いよいよ今週末に迫った市中体夏季大会。
「信は力なり」をテーマに大会に臨む小中野中の
様子をレポートします。その第1回は、
応援で選手を後押しするす吹奏楽部と報道部から。

まずは吹奏楽部の様子です。
4年ぶりにや野球の応援で楽器を吹くことができると、
部員も顧問も張り切っています。

とはいえ、７月に行われる吹奏楽コンクール
地区大会まで１か月を切っていることから、
取材した日はパートごとに
その練習を真剣かつ和やかに行っていました。
野球部のリクエストに応えるためにも、
スキルアップは大切ですね。
壮行会の入退場での演奏に期待が膨らみます。

次は全校の応援を仕切る報道部です。
部員全員で何やら話合いをしています。

「点数が入ったときは〇〇な応援がいいと思う。」
「うーん、じゃあどうしようかな。」
今年の夏季大会は、制限なしでほぼすべての競技を
観戦でき、声出しも可能になりました。
しかし、２０１９年以来ですから今の生徒は
全く経験がありません。でも、試行錯誤を重ねて、
全校をリードしてくれることでしょう。
壮行会での凛々しい姿が今から楽しみです。

「信は力なり」

をテーマに臨む夏季大会。
選手も応援も一つになって挑む、
熱い熱い一週間が始まりました。