避難訓練(火災)
火災時の避難訓練を行いました。今回は、技能主事室から火が出たという想定で、できるだけ実際の避難に近づけるよう防火扉も閉めて、訓練を実施しました。 防火扉から逃げるのは昨年に続き2回目という子がほとんどで、足元の段差に注意しながら安全に素早く避難できました。


校舎中央からの出火なので、正面の児童玄関は使えません。西階段を降りて体育館玄関から避難。東階段を降りて東非常口から避難です。ほとんどの学級が前回(地震想定時)とは違う避難経路となりました。
避難誘導放送から、防火扉を通って避難完了まで約5分20秒。「おはしもよ」「校内は落ち着いて、校外に出たら小走りで。」を守って安全に避難することができました。


校長先生のお話
・火事の時は火元から遠い方に逃げることが大事。どこから火が出たのか、どの方向に逃げたらよいのか情報を得る。
・火事で一番怖いのは「煙」。煙を吸い込むことになるので、ハンカチなどで口を覆い、低い姿勢で避難する。
・どの避難訓練にも共通しているのは、「よく聞いて情報を得る」こと。「自分の身は自分で守れる」人になりましょう。

教室に戻ったら、事後の学習と振り返りです。みんな「約束ごと」を守って避難できたので振り返りは「◎」です。(「お・う・た」が✖なのは、「落ちてくるもの・動いてくるもの・倒れてくるもの」という地震の時の注意事項で、今回は扱わなかったからです。)


・放送をちゃんと聞いて逃げられたのでよかったです。
・煙が怖いと分かりました。
実際の訓練と事前・事後指導を通じて、「自分の身は自分で守る」下小っ子が育ってきています。
校舎中央からの出火なので、正面の児童玄関は使えません。西階段を降りて体育館玄関から避難。東階段を降りて東非常口から避難です。ほとんどの学級が前回(地震想定時)とは違う避難経路となりました。
避難誘導放送から、防火扉を通って避難完了まで約5分20秒。「おはしもよ」「校内は落ち着いて、校外に出たら小走りで。」を守って安全に避難することができました。
校長先生のお話
・火事の時は火元から遠い方に逃げることが大事。どこから火が出たのか、どの方向に逃げたらよいのか情報を得る。
・火事で一番怖いのは「煙」。煙を吸い込むことになるので、ハンカチなどで口を覆い、低い姿勢で避難する。
・どの避難訓練にも共通しているのは、「よく聞いて情報を得る」こと。「自分の身は自分で守れる」人になりましょう。
教室に戻ったら、事後の学習と振り返りです。みんな「約束ごと」を守って避難できたので振り返りは「◎」です。(「お・う・た」が✖なのは、「落ちてくるもの・動いてくるもの・倒れてくるもの」という地震の時の注意事項で、今回は扱わなかったからです。)
・放送をちゃんと聞いて逃げられたのでよかったです。
・煙が怖いと分かりました。
実際の訓練と事前・事後指導を通じて、「自分の身は自分で守る」下小っ子が育ってきています。
クラブ活動
木曜日の6時間目は、クラブ活動と委員会活動が隔週で行われます。今週は、クラブ活動です。今日は、どのクラブも、まずは「前期の振り返り」を行っていました。その後で、通常のクラブの活動です。
≪クイズマジッククラブ≫
紙飛行機づくりに取り組んでいました。本やインターネットで調べ、よく跳ぶ飛行機の開発に余念がありません。このあと、校庭で大会が行われるそうです。
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≪テーブルゲームクラブ≫
今日はトランプを使った活動です。「トランプ版ウノ」や「ババぬき」などで仲よく楽しんでいました。

≪ハンドメイドクラブ≫
何でも自分たちの手で、手作りしちゃおうというクラブです。今日は、インターネットで図案を検索しながら、「栞づくり」に取り組んでいました。世界に一つだけの自分だけのオリジナル栞が間もなく出来上がります。

≪パソコンクラブ≫
今日はタイピングの「すし打」「ポップコーン」のどちらかにチャレンジです。回転寿司でレーンを流れてきたネタを打ち込んだり、打った文字数の分だけポップコーンの実がはじけたり…。楽しみながら上達します!

≪日本文化クラブ≫
何やら熱心に話合いが行われていました。この後行われる3年生クラブ見学会で行う「お茶をたてよう」の計画、学習発表会の体育館玄関の装飾を書く計画を立てました。クラブと学校行事の連携。すばらしい。

クラブ活動は4年生以上の異学年の同好の児童の集団によって、自分たちで計画を立てて行う活動です。みんな仲よしな下小っ子にはピッタリな活動です。
次回は、委員会活動。誰かの役に立ちたい、みんなのために働きたい下小っ子にピッタリな活動です。
木曜日の6時間目は、まさに「下SHOタイム」だ!!
≪クイズマジッククラブ≫
紙飛行機づくりに取り組んでいました。本やインターネットで調べ、よく跳ぶ飛行機の開発に余念がありません。このあと、校庭で大会が行われるそうです。
≪テーブルゲームクラブ≫
今日はトランプを使った活動です。「トランプ版ウノ」や「ババぬき」などで仲よく楽しんでいました。
≪ハンドメイドクラブ≫
何でも自分たちの手で、手作りしちゃおうというクラブです。今日は、インターネットで図案を検索しながら、「栞づくり」に取り組んでいました。世界に一つだけの自分だけのオリジナル栞が間もなく出来上がります。
≪パソコンクラブ≫
今日はタイピングの「すし打」「ポップコーン」のどちらかにチャレンジです。回転寿司でレーンを流れてきたネタを打ち込んだり、打った文字数の分だけポップコーンの実がはじけたり…。楽しみながら上達します!
≪日本文化クラブ≫
何やら熱心に話合いが行われていました。この後行われる3年生クラブ見学会で行う「お茶をたてよう」の計画、学習発表会の体育館玄関の装飾を書く計画を立てました。クラブと学校行事の連携。すばらしい。
クラブ活動は4年生以上の異学年の同好の児童の集団によって、自分たちで計画を立てて行う活動です。みんな仲よしな下小っ子にはピッタリな活動です。
次回は、委員会活動。誰かの役に立ちたい、みんなのために働きたい下小っ子にピッタリな活動です。
木曜日の6時間目は、まさに「下SHOタイム」だ!!
3年 南部の昔コ
3年生が「南部の昔コ」を学びました。講師は、柾谷伸夫氏です。
のっけから、「いんずいがらマスクとる」「ぬぐいがら脱ぐ」と切り出した柾谷先生に、3年生は、「????」ぽか~ん。

柾谷先生は、八戸市公民館館長、八戸童話会会長、県語り部ネットワーク会長などをしており、昨年12月には、長年にわたり南部弁の保存・継承に尽力してきたと「文化庁長官表彰」を受けられました。
「たからのふくべ」と「くじらとぼさま」のお話を聞かせていただきました。

「ごっそり」「ごしゃいだ」「こちょびくねぇ」「ゆきぱる」「いがんど」など聞いたことがあるような、よく「わがんね」ような南部弁が次々と…。それでも、柾谷先生の巧みな話術と動きにどんどん引き込まれ、終わるころには、南部弁を理解している(?!)ように見えました。


「すごくおもしろかったです!」
「南部弁を初めて聞いて、びっくりしました。」

3年生には「フウフウ パタパタ」というお話の音読の宿題が出ました。3年生のおうちの方々、ぜひ、音読(3年生の南部弁)を聞いてあげてください。
柾谷先生、お忙しい中、ありがとうございました。また、よろしくお願いします!
のっけから、「いんずいがらマスクとる」「ぬぐいがら脱ぐ」と切り出した柾谷先生に、3年生は、「????」ぽか~ん。
柾谷先生は、八戸市公民館館長、八戸童話会会長、県語り部ネットワーク会長などをしており、昨年12月には、長年にわたり南部弁の保存・継承に尽力してきたと「文化庁長官表彰」を受けられました。
「たからのふくべ」と「くじらとぼさま」のお話を聞かせていただきました。
「ごっそり」「ごしゃいだ」「こちょびくねぇ」「ゆきぱる」「いがんど」など聞いたことがあるような、よく「わがんね」ような南部弁が次々と…。それでも、柾谷先生の巧みな話術と動きにどんどん引き込まれ、終わるころには、南部弁を理解している(?!)ように見えました。
「すごくおもしろかったです!」
「南部弁を初めて聞いて、びっくりしました。」
3年生には「フウフウ パタパタ」というお話の音読の宿題が出ました。3年生のおうちの方々、ぜひ、音読(3年生の南部弁)を聞いてあげてください。
柾谷先生、お忙しい中、ありがとうございました。また、よろしくお願いします!