未来への架け橋講座①(ウェブデザイナー)
10月31日(月) 曇り時々雨
神無月最後のこの日、今年度1回目の未来への
架け橋講座が行われました。
今回講師を務めてくださるのは、
ハコレコドットコム株式会社で
フロントエンドエンジニアをされている
本校卒業生の佐々木遥さんです。
しかも、今日がハロウィーンであることから、
なんと、コスプレまでしてくださっています。
未来への架け橋講座の仕掛け人である本校の
地域密着型教育コーディネーターのNさんの
講師の簡単な紹介から始まりました。
そして、まずは自己紹介です。
現在の自分のことについて、
趣味のこと、好きなことのお話です。
そして、本題に入ります。
インターネットのこと。WEBサイトのこと。
フロントエンドエンジニアとは何か。
バックエンドエンジニアとの違い。
さらに、フルリモートの実態について…。
上のスライドが、家の居間で働いている時の
フルリモートでの仕事の様子です。
フルリモートでの仕事については、その
メリット・デメリット、向き・不向きについて
いろいろ詳しく話してくださいました。
そして、上のスライドがフルリモートでの
仕事に欠かせない、タスク管理をするため
のスケジュールです。1か月以上先までの
予定がびっしり書かれています。
大学を卒業して、まだ3年ほどとは思えない
ほど、しっかりしています。驚きです。
画面に次々に映し出される、今回の講演を引き
受けて作ってくださった、資料や内容の多さに
さらに驚かされます。話しぶりからも、妥協を
許さない誠実さも伝わってきました。
・今の仕事を志したいきさつ
・仕事の陰にあるよ喜びや苦労
・中学生のうちに身に付けておいてほしいこと
などが、きちんと整理されていて、生徒たちに
とっても、とても分かりやすく工夫されています。
さらに、最後には「ハイライト」として、
今日の講演の振り返りまでしてくださいました。
最後に、恒例の質問タイムが実施されました。
・仕事の時間はどうなっているのですか?
・お客さんはどんなところなのですか?
・1度作ったサイトのアフターサービスは?
・この仕事はずっと続けられるのですか?
・フロントエンドエンジニアになるためには、
どんな高校に行けばいいんですか。
コーディネーター、先生方、生徒からそれぞれ
質問が出されたところで、時間になりました。
新しいことや本質をついたことがやりたい。
デザインしたり提案したりするのが好き。
型にとらわれたり、ありきたりな人生ではなく、
真正面から自分の人生と向き合って生きる姿が、
強く印象に残りました。
最後に、生徒を代表して新生徒会長のHさんが
感謝の言葉を述べました。コナ中生徒会役員の
後輩から先輩への感謝の言葉でもあります。。
生徒たちからは
・インターネットでサイトを作ることに、興味が
あったので、聞けて良かったです。
・フロントエンドエンジニアという仕事が挑戦的
で革新的なしご仕事であり、詳しい仕事内容が
聞けて良かったです。
・インターネットの基本的知識やリモートワーク
の良さや難しさを聞いて、勉強になりました。
・コミュニケーションが直接の会話じゃないから
こそ、言葉に気を付けないといけないし気遣い
が必要だと感じました。
・これからの時代に対応していくためにも、自分
の型を見極め、自分に向いた仕事を目ざして、
勉強していきたいです。
などなど、たくさんの感想が寄せられました。
佐々木さんには、感謝の思いでいっぱいです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
神無月最後のこの日、今年度1回目の未来への
架け橋講座が行われました。
今回講師を務めてくださるのは、
ハコレコドットコム株式会社で
フロントエンドエンジニアをされている
本校卒業生の佐々木遥さんです。
しかも、今日がハロウィーンであることから、
なんと、コスプレまでしてくださっています。
未来への架け橋講座の仕掛け人である本校の
地域密着型教育コーディネーターのNさんの
講師の簡単な紹介から始まりました。
そして、まずは自己紹介です。
現在の自分のことについて、
趣味のこと、好きなことのお話です。
そして、本題に入ります。
インターネットのこと。WEBサイトのこと。
フロントエンドエンジニアとは何か。
バックエンドエンジニアとの違い。
さらに、フルリモートの実態について…。
上のスライドが、家の居間で働いている時の
フルリモートでの仕事の様子です。
フルリモートでの仕事については、その
メリット・デメリット、向き・不向きについて
いろいろ詳しく話してくださいました。
そして、上のスライドがフルリモートでの
仕事に欠かせない、タスク管理をするため
のスケジュールです。1か月以上先までの
予定がびっしり書かれています。
大学を卒業して、まだ3年ほどとは思えない
ほど、しっかりしています。驚きです。
画面に次々に映し出される、今回の講演を引き
受けて作ってくださった、資料や内容の多さに
さらに驚かされます。話しぶりからも、妥協を
許さない誠実さも伝わってきました。
・今の仕事を志したいきさつ
・仕事の陰にあるよ喜びや苦労
・中学生のうちに身に付けておいてほしいこと
などが、きちんと整理されていて、生徒たちに
とっても、とても分かりやすく工夫されています。
さらに、最後には「ハイライト」として、
今日の講演の振り返りまでしてくださいました。
最後に、恒例の質問タイムが実施されました。
・仕事の時間はどうなっているのですか?
・お客さんはどんなところなのですか?
・1度作ったサイトのアフターサービスは?
・この仕事はずっと続けられるのですか?
・フロントエンドエンジニアになるためには、
どんな高校に行けばいいんですか。
コーディネーター、先生方、生徒からそれぞれ
質問が出されたところで、時間になりました。
新しいことや本質をついたことがやりたい。
デザインしたり提案したりするのが好き。
型にとらわれたり、ありきたりな人生ではなく、
真正面から自分の人生と向き合って生きる姿が、
強く印象に残りました。
最後に、生徒を代表して新生徒会長のHさんが
感謝の言葉を述べました。コナ中生徒会役員の
後輩から先輩への感謝の言葉でもあります。。
生徒たちからは
・インターネットでサイトを作ることに、興味が
あったので、聞けて良かったです。
・フロントエンドエンジニアという仕事が挑戦的
で革新的なしご仕事であり、詳しい仕事内容が
聞けて良かったです。
・インターネットの基本的知識やリモートワーク
の良さや難しさを聞いて、勉強になりました。
・コミュニケーションが直接の会話じゃないから
こそ、言葉に気を付けないといけないし気遣い
が必要だと感じました。
・これからの時代に対応していくためにも、自分
の型を見極め、自分に向いた仕事を目ざして、
勉強していきたいです。
などなど、たくさんの感想が寄せられました。
佐々木さんには、感謝の思いでいっぱいです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
2022/10/31 18:40 |
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