携帯電話のトラブル予防(防犯教室)
夏休みを前に、防犯教室が行われました。今回の防犯教室は、携帯電話やパソコンによるインターネットにおける犯罪を知り、防犯の意識を高めることがねらいです。
はじめに、三浦先生が町畑小学校の児童のアンケート調査の結果を教えました。町畑小の約4人に1人が携帯電話を所持していることが分かりました。インターネットに繋がる環境のある家庭の中で、約4人に1人がインターネットを使う際の約束がないことも分かりました。
続いて、東中学校生徒指導主事の石田先生に来ていただき、携帯電話を利用したときの問題点をお話していただきました。
・ネットは全世界の人が見られるものなので、個人情報の流出に気をつけること
・LINEなどのSNS()でトラブルが起きることがあること
・「なんとなく」「その場ののりで」という軽い気持ちが、相手を傷つけることに発展してしまうこと
一番大切なのは「心」だと教えていただきました。
とても便利なインターネットですが、使い方を誤ると自分も相手も傷つくことになりかねません。夏休みを前に、ご家庭でも話題にして、インターネットをする際の約束事をきちんと決めてほしいと思います。
はじめに、三浦先生が町畑小学校の児童のアンケート調査の結果を教えました。町畑小の約4人に1人が携帯電話を所持していることが分かりました。インターネットに繋がる環境のある家庭の中で、約4人に1人がインターネットを使う際の約束がないことも分かりました。
続いて、東中学校生徒指導主事の石田先生に来ていただき、携帯電話を利用したときの問題点をお話していただきました。
・ネットは全世界の人が見られるものなので、個人情報の流出に気をつけること
・LINEなどのSNS()でトラブルが起きることがあること
・「なんとなく」「その場ののりで」という軽い気持ちが、相手を傷つけることに発展してしまうこと
一番大切なのは「心」だと教えていただきました。
とても便利なインターネットですが、使い方を誤ると自分も相手も傷つくことになりかねません。夏休みを前に、ご家庭でも話題にして、インターネットをする際の約束事をきちんと決めてほしいと思います。