八戸市立下長小学校

2018年11月の記事

ほのぼの交流

 11月20日(火),ほのぼの交流を行いました。ほのぼの交流とは,6年生がお年寄りのお宅に数人で訪問し,お話を聞いたり,遊んだりして交流する行事です。核家族化・高齢化社会が進んでいる今日,大切な学習であると考えます。
 ほのぼの交流にあたっては,下長地区社会福祉協議会,地域密着型教育コーディネーターはじめ協力員の皆様によりスムーズに実施できました。ありがとうございました。

若い頃の活躍を記念誌で見せてもらい,会話が弾みました。



お年寄りとトランプをしながら楽しみました。













2018/11/20 10:40 | この記事のURL

やきいも会

 11月16日(金),2年生が焼きいも会を行いました。枯葉を集め,子どもたちが畑で栽培したさつまいもを新聞紙とアルミで包み,校庭のはしで火を燃やして焼きいもをしました。煙がたくさん出てけむかったのですが,段ボールをうちわにして,がんばってあおぎ,甘くてとってもおいしい焼きいもができあがりました。
 今は,落ち葉や木を燃やして焼いもをすることはなかなかないと思います。子どもたちにとって貴重な体験となりました。

さつまいもを,ぬらした新聞紙,そしてアルミホイルで包みます。


あおげ,あおげ,けむいよう! おいしく焼けたかな。


焼いも,とっても甘くておいしくできあがりました。



























2018/11/16 18:30 | この記事のURL

南部昔こ

 11月15日(木),南部の方言で昔話を語ることで有名な八戸市公民館館長の柾谷伸夫氏をお招きし,1年生と2年生にお話ししていただきました。はじめに,八戸の方言で「おでこ」や「目」を何というかというクイズが出され,「まなぐさごみ入った。いんずい。」という言い方も教えていただき,子どもたちは大笑いしました。
 また,「創作桃太郎」などいくつかの昔話を方言でおもしろく語っていただいたり,「フウフウ パタパタ」というお話を音読したりしました。子どもたちは,「八戸の方言がわかるようになった。」「初めて知った昔話があった。」と感想を述べ,楽しく八戸の方言に親しむことができました。

柾谷先生のお話に引き込まれていく子どもたち


ふくべ(ひょうたん)のお話で演技しながら語る柾谷先生


クジラが飲み込む場面を演じる柾谷先生















2018/11/15 16:30 | この記事のURL

おもちゃ工場

 11月14日(水),2年生が下長こども園の年長さんを招いて,「おもちゃ工場」を開きました。かさぶくろロケット,すいすいカー,ストローアーチェリーなどのおもちゃコーナーがあり,2年生が下長こども園の皆さんにおもちゃの作り方を教えたり,遊んでもらったりしました。最後に,2年生の子どもたちは「こども園の皆さんに,やさしく教えられてよかったです。」という感想を話していました。とても楽しいひとときを過ごしました。

こども園の皆さんにおもちゃの作り方を教えたり,うまく作れているかを見守ったりする2年生。


かさぶくろロケットが完成し,飛ばしてみる園の子どもたち。飛んだぞ~。すごい,すごい!


うちわであおいで,すいすいカー。よく走ったよ。


こども園の皆さんが,2年生に「ありがとう」と書いたメダルをプレゼントしてくれました。うれしかったよ!


帰りはアーチでお見送り。こども園の皆さんも作ったおもちゃを袋に入れてお持ち帰りです。


























2018/11/15 10:00 | この記事のURL
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