命の学習
9月8日(火)、2年生で「飼育動物ふれあい学習」を行いました。
今回は、動物との直接的なふれあいはありませんでしたが、獣医さんを講師にお迎えし、動物病院でどのような仕事をしているのか、動物の命を守るためにどのようなことをしているのかなどについて、詳しくお話を聞きました。
子どもたちは、獣医さんのお話を真剣な表情で聞き入っていました。
動物の具合が悪くなったときの診察や治療についての話に興味をもち、「犬の赤ちゃんの大きさはどのくらいですか」「猫は何歳まで生きますか」など、いろいろな質問をしていました。
お話の後は、聴診器を使って、自分や友達の心臓の音を聴く体験をしました。
胸に聴診器を当てると、「トク、トク、トク……」という小さな音が聞こえます。
子どもたちは、友達と交代しながら、耳を澄まして一生懸命に心臓の音を聴いていました。
授業の最後には、学習を通して感じたことや考えたことを発表しました。
「心臓の音が聞こえてびっくりした」「小さな音だけれど、命があることが分かった」「動物の命も人間の命も大切にしたい」など、たくさんの感想が聞かれました。
普段はあまり意識することのない自分や友達の「命の音」。聴診器から伝わってくるかすかな鼓動に耳を澄ますことで、子どもたちは、命が今この瞬間も確かに動いていることを感じたのではないでしょうか。
今回の学習を通して、動物の命と人間の命、どちらもかけがえのない大切なものであることについて考えることができました。
これからも、身近な動物や生き物との関わりを大切にしながら、命を大切にする心を育んでいってほしいと思います。
命を守る学習
9月4日(金)、プレールームからの出火を想定して、避難訓練を行いました。
地震発生後の避難場所は校庭となっていますが、今回は校庭に近いプレールームからの出火という想定だったため、いつもとは違う避難経路を使って避難しました。
児童は、「お・は・し・も」の約束をしっかりと守り、落ち着いて避難することができました。
避難開始から全児童の安全が確認されるまでにかかった時間は、3分48秒。とても素早い避難でした。
また、避難場所に集合した後も、おしゃべりをすることなく、静かに待つことができました。
校長からは、「命に関わる学習は、100点か0点かのどちらかです。今日の皆さんの避難は、文句なしの100点満点でした」と伝えました。
避難訓練は、実際に災害が起きたときに、自分や友達の命を守るための大切な学習です。
今日できたことを、これからも忘れずにいてほしいと思います。
さらにこの日は、2日前に学校のすぐ近くでクマが出没したことを受け、予定を変更して、体育館でクマに出会ったときの対処法についての指導も行いました。
生徒指導主任から、クマを見かけたときには、近づいたり、走って逃げたりせず、落ち着いてその場を離れることなどについて話を聞きました。
災害も野生動物も、いつ、どこで遭遇するか分かりません。
今回の避難訓練や安全指導を通して、「自分の命は自分で守る」ために必要なことを考える一日となりました。
これからも、さまざまな場面を想定しながら、安全に行動する力を身に付けていきたいと思います。
2学期始業式
8月31日(月)、長い夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
朝、登校してくる児童の「おはようございます!」という元気な挨拶や、久しぶりに会った友達と楽しそうに話す姿を見て、学校がいつもの活気を取り戻したことを実感しました。
夏休みの間、大きな事故がなく、児童が元気に登校してくれたことを大変嬉しく思います。
それぞれに楽しい思い出をつくり、心も体も一回り成長した様子が感じられました。
2学期は、学習発表会や創立50周年記念式典をはじめ、たくさんの行事が予定されています。
学習面でも、日々の授業を通して一人一人が自分の力を伸ばしていく大切な学期となります。
行事や学習に一生懸命取り組む中で、友達と協力したり、励まし合ったりする経験を重ね、さらに成長してほしいと思います。
2学期も、教職員一同、力を合わせて教育活動に取り組んでまいります。
保護者の皆様、地域の皆様には、1学期に引き続き、本校の教育活動への御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
地域の宝
6月24日(水)、高館駒踊保存会の皆さんをお招きし、全校児童を対象に高館駒踊鑑賞会を行いました。
高館駒踊りは、江戸時代から約200年にわたり受け継がれてきた伝統ある郷土芸能で、その歴史と文化的価値が認められ、青森県の無形民俗文化財に指定されています。
保存会の皆さんによる演技が始まると、体育館には力強い太鼓や笛の音が響き渡り、躍動感あふれる勇壮な踊りが披露されました。
児童は、迫力ある演技に引き込まれ、一つ一つの動きに真剣な表情で見入っていました。
鑑賞後には、1・2年生を対象に「七つ道具」の見学・体験も行われました。
実際に道具を手に持たせていただきながら、その名前や役割について教えていただき、興味津々の様子でした。
地域の伝統芸能をより身近に感じることができる貴重な体験となりました。
高館駒踊りは、高館地区の誇りであり、地域の大切な宝です。
本校でも、運動会では5・6年生が、学習発表会では3年生が高館駒踊りを披露し、その伝統を受け継いでいます。
これからも、児童が地域の伝統や文化に親しみ、郷土を愛する心を育んでいけるよう、高館駒踊保存会の皆様のお力添えをいただきながら、伝統文化の継承に努めてまいります。
保存会の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
町内会って?
6月22日(月)、6年生が町内会について学ぶ学習会を行いました。
講師として、高館地区連合町内会の会長さんをお招きし、町内会の役割や地域での活動についてお話をしていただきました。
学習会では、クイズを交えながら、「住みよいまちづくり」「安全なまちづくり」「安心なまちづくり」のために、町内会がさまざまな活動を行っていることを分かりやすく教えていただきました。
児童は楽しみながら学び、地域を支える人々の思いや工夫について理解を深めることができました。
また、「共助」という言葉を通して、「自分たちだけでなく、地域のみんなで助け合うこと」の大切さを知り、災害時だけでなく、普段の生活の中でも支え合うことが安心して暮らせる地域につながることを学びました。
今回の学習を通して、子どもたちは、自分たちも地域の一員として、よりよいまちづくりに関わっていくことの大切さを考える貴重な機会となりました。
食の学習
6月16日(火)、栄養教諭による1年生の食に関する学習を行いました。
今回のテーマは、「正しい姿勢」「食べ方」「はしの持ち方」です。
まず、食事をするときの姿勢について学びました。
背中を伸ばして座り、机との間をこぶし一つ分あける「グー・ピタ・ピン」の合言葉を教えていただきました。
子どもたちは実際に姿勢を確認しながら、よい姿勢で食べることの大切さを学びました。
次に、食べ方について学習しました。
ごはん、おかず、汁物を順番よく食べる「三角食べ」について教えていただき、栄養のバランスや食べやすさにつながることを知りました。
また、はしの持ち方についても練習しました。正しい持ち方を教わりながら、実際にはしを動かしてみました。
さらに、「さしばし」や「たたきばし」など、食事のマナーとしてしてはいけない使い方についても学びました。
子どもたちは真剣な表情で話を聞き、楽しみながら食事のマナーについて理解を深めることができました。
今回学んだことを、これからの給食や家庭での食事の場面でも実践してほしいと思います。
安全マップ探検
6月11日(木)、3年生が安全マップ作りのための地域探検に出かけました。
住んでいる地域ごとに8つのグループに分かれ、普段何気なく通っている道路や公園、交差点などを実際に歩きながら、「危険な場所」と「安全に配慮されている場所」を探しました。
探検では、「見通しが悪くて車に気付きにくい場所」や「交通量が多く注意が必要な場所」、「ガードレールやカーブミラーが設置されていて安全な場所」などを見つけ、一人一人が熱心にメモを取ったり写真を撮ったりしていました。
また、地域の様子を改めて見つめ直すことで、自分たちの安全な生活について考えるよい機会となりました。
今回の活動には、地域の皆様や保護者の皆様に帯同していただきました。
おかげさまで、子どもたちは安心して安全に探検活動を行うことができました。
御協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
これから児童は、探検で調べたことを整理しながら安全マップ作りに取り組みます。
地域の安全について学んだことを分かりやすくまとめ、自分たちの生活に生かしていけるよう学習を進めていきます。
読み聞かせ
6月8日(月)には3・4年生、6月15日(月)には5・6年生を対象に、読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせを行いました。
どの学年の児童も、お話の世界に引き込まれるように真剣な表情で耳を傾け、場面によっては笑顔を見せたり、驚いた表情を浮かべたりしながら楽しんでいました。
静かに聞き入る姿からも、本の魅力が児童にしっかりと伝わっていることが感じられました。
また、児童にとって、音読のお手本となる大変有意義な時間となりました。
朝早くから御来校いただき、心のこもった読み聞かせをしてくださったボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。
歯科検診
6月4日(木)、歯科検診を行いました。
検診では、どの学年も静かに順番を待ち、落ち着いて受診することができました。
歯医者さんからも、「待ち方がとても上手ですね」とお褒めの言葉をいただきました。
また、「歯茎の状態がよい子が多いですね」とのお話もあり、日頃からの歯みがきや御家庭での声がけの成果が感じられました。
歯や口の健康は、毎日の生活や学習にも大きく関わっています。
これからも、食後や寝る前の歯みがきを丁寧に行い、健康な歯を守ってほしいと思います。
なお、治療や受診が必要なお子さんには、後日「治療カード」を配付します。
むし歯や歯ぐきの病気は、早めに治療することで悪化を防ぐことができますので、カードを受け取った際は、できるだけ早めの受診をお願いいたします。
