた雪は、
 夜半までゆっくりと降り続け、
 2月下旬の大雪がやっと溶け切った世界を
 再び、真っ白く雪化粧で覆いました。
 まさに、彼岸じゃらくですね。

 春分の日に降り積もった雪は、
 冬との別れをつげ告げるとともに
 Jさんとの別れをお惜しむなごり雪です。

 Jさん、これまで本当にありがとうございました。
2024/03/21 09:00 | この記事のURL

厳冬期の水平避難訓練

 3月11日(月) 曇天

 曇り空のもと、厳冬期の避難訓練が行われました。
 今回の目的は、大津波発生時の水平避難の経路や
 時間、及安全性などについての厳冬期の検証です。
 一次避難場所として策定している八戸東高校への
 避難経路は果たして大丈夫なのか…。

 水平避難訓練の様子です。








 避難訓練の開始前に、津波到達のシミュレーション
 映像を見てから始めたのですが、それが意識を高め
 たのかもしれません。みんな整然と、無言で黙々と
 歩き続けました。命がかかっているので、先生方も
 生徒もみんな真剣そのもの。しかし、かなりのハイ
 ペースにくたくたになりました。

 先頭が移動を始めてから26分22秒後、最後尾が
 避難場所である東高校に到着しました。目標とした
 時間は、少しの余裕をもってクリアできました。
 教室から校庭に避難するためにかかる時間をプラス
 しても、30分ちょっとです。

 今回の訓練の結果を踏まえ、今後、様々な角度から
 話合いを重ね、厳冬期のベストな避難方法を構築し
 てまいります。今会期になったところは、予定して
 いた避難経路の途中、何か所か落雪の注意が必要な
 箇所があったことです。また、1列歩行を余儀なく
 去れるところもありました。大雪の直後に、震災が
 起きた場合には、1.5倍の時間がかかることを想定
 して、不慮の事態への対応策も必要になりそうです。

 今日はとても有意義な訓練でした。
 でも、疲れた……。


2024/03/12 07:30 | この記事のURL

第76回卒業証書授与式

 令和6年3月9日(土) 曇り空、時々雪

 第76回卒業証書授与式が挙行されました。

 朝方から、別れを惜しむように、霰雪が降り始め
 雪の解け始めた世界に、うっすらと雪化粧を施し
 卒業式朝を、さりげなく飾ってくれました。

 とても感動的な卒業式でした。
 語る言葉など、探そうと思ってはみても、
 とてもみつかりません。
 この日の記憶をささやかに残すことだけを、
 ただそれだけを思います。

【卒業式フォトギャラリー】

































 帰り際に、静かに舞うことを始めた雪は
 なごり雪でしょうか。切ない感じがします。
 しかし、今日の記憶を心の中にしまい込むには、
 火照った心の熱を、静かに冷ますような感覚が、
 心地よく思えます。

 この子供たちらしい、
 そう、らしさがあふれる、
 思いのあふれる、素敵な式でした。

 可能性に満ち溢れた卒業生の未来が、
 膨らみ始めた、ひとつひとつのつぼみが、
 爽やかに、明るく照らされたものであることを
 幸せに、満ちあふれたものであることを
 心から、お祈り申し上げます。

 御卒業、本当におめでとうございます。

2024/03/09 16:20 | この記事のURL

昼の読み聞かせPART2&図書室リニューアル

 3月5日(火) 晴れのち曇り

 今日は、巫女の日だそうです。
 またの日を、サンゴの日なのだそうです。

 さて、今日は昼休みの時間を利用して、
 読み聞かせの会パート2の日でした。
 2回目は図書委員1年生が担当します。

 ジャジャン。今回もALTのブラッドさんをゲスト
 に招いての、英語での読み聞かせ会です。
 和訳のナレーションを図書委員1年生が担当します。

 その様子が、⇩⇩⇩ です。



 本日の読み聞かせも、前回同様、
 「がまくんとかえるくん」の物語の一節です。
 しかし、前回とはもちろん別の所です。
 やっぱり、ALTの英語は本格的です。


 そして、図書室も春らしく変わっています。
 それだけではなく、ところどころに
 新しい企画が出現していました…。
 
 飾りつけは、すっかり春めいています。
 『羽ばたき』というテーマは『巣立ち』のとき
 をイメージしたものですね。

 高森美由紀さんのコーナーも開設されています。

 そして、入り口の所には、
 大河ドラマ「光る君に」にちなんで平安時代に
 まつわるものがいくつか並んでいます。

 卒業式当日には、図書室は控室となります。
 その心遣いなのでしょう。保護者の皆様に、
 卒業祝いに『オリジナル栞」のプレゼントコーナーが
 設置されています。クオリティーの高い栞が
 数多く準備されています。有難いかぎりです。


 今日は、県立高校の入試当日です。
 受験している子供たちの検討を祈ります。

2024/03/05 14:20 | この記事のURL

立志式【第2部】

 怒涛のように【第1部】が終わり、静寂が訪れます。
 ステージそでから男子生徒が現れて、体育館後ろの
 玄関ホールへと消えていきました。
 すぐあと、制服に着替えた女子生徒がステージそでから
 自分の座席へと戻ります。続いて、着替えの終わった
 男子生徒が後ろから出てきて自分の席に戻ります。

 全員が揃ったところで、椅子をもちステージひな壇へと
 移動を始めました。第2部の幕開けです。

 そして、ふたたび始まります。

【第2部 これからの自分~14歳の決意を伝える~】

 まずは、開式セレモニーです。
 実行委員の4人が前に進み、テーマ設定の意味
 テーマ看板に込めた願い、ここに至るまでの
 道のりと、今日の式に臨む決意を、前に立つ4人が
 言葉をリレーしつなげながら高らかに声をあげました。

続いて、代表作文です。
一人目のY君は、文武両道という目標について
二人目のAさんは、自分意思を強く持つという
ことについて、これまでの自分を振り返りながら
来年度に向けて強い決意を語りました。


 そして、立志式のメインイベントともいえる
 立志宣言です。まずは、「学年立志宣言」です。
 一 自他ともに思いやり切磋琢磨できる学年
 一 自分の意思をもち考動できる学年

 一 志をもち諦めず最後までやり遂げる学年

 でっかい声での迫力のある唱和でした。お見事!

続いて、個人宣言です。

・周りのせいにしないで自分の考えをもって行動する
・誘惑に負けずにべ勉強から逃げない人になる
・誰にも優しく生活力があり努力できる人になる

 ・心を強くしなに何事にも最後まで挑戦し続ける…
 ・自分の弱さと向き合い周りを見て考動する人に…
 ・苦手なことに挑戦しどんなことにも真っすぐに…
 などなど、個人宣言もまた、精一杯声を張り上げて
 自分の殻を破ろうとするような強い思いのこもった
 素晴らしい決意宣言でした。
 「伝える」「伝わる」ってこういうことですね。

 次は、記念合唱です。
曲は『いのちの歌』
震災の後に作られた竹内まりやさんの名曲です。


「生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
 胸をよぎる 愛しい人のあたたかさ」


「この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
 どんな宝石よりも 大切な宝物」


「泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
 そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
 二人で歌えば 懐かしくよみがえる
 ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり」


「本当にだいじなものは 隠れて見えない
 ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある」


「いつかは誰でも この星にさよならを
 する時が来るけれど 命は継がれてゆく
 生れてきたこと 育ててもらえたこと
 出会ったこと 笑ったこと
 そのすべてにありがとう この命にありがとう…」


 生きてきたこれまでの道 生きていくこれからの道
 その時間をつなぐ今という、この刹那
 命と向き合い、家族と向き合い、人生と向き合う
 そんな今だからこそ、心に響く詞とメロディーです。

 激励の言葉を学年委員長さんからいただく予定でしたが
 残念ながら都合がつかず欠席することになったため、
 メッセージを学年主任のS先生が代読しました。
 文面からにじみ出る、あたたかさ、誠実さ、気配り…。
 とても素敵なメッセージでした。 

校長先生のお話です。
感動のあまり、何を言うか忘れてしまったが、
ああ、一生懸命っていうのはこういうことだ
この子たちなら来年のコナ中も大丈夫だ
そう実感した。と語り始めました。
そして、よさこいソーランのはじまりと
いのちの歌の由来にについて、
いのちの歌が生まれたいきさつは涙させられます。
立志式に絡めながらお話くださいました。

 最後に校歌です。
 難しいピアノ伴奏ですが、生徒が弾きます。
 まず2年生が立ち上がり、1年生と保護者の皆様も
 立ち上がり、会場にいる全員での斉唱となりました。
 体育館にこだまする、響きのいい校歌でした。

 式の締めくくりの言葉の後の、全員での
 「ありがとうございました」
 最高でした。

 式が終わり、保護者の皆様は集会が始まるまでの間
 生徒の展示物を鑑賞しながら待ちます。
 式が始まる前に見たものと、
 式が終わった後に見たものは、全く同じものなのに、
 不思議なくらい、生身のような温度を感じたのは
 気のせいでしょうか…。

 仲間と共にやり遂げたあとの充実感には、
 思い出を共有した感動が根底あるので、
 そこに心のつながり「絆」が芽生えるのです。

 とっても素敵な学年集団です。
 「常昇」常に上り続けるのは容易ではありません。
 しかし、彼らのテーマ看板には階段が描かれています。
 あせらず、一歩ずつ、一段ずつ。なのですね。
 この子たちなら、きっとやれます。


 素晴らしい立志式でした。

 感動をありがとう。


2024/03/02 10:20 | この記事のURL

立志式【第1部】

 令和6年3月1日(金) 雨時々雪

 彼岸じゃらくにはまだ少し早いのですが、
 雪まじりの小雨が、断続的に降り続けています。
 今日から、暦も三月。時の流れは速いものです。

 本校では昨日の希望式に続いて、今日は立志式が
 盛大に挙行されました。素晴らしい内容でした。

 それでは、その様子を紹介いたします。

 会場となる体育館です。開始1時間ほど前です。
 準備が整えられて、その時を待ちます。


 2年生が入場し、準備を開始します。
 それぞれが、最初の持ち場についたようです。
 続いて、保護者の皆様が少しずつ増えてきました。
 最後に、1年生が入場してきました。
 どうやら役者はそろったようです。

 いよいよ始まります。
 令和6年度2学年立志式。
 今年のテーマは『常昇~自分を超え続ける ONE TEAM~」
・弱い自分に負けずに自分の限界を決めない。
・チームで一致団結して常にレベルを上げ続ける。
 最高学年になるために、さらに階段を駆け登ろうとする
 固い決意を感じます。
 そして、これがテーマ看板です。
『虹』と『階段』が描かれています。

 そして、いよいよ始まります。

【第1部 これまでの自分~14年間を振り返る~】

 まずは、親から子への3行ラブレターです。
 さすがに、全部は載せられませんので、
 ランダムにピックアップしてみました。


 続いて、生徒から家族に向けての
 3行ラブレターです。双方向で語られる
 面と向かっては決して口にできないメッセージは、
 やはり、グッとくるものがありますね。


 さらに、涙腺に追い打ちをかけるかのように、
 劇的ビフォーアフターのお時間です。
 これは、14年間育てられた保護者の皆様には、
 涙腺に向けてのピンポイント核攻撃に等しいですね。
 威力のある爆弾が次々と投下されていきます。


 そうして、この1年間を振りへと続きます。
 この振り返りを、時期で区切りながら数名が担当して
 ステージ上からナレーションしていきます。
 集音用におかれたマイクを無視するかのように、
 大きな声で、一人一人がその役割を果たしていきます。
 きっと、スライドもそれぞれの班が担当して作った
 に違いありませんね。「手作りで」「みんなで」作る
 このこだわりが、とっても素敵ですね。


 少しずつ、数名が席を離れてステージそでに移動し、
 生徒の席に誰もいなくなった頃にスライドが終了し、
 少しの静寂の後、音楽と共に両サイドから長袢纏を
 身にまとった集団が現れ、ステージ上で円陣を組み、
 気勢を上げました。第1部も佳境を迎えたようです。

 配置につくや、TAKIO’Sソーラン節が流れ、
 一斉に構えます。よさこいソーランの躍動が始まりました。
その演技の様子がこちらです。⇩⇩⇩⇩⇩⇩







 アレンジ、演出、フォーメーション。
 見ごたえ十分の素晴らしい演技でした。
 
 確かに、ここまでの流れは、
 オープニングとかプロローグという代物ではありませんね。
 「第1部」という設定がまさしくふさわしい。
 すでに、お腹がいっぱいになりました。

 集団の力も見事です。
 なにより、それを支える個の頑張りに拍手です。
『一生懸命になれる』素敵ですね。

 そして、立志式はだい第2部へと続きます……。



2024/03/01 17:00 | この記事のURL
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