避難所運営訓練 2026

9月25日(金)「避難所運営訓練」を行いました。

令和8年度は、
春から地震や津波警報のような大きな災害があり、
臨時休校や保護者引き渡しを行いました。
給食センター被災の影響で給食が十分に提供できない日が続いたり、
八戸市内に目を広げると、体育館が使えなくなった学校もあります。

夏には、熊本地震や、千葉豪雨など、
各地で大規模な災害により尊い命が失われ、
東日本大震災を経験している我々にとっては、
まさに、他人事ではない光景に心を痛めました。
 
ですから、今年も思いを強くもっての「避難所運営訓練」です。
小中野地区自主防災会が中心となり、
八戸市防災危機管理課、八戸市社会福祉協議会をはじめ、
民生委員など多くの方々の協力を仰ぎながら、
訓練を行いました。


はじめに、『防災教育』です。
学年ごとに、

心構えと、割り当てられた仕事の具体的な作業内容について、
しっかり
と学びました。
 

1年生 =【衛生班】【食料物資班】


2年生 =【住民管理班】【情報広報班】


3年生 =【施設管理班】【救護班】



続いて、『避難所設営』です。
体育館が、どんどんと避難所へと姿を変えていきます。

3年生は、避難所のスペースづくりや、救護所の開設。








2年生は、受付の開設や、物資の搬入。





1年生は、調理室で炊き出しの準備を行ったり、
体育館でマスクやスリッパを作ります。








準備を整えた後は、救護の練習も行いました。




【避難所運営スタート】

いよいよ、地域の方々が避難していらっしゃいました。
学年、学級、班ごとに、割り当てられた役割を果たすべく、
自主防災会の方々のご指導のもと頑張ります。

笑顔で受付を行ったり、下足の履き替えのお手伝いをしたり、
進んで誘導をしたり、車いすを押したり、
自らできる仕事を見つけて動こうとするコナ中学生たちです。











小中野中学校は、
大雨洪水に伴う新井田川の氾濫の際、避難所となります。
  ※津波避難ビルではありません。
   津波避難は小中野公民館へ。


自主防災会の方々からは、
「3年間で、一通りの避難所運営を学ぶことを通して、
 地域防災の担い手としての心構えと技術を身につけてほしい」
「この経験は、将来何かあったときに、必ず役立つ。
 地域やそこに暮らす人々の力になれる大人になってほしい」
という願いをうかがっています。
熱い思いです。




そのような思いを抱いてくださっている方々がたくさんいる。
だから、小中野は素敵な町なのですね。


ご指導をいただいた皆様、
避難にご協力をいただいた地域の皆様、
本当にありがとうございました。



2026/09/25 16:30 | この記事のURL |